ローベッドの脚

ローベッドの選び方|ベッドフレーム・マットレスの後悔しない選び方

ローベッドは人気商品だけあって、種類も豊富に揃っています。

そのため、ある程度選び方を決めておくと、後悔する事がありません。

ローベッドを選ぶポイントとしては、

  • ステージタイプ
  • ヘッドボード
  • 布団orマットレス
  • マットレスの選び方

の4つがあるので、詳しくご説明したいと思います。

ステージタイプ

ローベッドのステージタイプ

まずローベッド特有の選び方として、「ステージタイプ」があります。

ステージタイプとは、ベッドフレームの横幅に対して、マットレスの幅を同じにするか、狭くするかを決める事です。

ステージタイプには、

  • フルレイアウト
  • ステージレイアウト

の2種類があります。

フルレイアウトのメリット・デメリット

フルレイアウト

フルレイアウトとは、フレームとマットレスの幅が同じになっています。

そのため、見た目は通常のベッドとさほど変わりません。

フルレイアウトのメリット

フレーム幅いっぱいにマットレスがあるので、限られたスペースの中でも広々とした寝心地を得る事が出来ます。

また、同じマットレス幅にした時に、ステージレイアウトに比べると値段も安くすみます。

フルレイアウトのデメリット

一方、見た目の高級感はそれほどありません。

高さが低いので、開放感はありますが、ステージタイプのようなインテリア性はありません。

ステージレイアウトのメリット・デメリット

ステージレイアウト

ステージレイアウトでは、フレームよりもマットレスの幅が狭くなっています。

一般的には、マットレスの両サイドに10㎝ずつフレームがある状態になります。

ステージレイアウトのメリット

ステージタイプのメリットは何といっても、高級感を演出出来る事です。

「ローベッドはおしゃれ」と言う印象が強いのは、全てステージレイアウトにしてあるからです。

それ以外にも、ステージ部分をサイドテーブル代わりに使う事も出来ます。

ローベッドでは棚やコンセントが付いていない、「フラットタイプ」が主流ですが、ステージがある事で、スマホや本を置くことが出来ます。

ステージタイプのデメリット

デメリットとしては、値段が若干高くなることがあります。

また、4畳半など狭い部屋にステージレイアウトのローベッドを置くと、窮屈に感じてしまいます。

どちらかと言うと、少しゆとりがある間取りの方におすすめのデザインです。

ヘッドボード

ローベッドのヘッドボード

ローベッドでは、ヘッドボードにこだわった選び方をするのもおすすめです。

ヘッドボードの種類には、

  • フラットパネル
  • 宮付き
  • ヘッドレス

の3種類があります。

フラットパネル

フラットパネル

ローベッドで一番ポピュラーなタイプが、「フラットパネル」です。

デザイン性を重視するローベッドの中でも、一番インテリア性が高くなっています。

また、メーカーによってはヘッドボードの高さを変えられるローベッドもあります。

布団を使う場合には低めにして、分厚いスプリングマットレスの時には高めにする事で、全体のバランスをとる事が出来ます。

宮付き

宮付きローベッド

通常のベッドで一番人気がある宮付きは、ヘッドボードに棚やコンセントが付いています。

しかし、ローベッドでは宮付きタイプは非常に少なくなっています。

当店でも宮付きのローベッドは、Tschues チュースだけになっています。

ヘッドレス

ヘッドレスローベッド

ヘッドレストは、ヘッドボードが付いていないタイプになりますが、ローベッドでは意外に多く種類が揃っています。

特に、天然木のパイン材を使用した北欧ベッドなどは、シンプルで暖かみのあるデザインが魅力となっているので、ヘッドレスになっています。

価格が安いのが魅力ですが、見た目の高級感は残念ながらありません。

布団orマットレス

ローベッドに布団を敷いている

ローベッドでは、敷布団を使用する事が出来るタイプも数多くあります。

敷布団はマットレスよりも薄手で、耐圧分散性がないため、強度が低い床板で使用すると、ひび割れや破損の原因になります。

そのため、布団が使えるローベッドでは、床板の強度を上げています。

布団の寝心地

値段だけで考えると、布団を使用した方が安く済みます。

但し、寝心地は正直あまり良いとは言えません。

と言うのも、布団は本来畳の上で使用するように出来ています。

畳は、「い草」を編み込んでいるため、イ草のクッション性に加えて、編み込む事で弾力性もあります。

しかし、ローベッドやすのこベッドのように、板の上に布団を敷くと、クッション性が足りないケースが多くあります。

背中や腰が痛くなる事もあるので、関節が硬いお年寄りや、腰痛持ちの方は避けた方が良いでしょう。

マットレスの選び方

マットレスの厚み

マットレスを選ぶときには、寝る人の体格を考慮すると快適な寝心地にする事が出来ます。

マットレスの硬さを決める時には、

  • 体重40㎏未満:ソフト
  • 体重40㎏~70㎏:普通
  • 体重70㎏以上:硬め

になるようにしましょう。

細身の女性や子供のマットレス

細身の女性

体重40㎏未満の細身の女性や、子供のマットレスは、標準よりも柔らかめを選ぶようにしましょう。

硬すぎると、体重がマットレスの反発力に負けてしまい、身体が反り返った状態になります。

おすすめはポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスの構造

おすすめは、耐圧分散性に優れているポケットコイルマットレスです。

特に国産ポケットコイルマットレスやプレミアムポケットコイルマットレスは抗菌や防ダニ加工が施されているので衛生的にご使用する事が出来ます。

体重が重たい男性のマットレス

体格が大きな男性

一方、体重が70㎏を超える男性の場合には、硬めのマットレスでなければいけません。

柔らかすぎると、腰や肩が沈み込みすぎてしまいます。

寝姿勢が「く」の字に曲がってしまい、腰を中心に負担が大きくなってしまいます。

おすすめはボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスの構造

おすすめは、硬めの寝心地のボンネルコイルマットレスとなります。

値段は安いですが、耐久性や通気性に優れているので、体重が重い方にはおすすめとなっています。

腰痛がある方のマットレス

腰痛

但し腰痛がある方は、ボンネルコイルマットレスは避けなければいけません。

腰痛がある方の場合、横になった時に腰の負担を軽減する必要があるのですが、ボンネルコイルマットレスは耐圧分散が出来ないので、負担が大きくなります。

おすすめはデュラテクノマットレス

デュラテクノマットレス

おすすめは、フランスベッド社製のマルチラススーパースプリングマットレスやデュラテクノマットレスです。

どちらも耐圧分散性に優れているマットレスで、寝心地は硬めになっていますが、表面が柔らかくなっているので、女性でも男性でも快適に寝る事が出来ます。

特にデュラテクノマットレスは、耐圧分散性に非常に優れているので腰にかかる負担を軽減する事が出来ます。

ローベッド選び方まとめ

ローベッドの選び方のポイントには、

  • ステージタイプ
  • ヘッドボード
  • 布団orマットレス
  • マットレスの選び方

の4つがあります。

ローベッドならではの高級感を出したい方は、ステージレイアウトがおすすめです。

また、布団が使えるローベッドもありますが、寝心地は硬くなってしまうので、注意してください。

体重が軽い女性や子供はポケットコイルマットレスが、男性はボンネルコイルマットレスがおすすめです。

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