ローベッドのお役立ちブログ ローベッド6つの特徴|カビに強くステージタイプがおしゃれ! ローベッドの特徴として「脚」が付いている事が挙げられます。「フロアベッド」は脚がなく、フレーム枠で囲まれている事がローベッドとの違いです。またローベッドには、①ルンバが使える②床板がすのこ③収納がない④通気性が良い⑤布団が使える⑥ステージタイプを選べると言う特徴もあります。 ローベッドで腰痛が悪化?腰が痛い人のローベッドとマットレスの選び方 腰痛の方がローベッドを選ぶときには、①フロアベッドではなく脚があるローベッドを選ぶ②布団は使用しない③薄手のマットレスは避ける④10年以上経過したマットレスは買い替えると言ったポイントを抑えるようにしましょう。女性の腰痛にはポケットコイルマットレスが、男性にはマルチラススーパースプリングマットレスがおすすめです。 ローベッドのきしみ対策&きしまないローベッドおすすめ3選! ローベッドのきしみ音は、①パイプ製②フレームが歪んでいる③ネジが緩んでいる④脚と床との擦れ⑤ボンネルコイルマットレスを使っていると言った事が考えられるので、増し締めや、パッキンを挟むなどの対策を行いましょう。きしまないローベッドの選び方としては、木製で布団が使えるローベッドや、耐荷重が高い商品がおすすめです。 ローベッドのメリット・デメリット|開放感とインテリア性は抜群! ローベッドには、①開放感がある②通気性が良い③掃除が簡単④組み立てが簡単⑤ステージタイプを選べる⑥布団も使える⑦厚みのあるマットレスを使えると言うメリットがある一方で、①収納がない②宮付きが少ない③冬は寒いと言ったデメリットもあります。ローベッドはインテリア性を重視したい方におすすめとなっています。 ローベッドの寝心地|ローベッドに布団やマットレスを敷いた時の寝心地は? ローベッドの寝心地は、布団とマットレスのどちらを使用するかで大きく異なります。ローベッドは畳と違い「板」の上に敷布団を敷くことになるので、寝心地は硬くなっています。若い方や体重が軽い方は、布団でも快適に寝る事が出来ますが、腰痛の方やお年寄りは耐圧分散性に優れているマットレスがおすすめです。 ローベッドの通気性は抜群!但しフロアベッドの通気性は・・・ ローベッドは、①床板がすのこ状②脚がある③収納がないと言う特徴があるので、通気性が非常に優れています。しかし、フロアベッドは、①フレーム枠で囲まれている②ベッド下にスペースがないために、通気性は悪くなっています。湿気対策を万全にするとともに、床板がすのこ状になっているフロアベッドを選ぶようにして下さい。 ローベッドの選び方|ベッドフレーム・マットレスの後悔しない選び方 ローベッドの選び方のポイントには、①ステージタイプ②ヘッドボード③布団orマットレス④マットレスの選び方の4つがあります。ローベッドならではの高級感を出したい方は、ステージレイアウトがおすすめです。また、布団が使えるローベッドもありますが、寝心地は硬くなってしまうので、注意してください。 ローベッド掃除の仕方|ベッドフレームとマットレスのお手入れ方法 ローベッドの掃除・お手入れ方法としては、ベッドフレームは薄めた中性洗剤で拭いた後に、乾拭きをします。マットレスは定期的に立てかけるか、布団乾燥機で乾かした後に、掃除機でほこりやダニを吸い取ってください。また、ローベッドの脚は15㎝程度あるので、一般的なタイプはお掃除ロボット「ルンバ」を使用する事が出来ます。 喘息にはローベッドが最適!ダニ対策と衛生マットレスで喘息予防 喘息にはダニ対策が必須となりますが、ローベッドは、1脚がある②収納機能がない③床板がすのこ④ヘッドレスタイプが多い⑤布団でもマットレスでも使えると言った特徴があるので、喘息予防に最適です。喘息におすすめのローベッドには、①Stone hold ストーンホルド②Noora ノーラ③Bona ボーナがあります。