チェストベッド人気ランキング

1位.天然木調スライド収納付き 大容量チェストベッド Every-IN エブリーイン2025年2月末~出荷開始

天然木調スライド収納付き 大容量チェストベッド Every-IN2 エブリーイン2

ベッド詳細はこちら!

シングル セミダブル ダブル

Every-IN エブリーインの最大の特徴は、ヘッドボードにスライド式本棚が付いている事です。

DVDやコミックを収納するのに最適で、ベッドに横になりながら読みたい時にすぐに取り出せる優れものです。

本棚にはキャスターが付いているので、出し入れもスムーズで重たいものを収納しても大丈夫ですよ。

DVDやコミック、ゲームソフトがたくさんある方に、強くおすすめしたいチェストベッドです。

2位.薄型宮付き 頑丈ボックス収納 ベッド 引き出し5杯

薄型宮付き 頑丈ボックス収納 ベッド 引き出し5杯

ベッド詳細はこちら!

セミシングル シングル セミダブル

『こちらの商品は、5杯の引き出しが付いている頑丈設計のチェストベッドです。

奥行き9㎝のスリムなヘッドボードには、棚と2口コンセントが付いています。

ぶつかりやすいフットボードの角は丸くしてあり、長物収納エリアには底板が付いているので、荷物をほこりから守ってくれます。

3位.布団が収納できるチェストベッド Fu-ton ふーとん

チェストベッド Fu-ton ふーとん

ベッド詳細はこちら!

シングル セミダブル ダブル

Fu-ton ふーとんは、引き出し部分に大型の荷物を収納できるチェストベッドになります。

Fu-ton ふーとんはフット側(足元)にあるワイド深型引き出しに布団1セットを丸ごと収納出来ます。

もちろんサイドにも2杯の引き出しと1杯の深型引き出しがありますし、ベッド下のスペースにも大型の荷物を収納するエリアもあります。

Fu-ton ふーとんは「布団を片づけるスペースがない」とお困りの方におすすめですよ。

マットレスの選び方

マットレスの厚み

引き出しが2段あるチェストベッドでは、ベッドに高さがあるためマットレスは薄型が主流となっています。

そのため、体重が70㎏を超える方が柔らかいマットレスを選ぶと、底付き感を感じてしまい腰痛や肩こりの原因となります。

チェストベッドのマットレスには、大きく分けて

  • ボンネルコイルマットレス
  • ポケットコイルマットレス

の2種類がありますが、それぞれ特徴が異なるのでご説明いたします。

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスの構造

ボンネルコイルマットレスは、コイルが連結しているため耐久性・通気性に優れていて値段も安くなっています。

但し面で体を支える構造になっているので、耐圧分散性は低く腰痛や肩こりの方には不向きとなります。

寝心地は硬めなので、体重が70㎏以上ある方におすすめとなります。

ポケットコイルマットレス

ポケットコイルマットレスの構造

ポケットコイルマットレスは、コイル一つ一つが袋に入って独立しているので、耐圧分散性に優れています。

点で体を支える構造なので、細かな体の凹凸にもしっかりフィットしてくれます。

硬さが「ソフト」になっているポケットコイルマットレスは、体重が40㎏未満の女性や子供用として、「普通」と記載があるポケットコイルマットレスは体重が40㎏~70㎏の平均的な体格の方におすすめとなります。

チェストベッドのボックス構造

チェストベッドの構造

チェストベッドの一番の特徴は引き出しが「ボックス構造」になっている事です。

見た目には通常の引き出し式収納ベッドとほとんど変わらないので、もしかすると値段が高く感じるかもしれませんが、

  • 高い収納力
  • ほこりが入りにくい
  • 頑丈設計

と言う3つのメリットを持っているのでご紹介したいと思います。

ボックス構造のメリット①「高い収納力」

大容量のチェストベッド

ボックス構造のメリットとして「高い収納力」があります。

通常の引き出し式収納ベッドの場合にはサイドフレームがあるので、その分引き出しが浅くなってしまいます。

しかしボックス構造ではフレームの高さとほとんど同じだけの高さの引き出しを使用出来るので、収納力に優れています。

ボックス構造のメリット②「ほこりが入りにくい」

ボックス構造の場合には引き出しの底だけでなく、上面・裏・横と四方が板で塞がれています。

ほこりが入りずらい

引き出しを閉めると床面が蓋になりますし、裏も背面板がほこりをブロックしてくれます。

また、引き出しの両サイドも仕切り板がありますし、密閉性も高いのでほこりや虫などが入りにくい構造になっています。

そのため清潔な状態で保管したい洋服や、子供の衣類、赤ちゃんグッズなどを保管するのに適しています。

ボックス構造のメリット③「頑丈設計」

ボックス構造3つ目のメリットは、頑丈に出来ていると言う事です。

完成しているボックス構造のチェストをベッドに組み込むので、自然としっかりとした作りになり耐荷重も高い商品が多くなっています。

またチェスト部分が支えになる事で、引き出し以外のベッド下のスペースにも「長物収納エリア」として収納する事が出来ます。

収納力は跳ね上げ式ベッドとそん色ない程高くなっています。

更に頑丈に出来ていると言う事は、長く使える事にも直結しているので、チェストベッドは一つのベッドを10年以上ご使用されたい方におすすめと言えます。

チェストベッドの湿気対策

湿気

頑丈なボックス構造で大容量の荷物を収納出来て、引き出しも複数あるので整理整頓しやすいチェストベッドですが、一つだけ注意点があります。

それは、「湿気に弱く、カビが発生しやすい」と言う事です。

チェストベッドは密閉性に優れていて四方八方を塞がれているために、マットレスや布団などの寝具の通気性は悪くなってしまうデメリットがあります。

特に日本は高温多湿の環境下にあるので、湿気を長期間放置しておくとマットレスや床板にカビが発生する事もあります。

カビは胞子をまき散らして、喘息やアレルギーの原因ともなるので、しっかりと対策をたてるようにして下さい。

チェストベッドで出来る主な湿気・カビ対策としては、

  • 引き出し・収納庫に除湿剤を入れる
  • マットレスの上にベッドパッドを敷く
  • マットレスを定期的に立てかける
  • マットレスのローテーションを行う
  • 部屋の換気を行う

があるので、順にご説明いたします。

引き出し・収納庫に除湿剤を入れる

除湿剤

人は寝ている間にコップ一杯分の汗をかくと言われていますが、その汗はマットレスを通過して、床板や引き出し・長物収納エリアにまで入り込みます。

そのため引き出しの中や長物収納エリアには「除湿剤」を入れて常に乾燥している状態を保つようにして下さい。

また、除湿剤は湿気をある程度吸い取ると効力がなくなるので、水がいっぱいに溜まったら新しいものと交換するようにしましょう。

マットレスの上にベッドパッドを敷く

日本製・洗える・抗菌防臭防ダニベッドパッド

詳細はこちら!

ベッドを使用する上で湿気の原因に一番の原因は人間の汗です。

その汗をマットレスが吸い込まないようにするために活躍してくれるのが「ベッドパッド」になります。

マットレスの上にベッドパッドを敷くことで、寝ている間にかいた汗を吸い取り、マットレスなどの寝具を乾燥した状態に保つことが出来ます。

ベッドパッドを何週間も使い続けると、吸い込んだ汗を養分としてカビやダニが発生するので、2週間に1回程度は洗濯機で丸洗いするようにして下さい。

マットレスを定期的に立てかける

少し面倒ではあるのですが、マットレスは数週間に1回程度で良いので立てかけて風通しを良くするようにして下さい。

立てかける事でマットレスに空気が入るだけでなく、床板や収納庫の中まで新鮮な空気が入り、清潔な状態にする事が出来ます。

この時、扇風機やサーキュレーターなどを使うと、より効果が高くなるので試してください。

マットレスのローテーションを行う

マットレスのローテーション方法

マットレスは2,3カ月に1回程度、表裏・前後を入れ替える「ローテーション」をするようにしましょう。

ローテーションをする事で部分的な凹みや痛みを軽減出来るだけでなく、湿りがちな底面をひっくり返す事でマットレスの湿気対策にも繋がります。

マットレスのローテーションをする事で、大幅に寿命を延ばす事が出来るので、凹みが出る前に行うようにして下さい。

部屋の換気を行う

外気

一人暮らしの方に多いのが、一日中窓を開けないで過ごすパターンです。

家族と一緒に住んでいると、外出時に窓を開けておいてくれるかもしれませんが、一人暮らしの場合にはそうもいきませんよね?

しかし換気をせずに何日も放置していると、そのうち湿度が高いお風呂場などにカビが生えてきます。

カビは胞子をまき散らして、部屋中で繁殖する事になります。

特に人間の皮脂やフケと言った、カビが繁殖するために必要とする養分があるベッドはすぐにカビが繁殖してしまいます。

部屋の換気をする事で、マットレスの中の湿度を下げるだけでなく、家じゅうのカビを繁殖させない効果もあるので、朝起きたら10分程度で良いので窓を開けるようにしましょう。

チェストベッドまとめ

チェストベッドはボックス構造になっているので、大容量の荷物を収納できるだけでなく、引き出しにほこりや虫が入りにくく、頑丈で長持ちするベッドです。

デメリットとしては密閉性が高いので、湿気やカビに弱い事です。

除湿剤やベッドパッドを使用するなど湿気対策は万全にするようにして下さい。