フロアベッドのお役立ちブログ フロアベッドで床に傷が!フローリングの傷防止にはコルクマットがおすすめ! フロアベッドは脚がないので、床に傷をつけやすいベッドです。傷を防止するには、コルクマットやジョイントマット、化粧シートを敷くようにしましょう。また、すり傷が付いたり、床がえぐれてしまった時には、「かくれん棒フローリング用」や「キズなおしま専科」で補修する事が出来ます。 フロアベッドとローベッドの違いを徹底検証!両者のメリット・デメリットは? フロアベッドとローベッドの一番の違いは、脚があるかどうかです。また、ローベッドでは「ステージタイプ」を選べたり、「布団が使えるローベッド」もありますが、フロアベッドにはありません。フロアベッドは、一人暮らしの若い男性や、赤ちゃんがいるご家庭におすすめです。 フロアベッドのメリット・デメリット|一人暮らしの男性・子供におすすめ フロアベッドは値段が安く、子供がベッドから転落しても怪我をしにくいなどのメリットがあります。しかし、湿気やカビに弱いと言うデメリットもあるので、除湿シートを敷くなど対策を取るようにして下さい。フロアベッドがおすすめなのは、一人暮らしの男性・赤ちゃんや子供と一緒に添い寝をしたいご家族の方となっています。 フロアベッドの基本的な掃除の仕方&掃除を簡単にするマル秘方法 フロアベッドの掃除は、①布団やマットレスをどかす②床板を外す③掃除機で吸い取るですが、マットレスが重いので、かなり大変です。そのため、布団乾燥機や除湿シートを使って、フロアベッドの下に湿気が籠らないようにする事で、掃除の頻度を下げる事が出来ます。 フロアベッドの寝心地|夏場の蒸れや冬場の底冷えを快適にする方法 フロアベッドの寝心地は、夏場は湿気で蒸れやすく、冬場は底冷えをします。そのため、除湿シートやアルミシートを敷くようにして下さい。また、フロアベッドの寝心地を一番左右するのはマットレスですが、体重が重い方はボンネルコイルマットレスが、軽い方はポケットコイルマットレスがおすすめです。 フロアベッドの選び方|ベッドフレームとマットレスの選び方を徹底解説! フロアベッドの選び方のポイントは、①床板のタイプ②サイドフレーム③ヘッドボードの有無となっています。ベッドフレームは床板がすのこになっていて、棚やコンセントが付いている「宮付き」がおすすめです。マットレスを選ぶときには、体重から硬さ(反発力)を決めると、寝心地の良いフロアベッドにする事が出来ます。 フロアベッドはきしみ音が気になる?きしまないフロアベッドの特徴 フロアベッドの「きしみ音」には、①フレーム枠が弱い②すのこがきしみやすい③ボンネルコイルマットレスを使用している④コイルが劣化しているの4つの原因が考えられます。「LVLすのこ」や「補強ワイヤー」「EVA樹脂パッド」などの対策が施されている商品は、きしみにくいフロアベッドと言えます。 ローベッドの通気性は抜群!但しフロアベッドの通気性は・・・ ローベッドは、①床板がすのこ状②脚がある③収納がないと言う特徴があるので、通気性が非常に優れています。しかし、フロアベッドは、①フレーム枠で囲まれている②ベッド下にスペースがないために、通気性は悪くなっています。湿気対策を万全にするとともに、床板がすのこ状になっているフロアベッドを選ぶようにして下さい。 家族フロアベッド特集!親子が3人~5人が仲良く寝れるフロアベッド 家族がフロアベッドで寝るおすすめの理由としては、①子供が怪我をしにくい②家族全員が一緒のベッドで寝れる③将来は分割して使える④安いと言う事があります。またフロアベッドを選ぶときには、①すのこになっている②頑丈に出来ている③サイズに余裕がある④連結出来ると言ったポイントを抑えるようにして下さい。 赤ちゃんのフロアベッド選び|転落による怪我を防止できるおすすめは? 赤ちゃんにフロアベッドが推奨されて一番の理由は、転落事故による怪我を防止出来るからです。赤ちゃんのフロアベッドを選ぶときには、①連結出来る②マットレスをはめ込む③低ホルムアルデヒド④耐圧分散性に優れているマットレスと言うポイントを抑えるようにしましょう。