ローベッドおすすめ9選!

おしゃれなローベッドのおすすめ商品を、9つご紹介いたします。

1位.ウォルナットブラウン モダンデザインローベッド Masterpiece マスターピース

モダンデザインローベッド Masterpiece マスターピース

ベッド詳細はこちら!

Masterpiece マスターピースは、3種類のステージタイプから選べるローベッドです。

  • フレーム幅を最大限広げた「ワイドステージレイアウト」
  • 気軽にステージデザインを味わえる「ナローステージレイアウト」
  • フレームいっぱいにマットレスを使う「フルレイアウト」

の中から、お好きなレイアウトをお選びいただけます。

ヘッドボードはおしゃれなフラットパネルで、マットレスだけでなく敷布団を使う事も出来ます。

2位.モダンデザインローベッド FRANCLIN フランクリン

ベッド詳細はこちら!

フランクリンは、クイーンサイズとキングサイズがあるローベッドです。

本物と見間違うかのようなウォールナット柄を採用していて、スチール脚との組み合わせが抜群におしゃれです。

ヘッドボードには棚と2口コンセントが装備してあるので、使い勝手も最高。

マットレスはもちろん、敷布団を使う事も出来ますよ。

3位.リクライニング機能付き・モダンデザインローベッド Neptuno ネプトゥーノ

モダンデザインローベッド Neptuno ネプトゥーノ

ベッド詳細はこちら!

Neptuno ネプトゥーノは異素材が織りなすハーモニーが美しいローベッドです。

背もたれ部分は上質なファブリックを、フレームには高級感漂うレザーを、そして脚にはスタイリッシュなスチールを使用しています。

ヘッドボードは7段階のリクライニング機能が付いているので、就寝前にひと時をリラックスした気分で迎える事が出来ます。

4位.幅120cm ウォルナットブラウン モダンデザインローベッド E-go イーゴ

E-go イーゴ

ベッド詳細はこちら!

E-go イーゴは120㎝幅の一人用ローベッドになります。

E-go イーゴはローベッドの中でも最先端のデザインを取り入れている事で有名で、昔からファンが多いメーカーの一つです。

マットレスの大きさを「シングルサイズ」にするとステージレイアウトに、「セミダブルサイズ」にするとステージレイアウトになります。

ウォールナット柄は本物の質感を醸し出す特殊な加工素材を使用していて、スチール脚のバランスが絶妙になっています。

ヘッドボードの高さも2段階に調整可能なので、お部屋を広く見せたい場合には低く、高級感を出したい場合には高く設定すると良いですよ。

5位.棚・コンセント・LED照明付き高級モダンローベッドREGALOリガーロ

棚・コンセント・LED照明付き高級モダンローベッドREGALOリガーロ

ベッド詳細はこちら!

リガーロは、棚・コンセント・照明付きの高級ローベッドです。

マットレスの最大幅は250ccmと広いので、家族全員で寝る事も出来ます。

1台の大型ベッドとしてだけでなく、生活環境に合わせて2台のベッドとして使う事も出来ます。

ヘッドボードには突板を採用していて、1つ1つ表情の異なる木目が癒しの空間を演出してくれます。

6位.ローベッド ウォルナットブラウン デザインボードベッド Bona ボーナ

ウォルナットブラウン デザインボードベッド Bona ボーナ

ベッド詳細はこちら!

Bona ボーナはヘッドレスタイプのローベッドです。

フレーム幅は100㎝・120㎝・140㎝とあり、基本的には一人用ベッドとなっています。

脚の長さは12㎝となっていますが、オプションで更に低めの5㎝脚も販売しています。

7位.北欧デザインローベッド Noora ノーラ

ローベッド 北欧デザインベッド Noora ノーラ

ベッド詳細はこちら!

Noora ノーラは北欧風デザインが魅力のローベッドになっています。

天然木のパイン材を使用しているため、肌触りも良く見た目にも暖かみがあるベッドです。

おしゃれな雰囲気を出したい方やサイドテーブル代わりに使用したい人はステージレイアウトを、よりコンパクトなベッドにしたい方はフルレイアウトをお選びください。

木脚の長さは20㎝となっていますが、更にロースタイルにしたい方は別売り品で15㎝木脚と8㎝木脚も販売してあります。

8位.リクライニング機能付き・モダンデザインローベッド Plutone プルトーネ

モダンデザインローベッド Plutone プルトーネ

ベッド詳細はこちら!

Plutone プルトーネはモダンデザインのレザーローベッドになります。

レザーには伸縮性があり劣化しにくいAPUレザーを使用しているので、質感・艶感ともに最高級のベッドとなっています。

ヘッドボードは8段階のリクライニング機能が付いていて、ソファーのような寛ぎ感を与えてくれます。

スチール脚とレザーとの組み合わせがモダンでスマートな印象になっていて、寝室を憧れの空間に変えてくれます。

9位.ウォルナットブラウン 棚・コンセント付きモダンデザインローベッド Tschues チュース

モダンデザインローベッド Tschues チュース

ベッド詳細はこちら!

Tschues チュースは、宮棚付きのローベッドです。

ローベッドには棚やコンセントが省かれている商品が多いですが、Tschues チュースはデザイン性だけでなく機能性も充実しています。

ウォールナットブラウンのフレームと、スチール脚で都会的な雰囲気となっている人気ローベッドです。

ローベッドの選び方

チェック項目

ローベッドの選び方は他のベッドと少し違っています。

通常であればシングル・ダブルと言ったように、ベッドサイズから大きさを選ぶのですが、ローベッドの場合にはベッドフレームの幅を先に選ぶようになっています。

何故かと言うと、ローベッドには「ステージタイプ」と言うものがあり、マットレスの幅よりもベッドフレームの幅を広くする事が出来るからです。

そのためまずは、ベッドフレームの幅とベッドサイズの関係性からご説明したいと思います。

ベッドフレームの幅とベッドサイズの関係

シングル セミダブル ダブル クイーン キング
90~100㎝幅 120㎝幅 140㎝幅 160㎝幅 180~200cm幅
一人用 一人用 二人用 二人用 三人用

フレームとサイズの関係性はこのようになっていて、まずはこれを目安にベッドフレームの幅を決定します。

次に、ステージタイプを選ぶのですが、「ステージレイアウト」と「フルレイアウト」の2種類があります。

ステージレイアウトとは

ステージレイアウト

ステージレイアウトとは、マットレスの幅よりもベッドフレームの幅を広くする事を言います。

通常は両サイドに10㎝ずつの余裕を持たせていますが、両サイド20㎝ずつ余裕を持たせる「ワイドステージレイアウト」と言うものもあります。

ローベッド特有のレイアウトでウォールナットブラウンのフレームが見える事で、グッとおしゃれ感が増します。

フルレイアウトとは

フルレイアウト

フルレイアウトでは、マットレスとフレーム幅が同じになります。

通常のベッドと同様のレイアウトで、マットレスの広さを最大限使う事が出来るので、デザイン性よりも寝心地を重視する方におすすめとなっています。

>>ローベッド6つの特徴|カビに強くステージタイプがおしゃれ!

マットレスの選び方

フレーム幅とステージタイプが決まったら、マットレスの種類を選びます。

主流のマットレスとしては、

  • ボンネルコイルマットレス
  • ポケットコイルマットレス
  • マルチラススーパースプリングマットレス
  • デュラテクノマットレス

の4種類がありますが、一番大切なのは「硬さ(反発力)」になります。

>>ローベッドの寝心地|ローベッドに布団やマットレスを敷いた時の寝心地は?

細身の女性・子供のマットレス

細身の女性

体重が40㎏未満の細身の女性や子供が使うマットレスの硬さは、「ソフト」にします。

おすすめはポケットコイルマットレスで、柔らかい寝心地と耐圧分散に優れています。

平均的な体格の男女

平均的な体格の男性

体重が40㎏~70㎏の平均的な体格の男女の場合、硬さは「普通」で大丈夫です。

腰痛などの症状がない場合には、多少柔らかくても硬くても問題になる事がないので、好きな寝心地のマットレスを選ぶのも良いでしょう。

体重が重い男性

体格が大きな男性

体重が70k㎏を超える男性の場合には、「硬め」のマットレスにする必要があります。

おすすめはボンネルコイルマットレスで、通気性・耐久性に優れていて、しっかりとした寝心地になっています。

腰痛の方のマットレス

腰痛

腰痛など身体に痛みがある人は、フランスベッド社製の高機能マットレスがおすすめです。

特に、デュラテクノマットレスは、通常の2倍以上の力でサポートしてくれるので、腰や肩に負担をかけずに寝る事が出来ます。

>>ローベッドの選び方|ベッドフレーム・マットレスの後悔しない選び方

ローベッドのメリット

メリット

では次にローベッドのメリットやデメリットについてご説明したいと思います。

ローベッドの主なメリットとしては、

  • 通気性に優れている
  • 掃除がしやすい
  • 布団が使えるローベッドもある

と言った事があります。

通気性に優れている

通気性の良いローベッド

ローベッドの床板は基本的に通気性の良い「すのこ仕様」になっています。

また、ベッド下に何もないので、下からも空気が入り込み、ベッド全体の通気性は非常に良いベッドと言えます。

>>ローベッドの通気性は抜群!但しフロアベッドの通気性は・・・

通気性が悪いとカビやダニが繁殖しますが、ローベッドなら喘息などの症状がある方でも安心してご使用頂けます。

>>喘息にはローベッドが最適!ダニ対策と衛生マットレスで喘息予防

掃除がしやすい

お掃除ロボット「ルンバ」

収納ベッドやフロアベッドはベッド下の掃除が極めて難しくなっています。

しかし、ローベッドではベッド下に掃除機のヘッドや、お掃除ロボット「ルンバ」が入るだけの隙間があるので、掃除はかなりしやすいベッドと言えます。

一人暮らしでも外出中にルンバに掃除を任せられるので、使い勝手にも優れています。

>>ローベッド掃除の仕方|ベッドフレームとマットレスのお手入れ方法

布団が使えるローベッドもある

布団が使えるローベッド

ベッドの中にはマットレスしか使えないタイプと、敷布団も使えるタイプの2種類があります。

条件となるのは、

  1. 床板がすのこになっている事
  2. 床板が頑丈に出来ている

の2つです。

ローベッドは床板がすのこ状になっているので、更に床板に強度を持たせてあるローベッドであれば敷布団を使って寝る事も出来ます。

また、布団が使えるローベッドは、きしみ音がしにくいメリットもあります。

>>ローベッドのきしみ対策&きしまないローベッドおすすめ3選!

布団の寝心地は硬い

但しローベッドは畳と違い、クッション性に乏しいので、腰痛持ちの方や関節が硬いお年寄りが布団寝をすると、身体が痛くなることがあるので、注意してください。

>>ローベッドで腰痛が悪化?腰が痛い人のローベッドとマットレスの選び方

ローベッドのデメリット

デメリット

メリットが多いローベッドですが、デメリットも当然あります。

主なデメリットとしては、

  • 収納スペースがない
  • 宮付きが少ない

と言った事があります。

収納スペースがない

ローベッド下の隙間

荷物が多い人の場合、収納ベッドにする事で洋服やリネン類の収納スペースを確保する事が出来ますが、ローベッドには収納機能がないので別にタンスなどを購入する必要があります。

荷物が多い方でお部屋も狭い場合には、収納付きベッドも検討した方が良いかもしれません。

>>収納ベッドはこちら!

冬は寒い

寒い冬

冷たい空気は下に溜まる性質があるので、高さが低いローベッドは通常のベッドに比べて寒い傾向があります。

また、通気性が良くベッド下からの空気も入り込むため、冬場は底冷えする事もあります。

寒さが厳しい時には、マットレスの下にアルミシートを敷くと、保温性が良くなります。

>>ローベッドのメリット・デメリット|開放感とインテリア性は抜群!

ローベッドお客様の口コミ

当店でローベッドをご購入頂いたお客様から頂いた口コミをご紹介したいと思います。

Tschues チュースの口コミ:ウォルナット好き (20代 女性) 様

キシキシ音もしなく、安定感があるベッドです。ヘッドのコンセントも便利!
使用感は今のところ良い感じです!
近くで見ると木目がプリントっぽい感じはするけど、布団で隠れるので気にならない。ヘッドのところはいい感じです。

結構重量があるので女性の方で購入される方は男性に組み立て手伝ってもらった方がいいかもしれません。
脚の取り付けは電動ドライバーがあった方が良いです。手動でもつけられますが、硬いです。

Noora ノーラの口コミ:ゆきひ (30代 男性) 様

しっかりとした厚さの板材で安心です。
寝返りをうってもギシギシと音がすることもなく、寝心地も大変満足しております。
購入して満足しています。

Kaleva カレヴァの口コミ:ゆりぴー (40代 女性) 様

布団で使えるデザインのいいベッドを探していてこちらにたどり着きました。
他にも似たような商品がありましたが、決め手になったのは天然木というところです。
組み立ても2人いればとても簡単にできましたし、とてもいい買い物ができて満足です!

ローベッドの口コミに関して店長より一言

この度はローベッドをご購入頂きまして、ありがとうございました。

ご満足いただけたようで、私としても非常に嬉しく思っています。

今後ともベッド通販セラピスを、どうぞよろしくお願いいたします。

ローベッドまとめ

ローベッドは

  • ステージレイアウト
  • フルレイアウト

からステージタイプを選ぶ事が出来ます。

また、ロースタイルになっているので開放感がありデザイン性にも優れているベッドです。

それ以外にも掃除がしやすい、湿気やカビに強いなど多くのメリットを備えてありますし、価格も比較的安くで購入する事が出来ます。

また、すのこに強度を持たせてあるローベッドは布団を使う事も出来るので、マットレスまで購入する余裕がない人にもおすすめとなっています。