赤ちゃんのフロアベッド選び|転落による怪我を防止できるおすすめは?

赤ちゃんがフロアベッドで寝ている

赤ちゃんと添い寝をする時は、通常のベッドだと高さがあるので転落が心配ですよね?

しかしフロアベッドであれば、床面に近いので万が一転落しても怪我のリスクを抑える事が出来ます。

そこでこの記事では、

  • ベッドから転落した赤ちゃんはどうなる?
  • ベッドガード・ベッドインベッドは?
  • 赤ちゃんにフロアベッドがおすすめの理由
  • フロアベッドの選び方
  • 赤ちゃんにおすすめのフロアベッド

について詳しくご説明したいと思います。

ベッドから転落した赤ちゃんはどうなる?

想像したくもないですが、もしも通常の高さのベッドから赤ちゃんが転落したらどうなるのでしょうか?

0~1歳児の大人用ベッドからの転落による受傷内容

消費者庁の調べでは、7割以上の赤ちゃんが頭部や顔にすり傷や打撲を負っていると回答しています。

赤ちゃんの身体は「頭でっかち」なので、転落する際も体よりも先に頭が床に打ち付けられてしまうのです。

医療機関から報告された転落事故の例

ベッドから転落している-1

医療機関から報告された転落事故の事例としては、

普段はベビーベッドで寝かせているが、大人用ベッド(高さ約60㎝)で寝貸しつけをして、目を離した間に転落。

頭蓋骨骨折。6日間入院。

(医療機関ネットワーク、事故発生:平成24年8月、0歳、要入院)消費者庁ホームページより引用

などがあります。

十分な配慮がされているはずの医療機関でさえ、このような事故が起こるのですから、一般家庭ではもっと悲惨な事故につながる危険性があります。

ベッドガード・ベッドインベッドは?

では、赤ちゃんを大人用ベッドで寝かせる方法はないのでしょうか?

実は、ベッドからの転落を防止するために、「ベッドガード」や「ベッドインベッド」と言ったグッズが市販されています。

但し、使い方には注意が必要で、

  • ベッドガードは生後18か月以降でないと使えない
  • ベッドインベッドはすぐに使えなくなる

と言うデメリットがあります。

ベッドガードは生後18か月以降でないと使えない

ベッドガード

ベッドガードとは、通常のベッドに付けられる「柵」の事です。

赤ちゃんがベッドから転落しないように出来るので、ご利用されている方もたくさんいらっしゃいます。

但し、生後18か月未満の赤ちゃんへの使用は禁じられています。

と言うのも、ベッドガードを取り付けると、マットレスとの間に僅かな隙間がどうしても出来るからです。

身体が小さい乳幼児の場合、その隙間に挟まってしまい、窒息する事があります。

また、壁にベッドをくっつけて転落を防止する方法もありますが、こちらも同様にマットレスと壁の間に赤ちゃんが挟まれる事故が発生する事があります。

消費者庁の注意喚起

ベッドガードの取扱説明書にも生後18か月未満の赤ちゃんへの使用は禁じられていますが、消費者庁でも下記のように注意喚起を行っています。

転落をきっかけに大人用ベッドと壁や物との間に頭が挟まれて窒息するケースもあり、場合によっては命を落とす可能性があります。

大人用ベッドに取り付ける幼児用ベッドガードは、一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準(SG基準)では、生後18か月未満の子どもには使用しないよう定めているので、注意してください。

消費者庁のホームページより引用)

ベッドインベッドはすぐに使えなくなる

ベッドインベッド

一方、ベッドの中に赤ちゃんが寝るスペースを作れる「ベッドインベッド」と言うグッズもあります。

ベッドガードと違い、挟まれる心配はありません。

しかし、実際には赤ちゃんの成長度合いによっては、すぐに使えなくなるケースがあります。

ヤフー知恵袋でも、下記のような口コミがありますが、使用出来る期間は短くなっています。

7か月になったころには、サイドのクッションを入れるとキツくなるくらいぽっちゃりだったので、使ったのは最初の1~2か月くらいでした。

赤ちゃんにフロアベッドがおすすめの理由

赤ちゃんがフロアベッドで遊んでいる

赤ちゃんを寝かせるのに、一番安全なのは「ベビーベッド」です。

あるいは、和室があれば布団を敷いて添い寝をするのもおすすめです。

しかし、ベビーベッドでは添い寝や添い乳が出来ません。

また、洋室の間取りしかなければ、フローリングに布団を敷くと、お母さんの身体が痛くなりますよね?

そこでおすすめなのが、フロアベッドです。

フロアベッドが赤ちゃんにおすすめ理由は、転落による怪我の防止です。

フロアベッドの高さ

赤ちゃんとフロアベッド

フロアベッドの床板の高さは、3㎝~10㎝程度になっています。

これにスプリングマットレスが乗るので、赤ちゃんは実質25㎝程度の高さに寝る事になります。

全く怪我の心配がないわけではありませんが、床にクッション材を敷いておけば怖くない高さです。

通常のベッドと違い、「ベッドガード」や「ベッドインベッド」を使用する必要がないので、安全性が高く経済的でもあります。

フロアベッドの選び方

フロアベッドを選ぶチェック項目

では具体的に、どのようなフロアベッドが赤ちゃんにおすすめかと言うと、

  • 連結出来る
  • フレームにマットレスをはめ込むタイプ
  • 低ホルムアルデヒド製品
  • 耐圧分散性に優れているマットレス

の4つの要素を満たしているものです。

連結出来る

連結タイプのフロアベッド

お母さんと赤ちゃんが添い寝をするだけなら、ダブルサイズのフロアベッドでも大丈夫です。

でもせっかくなら、お父さんも一緒に眠れる方が良いですよね?

そのためには、連結タイプのフロアベッドにする必要があります。

単純にフロアベッドを2台並べるだけでなく、固定金具などでしっかり連結していないと、隙間に赤ちゃんが挟まる危険性があるので注意しましょう。

フレームにマットレスをはめ込むタイプ

はめ込むタイプのフロアベッド

連結タイプのフロアベッドの中には、フラットなフレームにマットレスを載せるタイプもあります。

しかし、載せるタイプのフロアベッドでは、床板の高さが高いので、怪我のリスクが上がる事になります。

また、フレーム同士を連結しても、マットレス同士が離れていってしまうので、必ずはめ込むタイプを選ぶようにしましょう。

低ホルムアルデヒド製品

F4スターの低ホルムアルデヒドフレーム

赤ちゃんや小さなお子様がご使用するフレームは、ホルムアルデヒドにも注意して選ぶようにして下さい。

赤ちゃんの肌は敏感なので、高いホルムアルデヒド製品に触れると、発疹などの皮膚障害やアレルギーを引き起こす事があります。

衣類でも生後24か月以内の赤ちゃんに使用する製品は、厳しい検査基準を設けられています。

ベッドフレームも赤ちゃんが直接肌に触れるので、出来るだけF4スターの低ホルムアルデヒド製品を選ぶようにしましょう。

耐圧分散性に優れているマットレス

耐圧分散性に優れているポケットコイルマットレス

フロアベッドを選ぶときには、マットレスにも注目するようにして下さい。

赤ちゃんや子供は、多少寝心地が悪い場所でも関節が柔らかいので寝る事が出来ます。

しかし、眠りについて初めのノンレム睡眠(深い睡眠)時には、子供の成長を促す「成長ホルモン」が一番多く分泌されます。

赤ちゃんが健やかに成長するためには、身体に負担をかけないマットレスにする必要があります。

一般的に推奨されているのは、「ポケットコイルマットレス」で荷重を分散してくれるので、関節や骨に負荷をかけないで済みます。

赤ちゃんにおすすめのフロアベッド

赤ちゃんと添い寝をするのにおすすめのフロアベッドとしては、『hohoemi』があります。

照明付き 宮付き 国産フロアベッド『hohoemi』

照明付き 宮付き 国産フロアベッド『hohoemi』

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価格円~

『hohoemi』は、宮付き・照明付きの連結フロアベッドです。

マットレスの高さが20㎝と低くなっているので、寝返りを始めた赤ちゃんでも安心してご使用する事が出来ます。

連結する時には、サイドフレームを2重にする事が出来るので、マットレス間に隙間が出来にくく安全です。

またF4スターの低ホルムアルデヒド製品なので、抵抗力が低い赤ちゃんにおすすめのフロアベッドです。

赤ちゃんフロアベッドまとめ

赤ちゃんにフロアベッドがおすすめの理由としては、ベッドからの転落事故による怪我を防止出来るからです。

フロアベッドの選び方のポイントとしては、

  • 連結出来る
  • フレームにマットレスをはめ込むタイプ
  • 低ホルムアルデヒド製品
  • 耐圧分散性に優れているマットレス

があります。

高さが出ないように、マットレスは薄手のタイプを選び、ベッドフレームにはめ込めるフロアベッドにして下さい。

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