二段ベッドのお役立ちブログ 二段ベッド ロータイプ|背が低いお母さんに人気の二段ベッドをご紹介! ロータイプ二段ベッドは、従来よりも高さが10㎝程度低くなっています。布団の上げ下ろしが簡単、万が一転落しても大怪我になりにくいと言ったメリットがあります。下段に寝る子供にとっては圧迫感が大きいと言うデメリットがありますが、身長が低いお母さんはロータイプの二段ベッドがおすすめです。 二段ベッド5つのメリット・デメリット|良くある後悔事例もご紹介 二段ベッドには①1台分のスペースに2台のベッドを置ける②経済的③長く使える④自立心を育める⑤地震対策になると言ったメリットがありますが、①怪我をする事がある②布団の上げ下ろしが大変③上と下の気温差④上からほこりを被りやすい⑤処分に費用がかかると言ったデメリットもあります。 二段ベッドがギシギシうるさい!きしみ音対策&きしまない二段ベッド 二段ベッドから「ギシギシ」ときしみ音がする場合には、ネジの緩みやフレームの歪みが考えられます。どこから音が聞こえてくるかを特定して、ネジの増し締めやフレームの修正をしましょう。きしまない二段ベッドを選ぶポイントとしては、①耐荷重が150㎏以上②耐震機能が付いている③重量があるの3点を抑える事が大切です。 二段ベッドの怪我|底抜け・転落・地震でも子供が怪我をしないように! 二段ベッドで怪我をする主な原因としては、①二段ベッドの床板が抜ける「底抜け」②上段から落ちる③梯子を踏み外す④地震の4つがあります。特に大怪我に繋がりやすいのが、寝相が悪い子供が上段から転落する事故です。マットレスは必要以上に分厚いものは避けて、下にコルクマットを敷くことで怪我防止をするようにして下さい。 二段ベッドの選び方|ベッドフレームとマットレスの選び方マニュアル 二段ベッドの選び方は、①サイズ・外観②安全面③機能性と言ったポイントをチェックするようにしましょう。子供が怪我をしないためにも、耐震機能が備わっている二段ベッドや、耐荷重が高い二段ベッドはおすすめです。また成長期の子供にとって睡眠は心身を形成する上で大切な事なので、スプリングマットレスを選ぶようにして下さい。 二段ベッドは何歳から何歳まで使える?1歳半の赤ちゃんから大人まで 二段ベッドが何歳から使えるかと言うと、生後18か月を過ぎてベッドガードが使用出来るようになってからです。また、二段ベッドを何歳まで使えるかと言うと、ベッドフレームに問題なければ、大人まで使い続ける事が出来ます。但しマットレスの寿命は10年程度なので、子供が中学生になるタイミングで買い替えるようにしましょう。 二段ベッド耐震|地震の強い縦揺れ・横揺れでも安心の耐震二段ベッド 喘息の子供を二段ベッドに寝かせる時の注意点|喘息の9割はダニが原因! 二段ベッドに喘息の子供を寝かせる時には、アレルゲンとなるダニ対策が不可欠です。二段ベッドの床板は「すのこ」になっているタイプを選び、マットレスは防ダニ・抗菌仕様のものにしましょう。また、二段ベッドの上からのほこりが気になる場合には、防ダニスプレーをする事で、喘息発作を抑える事が出来ます。