フロアベッドBEST7!

フロアベッドの中でも、特に人気が高いおすすめ商品を7個ご紹介したいと思います。

1位.販路限定/ベッド 棚コンセント付き ロータイプ/S kyline2

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シングル セミダブル ダブル

S kyline2は、コスパ最強のフロアベッドです。

ヘッドボードには、ティッシュが収まる奥行き14㎝の棚と2口コンセントがあります。

カラーバリエーションが豊富で、7色からお好みの色を選択できます。

床板は通気性に優れている桐のすのこを採用していて、カビに強いのも魅力。

サイドフレームには「歪み防止バー」もあります。

高品質で価格も非常にお安くなっている、当店一押しのフロアベッドです。

2位.棚・コンセント付きフロアベッド SKY line スカイ・ライン

SKY line スカイ・ライン

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SKY line スカイ・ラインは、累計17万セット販売しているベストセラーのフロアベッドです。

フレームカラーがブラック・ライトグレー・ダークグレーの3色がラインナップしていて、ストレートでかっこいいデザインとなっています。

棚は奥行き14㎝とタブレットや本を置くのに最適で、コンセントも付いています。

3位.棚・コンセント付きフロアベッド W.coRe ダブルコア

棚・コンセント付きフロアベッド W.coRe ダブルコア

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W.coRe ダブルコアはフロアベッドに特化している人気メーカーです。

累計15万セット売り上げているW.coRe ダブルコアは、棚・コンセントなど使い勝手を追求したヘッドボードになっています。

フレーム表面は汚れに強い仕上げ加工になっていて、お手入れも簡単になっています。

カラーバリエーションは優しい象牙のような風合いの「オークホワイト」と、木目と色合いが美しい「ウォールナットブラウン」があります。

4位.棚・コンセント付きフロアベッド Geluk ヘルック

棚・コンセント付きフロアベッド Geluk ヘルック

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Geluk ヘルックは、累計15万セット販売されているフロアベッドの中でもベストセラーの商品です。

敢えて角を残すスクウェアデザインが特徴で、シャープでカッコいい印象となっています。

棚は奥行き15㎝あるので本や眼鏡などの小物を置くのに十分なスペースがあり、コンセントも付いているのでスマホの充電などに便利です。

5位.大型モダンフロアベッド ENTRE アントレ

大型モダンフロアベッド ENTRE アントレ

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ENTRE アントレは、セミシングル~ワイドキングまで全てのサイズが揃っているフロアベッドになります。

2台だけでなく3台、4台と連結する事も可能なので、最大幅は無限大になっていて、お好みのサイズにする事が出来ます。

連結部分は金具でしっかり固定するので、ベッドが離れると言った心配もありません。

ヘッドボードは棚とコンセント、間接照明がついているので、寝る前に読書をしたり、夜中赤ちゃんの授乳をしたりするのに最適です。

6位.親子で寝られる棚・コンセント付き安全連結ベッド Familiebe ファミリーベ

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Familiebe ファミリーベは、家族が一緒に寝るのに最適なファミリータイプのフロアベッドです。

ベッド幅は最大280cmあるので、親子4人がゆったり睡眠を取る事が出来ます。

2台のベッドは固定金具でしっかり連結するので離れる心配もありません。

フレームは安心の国産品質で、丁寧に作られていて角が丸くなっているのでお子様にも安全です。

7位.照明付き 宮付き 国産フロアベッド『hohoemi』

照明付き 宮付き 国産フロアベッド『hohoemi』

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『hohoemi』は、赤ちゃんと添い寝をされる方に是非おすすめしたいフロアベッドです。

床面からの高さが20㎝と、フロアベッドの中でも低くなっているので、赤ちゃんが寝返りを始めても安心です。

棚やコンセントは、ヘッドボード内部に入り込んでいる設計なので、赤ちゃんがいたずらしにくいように出来ています。

またF4スターの低ホルムアルデヒド製品なので、アレルギーがあるお子様でも安全にご使用頂けます。

フロアベッドの選び方

フロアベッドは、

  • 床板
  • 高さ
  • マットレス

に注目すると、より快適な寝心地のフロアベッドを選ぶことが出来ます。

床板

はめ込みタイプのフロアベッド

フロアベッドはフレームで囲まれているので、通気性はあまり良くありません。

特にマットレスの裏側と床板の接触面が湿気やすく、梅雨時などはカビが生える事もあります。

そのため定期的にマットレスを立てかけたり、布団乾燥機で乾かすなどの対処が必要となってきます。

しかし、床板が「すのこ」になっているフロアベッドでは、その頻度を減らす事が出来ます。

高さ

フロアベッドの高さは、床から20㎝~25㎝程度と非常に低くなっています。

そのため、フロアベッドではベッドから転げ落ちても怪我をする心配はほとんどありません。

しかし赤ちゃんと添い寝をする場合は、より低めのフロアベッドにする事で、安全性を増す事が出来ます。

添い寝には埋め込みタイプがおすすめ

埋め込むタイプの連結フロアベッド

フロアベッドには、マットレスを埋め込む低めのタイプと、上に載せる一段高めのタイプの2種類があります。

添い寝をするのであれば、埋め込むタイプの方が高さがないので、おすすめとなります。

>>赤ちゃんのフロアベッド選び

マットレスの選び方

マットレスの厚み

マットレスを選ぶときには、体重を目安にして硬さを選ぶと、快適な寝心地を得る事が出来ます。

目安となるのは、

  • 体重40㎏未満:ソフト
  • 体重40㎏~70㎏:普通
  • 体重70㎏以上:硬め

となっています。

体重が軽い女性や子供のマットレス

細身の女性

体重が軽い細身の女性や子供に使用する場合には、柔らかめのマットレスにすると、身体が反発力に負けて反り返るような心配がありません。

おすすめはポケットコイルマットレスで、耐圧分散性に優れているので、成長期の子供にも安心してご使用する事が出来ます。

平均的な体格の方のマットレス

サラリーマン

平均的な体格の方は、硬さが「普通」になっているマットレスが適しています。

ただし、多少硬めでも柔らかめでも、身体を傷める心配がないので、好みの硬さを選ぶのも良いでしょう。

硬めが好きな方はボンネルコイルマットレスが、柔らかいマットレスが好きな方はポケットコイルマットレスがおすすめです。

体重が重い方のマットレス

体格が大きな男性

体重が重い方は、必ず「硬め」のマットレスにして、身体が沈み込みすぎないようにしましょう。

おすすめはボンネルコイルマットレスで、硬めの寝心地で通気性や耐久性に優れています。

>>フロアベッドの選び方

>>フロアベッドの寝心地

フロアベッドのメリット

メリット

ご購入前に知っておいて欲しいのが、フローリングのメリット・デメリットになります。

フロアベッド自体が持っている特徴を理解する事で、どのような対策が必要かを知る事が出来ます。

フロアベッドの主なメリットには、

  • 価格が安い
  • ロースタイルでおしゃれ
  • 赤ちゃん・子供の落下事故を防げる
  • 連結してもマットレスが離れない

と言った事があります。

価格が安い

お金を節約出来る

フロアベッド一番の魅力は何といっても、価格の安さです!

使用している部材が少ない事もあり、木製ベッドの中では一番安い価格帯になっています。

レザーベッドのような高級感があるデザインのものでも、気軽に手が届くのが魅力です。

ロースタイルでおしゃれ

ロースタイルのフロアベッド

流行の「ロースタイル」のベッドは高さを抑えてあるので、スタイリッシュでおしゃれな雰囲気のインテリアとして最適です。

お部屋に入った時に高いベッドだと圧迫感がありますが、フロアベッドなら開放感溢れる空間にする事が出来ます。

安い金額でおしゃれな部屋にする事が出来るので、一人暮らしを始める方にも人気となっていますよ!

赤ちゃん・子供の落下事故を防げる

ベッドからの転落

赤ちゃんやお子様がいらっしゃるご家庭では、高いベッドで添い寝をするのは落下した時の衝撃が大きいので非常に危険です。

フロアベッドの高さは布団よりも少し高い程度なので、万が一落下しても大きな怪我に繋がるリスクが非常に少なくなっています。

赤ちゃんや小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、抜群の人気を誇っているベッドですよ!

>>赤ちゃんの添い寝ベッドはこちら!

連結してもマットレスが離れない

ご家族が一緒に寝るために、通常のベッドを2台くっつけられる方もいらっしゃいます。

しかし、通常のベッドを2台並べるだけでは、マットレスの間に隙間が出来ますし、使用しているとマットレスが離れていってしまいます。

埋め込むタイプのフロアベッドであれば、フレームも金具で固定しますし、マットレスが離れていく事もないので、安全にご使用する事が出来ます。

フロアベッドのデメリット

デメリット

このように魅力がたくさん詰まっているフロアベッドですが、デメリットについても抑えておきましょう。

主なデメリットとしては、

  • 通気性が悪くカビの心配がある
  • ほこりを吸いやすい
  • 床に傷が付きやすい
  • 掃除がしにくい

と言った事です。

通気性が悪くカビの心配がある

マットレスのカビ

フロアベッドには基本的に「脚」がなく、フレーム枠で支えています。

そのためマットレスの下から空気が入り込みにくく、通気性はあまり良くありません。

対策の一つとして、床板がすのこになっているものを選ぶと、メンテナンスの頻度を少なくする事が出来ます。

ほこりを吸いやすい

ほこり

床から30㎝以内の高さは「ほこりゾーン」と呼ばれていて、床に落ちているほこりが舞い上がりやすい高さになっています。

そのため、喘息やアレルギー症状がある方は、お部屋の掃除を小まめにする事が大切です。

床に傷が付きやすい

フローリングの傷

脚があるベッドに比べると、床との接地面が広いフロアベッドは、フローリングなどに傷をつけやすいデメリットがあります。

そのため、フロアベッドの下には短毛のラグや、コルクマットを敷いて、傷が付くのを防ぐようにしましょう。

>>フロアベッドで床に傷が!フローリングの傷防止にはコルクマットがおすすめ!

掃除がしにくい

掃除機

脚がついているベッドでは、ベッド下の掃除を簡単にする事が出来ますが、フロアベッドではぴったりと床にくっついているので、掃除機が入る隙間がありません。

ベッド下はそこまでほこりが溜まる事はないですが、掃除の際には床板を外すか、ベッドごと移動させる必要があります。

>>フロアベッドの基本的な掃除の仕方&掃除を簡単にするマル秘方法

>>フロアベッドのメリット・デメリット

フロアベッドとローベッドの違い

ローベッド

フロアベッドとよく似ている商品として「ローベッド」があります。

どちらも高さが低くなっているロースタイルには違いないのですが、フロアベッドは脚がないのに対して、ローベッド「レッグタイプ」と言って短い脚がついています。

価格はフロアベッドの方が安いですが、ローベッドの方が通気性が良くカビに強いと言うメリットがあります。

また、ステージタイプを選べるのもローベッドならではの魅力になっています。

>>フロアベッドとローベッドの違い

フロアベッドとローベッドのどちらにしようか迷われている方は、コストを安く抑えたいならフロアベッドを、高級感やメンテナンス性を重視したいならローベッドをお選びいただくと間違いありませんよ。

>>ローベッドはこちら!

フロアベッドまとめ

フロアベッドは価格が安い割におしゃれなデザインが多いので、一人暮らしの若い方を中心に人気が高いベッドになっています。

また、赤ちゃんや小さなお子様と添い寝をするのにも適しているので、ご家族一緒に寝るベッドとしてもおすすめです。

但し、通気性が悪くカビが生えやすいなどのデメリットもあるので、湿気対策はしっかりと行うようにして下さい。