脚付きマットレスおすすめ4選!
脚付きマットレスの中でも、特におすすめの商品をご紹介いたします。
1位.ボトムベッド脚付きマットレス ブラック
セミシングル | シングル | セミダブル | ダブル | クイーン | キング |
こちらの脚付きマットレスは「ボトムベッド」と呼ばれていて、ベッド本体とマットレスが分れているのが特徴です。
シンプル設計で、どなたでも簡単に組み立てが出来ます。
ベッド本体は分割されているので、搬入や模様替え、引っ越しにも便利ですよ、
2位.脚付きマットレス 搬入・組立・簡単!選べる7つの寝心地!すのこ構造 ボトムベッド
セミシングル | シングル | セミダブル | ダブル | クイーン | キング |
こちらも「ボトムベッド」で、ベッド本体とマットレスが分れています。
従来の脚付きマットレスは、片面しかマットレスを使えないために寿命が5年程度と短いデメリットがありますが、こちらは両面使えるので10年程度ご使用頂けます。
また4種類の高品質なマットレスから、お好みを選べるので、寝心地を重視したい方や、喘息などのアレルギーがある方におすすめとなっています。
>>衛生脚付きマットレスは、赤ちゃんや小さな子供・喘息の方におすすめ!
ともとも (40代 女性) 様の口コミ
手頃なねだんなので購入しやすかったけど、安いからあまり期待してませんでした。
でも使ったらとても快適な寝心地なので、驚きました。
コンパクトに梱包され、設置も楽でした。かなりオススメです。
3位.ホテルダブルクッション 脚付きマットレスボトムベッド
セミシングル | シングル | セミダブル | ダブル | クイーン | キング |
脚付きマットレス「ホテルダブルクッション」は、ボトムベッドの中でも最上級の寝心地になっているのが特徴です。
ベッド本体部分にもスプリングコイルが内蔵してあり、マットレスに加わる荷重を2重で分散する事が出来ます。
一流ホテルで使用されている構造と同じで、弾力性とクッション性が非常に高くなっています。
値段はお手ごろ価格ですが、高級ベッドにも引けを取らない寝心地となっています。
4位.ショート丈分割式 脚付きマットレスベッド ポケット
セミシングル | シングル | セミダブル |
ショート丈分割式 脚付きマットレスベッドでは、ボンネルコイル・ポケットコイル・国産ポケットコイルの3種類がラインナップしています。
長さ180cmのショート丈で分割タイプな事もあり、狭い部屋でも置き場所を選びません。
一人暮らしでも簡単に組み立て・設置が可能でお部屋の模様替えにも便利。
女性や子供であればポケットコイルか、国産ポケットコイルが、男性はボンネルコイルがおすすめです。
脚付きマットレスの選び方
脚付きマットレスは見た目も商品名も似ているので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね?
抑えておきたいポイントとしては、
- 分割or一体型orボトムベッド
- サイズ
- マットレスの種類
の3点です。
1.分割or一体型orボトムベッド
まず決めておきたい事は、分割式か一体型か、あるいはボトムベッドかと言う事です。
見た目は似ていますが、特徴は大きく異なってくるので、ご説明したいと思います。
分割式脚付きマットレスの特徴
マットレスが2つに分かれている「分割式脚付きマットレス」の特徴としては、
- 昼間はソファーとして使える
- 移動が簡単
- マットレスのローテーションが出来ない
- マットレスの交換が出来ない
- 寝心地が悪い
と言う事が挙げられます。
ソファーとして使ったり、ベッドを移動するのには便利なタイプです。
しかし、マットレスは片面しか使用出来ないので寿命が短く、へたってもマットレスだけの交換が出来ません。
>>脚付きマットレスの寿命|何年でへたる?寿命が長い脚付きマットレスは?
また、マットレスの境目が腰付近に来るので、腰痛などがある人には不向きなベッドです。
分割式脚付きマットレスがおすすめの人
分割式脚付きマットレスは、5年以内の使用予定の方で、体重が軽い女性や子供におすすめです。
体重が軽い方は、マットレスに身体が沈み込まないので、分割式でも比較的快適に寝る事が出来ます。
一体型脚付きマットレスの特徴
マットレスが一枚で出来ている、「一体型脚付きマットレス」の特徴としては、
- 寝心地が良い
- マットレスのローテーションが出来ない
- マットレスの交換が出来ない
と言った事が挙げられます。
マットレスが一枚なので、寝心地は快適です。
但し、分割式同様にマットレスは片面しか使用出来ないので、寿命は5年程度となっています。
一体型脚付きマットレスがおすすめの人
一体型脚付きマットレスは、5年以内の短期間使用で、寝心地が良く価格が安いベッドをお探しの方におすすめです。
脚付きマットレス「ボトムベッド」の特徴
従来の脚付きマットレスは、マットレスに直接脚を取り付けてありますが、「ボトムベッド」はベッド本体とマットレスが分れています。
マットレスは一体型ですが、ベッド本体は分割されています。
主な特徴としては、
- マットレスのローテーションが出来る
- マットレスだけの交換が出来る
- 寝心地が良い
- 価格は少し高め
と言う事が挙げられます。
マットレスは一枚なので、寝心地は良く、寿命も10年程度と長くなっていますし、へたったらマットレスだけの交換も可能です。
脚付きマットレス「ボトムベッド」がおすすめの人
ボトムベッドは、5年以上使用する予定の方や、寝心地にこだわりたい方におすすめです。
マットレスの種類も豊富にあるので、腰痛や肩こりが酷い方でも安心してご使用する事が出来ます。
2.サイズ
脚付きマットレスのサイズは、
幅 | 長さ | ||
セミシングル | 80~85cm | 195cm | 1人用 |
シングル | 90~100cm | 195cm | 1人用 |
セミダブル | 120cm | 195cm | 1人用 |
ダブル | 140cm | 195cm | 2人用 |
クイーン | 160~180cm | 195cm | 2人用 |
キング | 180~200cm | 195cm | 3人用 |
ワイドキング | 200cm~ | 195cm | 3人用~ |
ショート丈 | 180cm |
のようになっています。
一人用であればセミシングル・シングル・セミダブルになり、二人用がダブルかクイーンです。
またお子様とご両親が一緒に寝る場合にはキングかワイドキングになってきます。
ショート丈の脚付きマットレス
通常脚付きマットレスの長さは195cmになっているのですが、「ショート丈」と言って長さが180cmの商品もあります。
一般的には身長が165cm以下の女性や子供向けとなっているのですが、メリットとしてはベッドの中でも最小サイズになる事です。
3.マットレスの種類
脚付きマットレスの場合、通常はボンネルコイルマットレスとポケットコイルマットレスの2種類があります。
ボンネルコイルマットレス
ボンネルコイルマットレスはコイルが連結しているのが特徴で、面で体を支えるように出来ています。
通気性に優れていて長寿命ですし、価格もポケットコイルマットレスより安く購入する事が出来ます。
寝心地が硬めなので体重が重い男性や、コストパフォーマンスを重視する方におすすめとなっています。
ポケットコイルマットレス
ポケットコイルマットレスはコイル一つ一つが独立していて、全て袋に入っています。
点で体を支えるようになってるので、荷重がかかった部分だけ沈み込むように出来ているのが特徴です。
女性や子供など体重が軽い方や、ダブルなど二人が一つのマットレスの上で寝るような方におすすめとなっています。
>>体重で脚付きマットレスを選ぶ方法&耐荷重・強度に優れているおすすめ
>>脚付きマットレスの選び方|分割・サイズ・マットレスの選び方マニュアル
脚付きマットレスの使い方
脚付きマットレスをご使用されるときには、
- 脚は必ず付ける
- マットレスの上に布団を敷かない
- ベッドパッド・シーツを敷く
- 掃除の方法
に注意してください。
また2台並べてご使用される方も多いと思いますので、注意点をご説明したいと思います。
脚は必ず付ける
脚付きマットレスをご使用される際は、必ず「脚」を取り付けてから使うようにして下さい。
通常脚付きマットレスは四方八方から空気が入り込むので、通気性は非常に良いベッドになっています。
しかし、脚を外した状態でフローリングや畳の上にマットレスを直置きしている状態でご使用されると、寝ている間にかいた汗や部屋の湿気がマットレスの底面にたまってしまいます。
本体であれば下から空気が入る事で、乾燥した状態を保てるのですが、脚がない事でマットレスの底面や内部にカビが繁殖する原因になってしまいます。
マットレスの上に布団を敷かない
脚付きマットレスは、既にマットレスを敷いた状態のベッドなので、その上に敷き布団を敷く必要はございません。
逆に敷布団を敷いてしまうと、マットレス本来の耐圧分散やクッション性がなくなるので、寝心地が悪くなってしまいます。
唯一「ホテルダブルクッション」だけは、本体の上に布団を敷いて眠る事が出来ます。
>>脚付きマットレスは布団を敷く?基本的な使い方と布団が使えるおすすめ
ベッドパッド・シーツを敷く
脚付きマットレスは通気性に優れているベッドですが、皮脂や汗、汚れなどがマットレスに付着する事でカビやダニが発生する事もあります。
衛生的にご使用するためにも、必ずマットレスの上にベッドパッドを敷いて、シーツを掛けるようにして下さい。
掃除方法
脚付きマットレスのお掃除をされる時は、
- マットレスを立てかける
- ベッドパッド・シーツを小まめに洗濯する
- ベッド下の掃除はルンバでもOK!
をお願い致します。
マットレスを立てかける
脚付きマットレスは四方八方から空気が入り込むので、頻繁に立てかける必要はありません。
2ヶ月に1回程度の頻度で、脚を付けたままでも良いので、風通しの良い場所で立てかけて、マットレスの中を乾燥させるようにして下さい。
ベッドパッド・シーツを小まめに洗濯する
ベッドパッドは1ヶ月に1回程度、シーツは夏場は1週間に1回、冬場でも2週間に1回程度は洗濯をするようにして下さい。
ベッド下の掃除はルンバでもOK!
ベッド下のお掃除は、掃除機でもクイックルワイパーでも可能です。
また、脚の長さが11㎝以上ある脚付きマットレスであれば、お掃除ロボット「ルンバ」もご使用頂けます。
>>脚付きマットレスの掃除・お手入れ方法&脚付きマットレスのカビ取り
脚付きマットレスを並べて使用する
脚付きマットレスを2台並べて、ご家族一緒に寝られる場合には、
- 脚を固定する
- マットレスバンドでマットレスをくっつける
- 隙間パッドを使う
- 大きく分厚いベッドパッドを敷く
と言った対策をする事で、マットレスのつなぎ目を気にせずご使用する事が出来ます。
脚を固定する
脚付きマットレスを2台並べて使用すると、脚付きマットレス同士が離れていってしまいます。
そのため、「滑り止めシート」などで脚を固定するようにして下さい。
マットレスバンドでマットレスをくっつける
また、「マットレスバンド」を使って、2つのマットレスを一括りにする方法もあります。
ボトムベッドでは、脚を固定してもマットレスだけが離れていくので、バンドを使う事をおすすめします。
隙間パッドを使う
マットレスぴったりくっつけても、境目の寝心地は悪くなります。
そのため、「隙間パッド」を使って、隙間に挟まらないようにして下さい。
大きく分厚いベッドパッドを敷く
隙間パッドで隙間を無くした後は、大きな一枚の分厚いベッドパッドを敷くことで、どこに寝ても快適な睡眠を取る事が出来ます。
>>脚付きマットレスを並べる方法|隙間なくくっつけて、しっかり固定!
寝心地の良い脚付きマットレス
脚付きマットレスの中でも、寝心地を重視しているお客様はたくさんいらっしゃいます。
特にご夫婦やご家族で一緒に寝られる方などは、家族全員の健康にもつながるので、出来る限り寝心地の良い脚付きマットレスが良いですよね?
寝心地の良い脚付きマットレスの特徴としては、
- 分割タイプではない
- ボトムベッドになっている
- ダブルクッションは更に良い
の3点です。
1.分割タイプではない
本来マットレスには身体のS字ラインに合わせてフィットしながら、しっかりと支える機能が求められます。
そうする事で体が不自然に反り返ったり、逆に落ち込んだりする事を防ぎ、寝心地もうちやすくなるので、睡眠の質も向上します。
しかし分割タイプの脚付きマットレスでは、つなぎ目の部分がクッションの役割を果たさないですし、ちょうど腰骨付近に来るので横になっていても若干寝ずらくなっています。
2.ボトムベッドになっている
数年程度であれば、従来型脚付きマットレスの寝心地は決して悪くありません。
但し年数が経過すると、腰やお尻など体重が重たい部分がどうしても凹んだり、柔らかくなったりします。
ボトムベッドであれば裏表のローテーションが出来るので、こう言った部分的な劣化を極力減らす事が出来ます。
3.ダブルクッションは更に良い
脚付きマットレスの中でも最高の寝心地を求めるのであれば、断然おすすめになってくるのが、「ダブルクッション」です。
ボトムベッドタイプの脚付きマットレスの中には、「ダブルクッション」と言ってベッド本体部分もボンネルコイルマットレスになっているものがあります。
耐圧分散をしながらマットレスの寿命も伸ばし、耐振動性も向上出来るものです。
このダブルクッションを脚付きマットレスに応用する事で、しっかりと弾力がありながらも表面は適度に柔らかく、理想のS字ラインを保ちながら寝る事が出来ます。
脚付きマットレスは簡易的に作られているイメージが強いですが、「ダブルクッション」は高級ベッドにも匹敵する程快適な寝心地になっていますよ。
>>脚付きマットレスの寝心地を決めるポイント&寝心地が良い脚付きマットレス
>>脚付きマットレスは痛い?腰痛持ちの脚付きマットレスの選び方とおすすめ
脚付きマットレスまとめ
脚付きマットレスの選ぶ時には、
- 分割or一体型orボトムベッド
- サイズ
- マットレスの種類
の3つを抑えるようにしましょう。
脚付きマットレスを使う時には、必ず脚を取り付けて、布団を上に敷かないようにして下さい。
また、寝心地の良い脚付きマットレスをお探しであれば、「ボトムベッド」や「ダブルクッション」がおすすめとなっています。