ナチュラル・天然木ベッドおすすめ9選!

1位.ナチュラル 総桐ヘッドレスすのこベッド【fiume】フィウーメ

すのこベッド【fiume】フィウーメ

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セミシングル シングル ダブル

【fiume】フィウーメは、天然木の「桐」を使用しているすのこベッドになります。

ヘッドレスタイプなので省スペースになっていて、狭い空間でも置き場所を選びません。

吸放質性に優れている桐を使用しているうえに、空気の流れを遮る収納やヘッドボードもないので、全方向から風が通り通気性は抜群に優れています。

また桐のほのかな香りや、防虫効果があるので、カビやダニ、虫を予防するにも最適なベッドとなっています。

頑丈に作られているのでマットレスでも布団でもご使用頂けて、サラサラと快適な寝心地になっていますよ。

2位.【新】すのこ ベッド 木製 日本製 国産 宮付 ひのき 香凛 かりん

ひのきすのこベッド高さ調節可能『香凛かりん』

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シングル セミダブル ダブル

『香凛 かりん』は、天然木の「檜(ひのき)」を使用しているすのこベッドになります。

Fフォースターの低ホルムアルデヒド製品なので、赤ちゃんやアレルギーをお持ちの方でも安心してご使用頂けます。

また、檜には「リラックス効果」「殺菌効果」「防虫・防ダニ効果」があるので、快眠するために最適な環境を整えてくれます。

JISの基準をクリアしている頑丈設計なので、マットレスでも布団でもご使用する事が出来ます。

無塗装の檜を使用する事でお部屋の湿気をコントロールして、カビを寄せ付けずに快適な湿度に保ってくれますよ。

3位.北欧デザインローベッド Noora ノーラ

ローベッド 北欧デザインベッド Noora ノーラ

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フレーム幅:100㎝ フレーム幅:120㎝

Noora ノーラは、北欧デザインが魅力のローベッドになります。

フレーム幅は100㎝と120㎝の2種類があり、フレーム幅とマットレス幅を同じにする「フルレイアウト」と、フレーム幅よりもマットレス幅を狭くする「ステージレイアウト」から選ぶことが出来ます。

シンプルな作りになっていますが、頑丈に出来ているのでマットレスでも布団でもご使用頂けます。

天然木のパイン材の温もりと北欧デザインが融合している女性に人気が高いベッドになっていますよ。

4位.清潔に眠れる棚・コンセント付きすのこ収納ベッド Anela アネラ

清潔に眠れる棚・コンセント付きすのこ収納ベッド Anela アネラ

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シングル セミダブル ダブル

アネラは、カラーバリエーションが4色ある引き出し式収納ベッドです。

床板はすのこ仕様なので、湿気やカビに強く、2杯の引き出しはリネン類や小物の収納に便利です。

ヘッドボードには棚と2口コンセントが付いていて、スマホとタブレットを同時に充電出来て、棚には時計などを置くスペースも確保。

4色ある中で特にナチュラルが人気の商品となっています。

5位.耐荷重600kg!棚・コンセントつき頑丈すのこベッド 【SFORZA】スフォルツァ

【SFORZA】スフォルツァ【SFORZA】スフォルツァのすのこベッド

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セミシングル シングル セミダブル ダブル

【SFORZA】スフォルツァは、耐荷重が600㎏ある頑丈設計のすのこベッドになります。

一般的なベッドの耐荷重は100㎏~150㎏程度ですが、【SFORZA】スフォルツァは大人8人が乗っても大丈夫な600㎏と圧倒的に頑丈に作られています。

すのこを載せるための丈夫な桟、厚さ20㎜の分厚いすのこ、更にすのこの裏側にも厚さ45㎜の分厚い桟を使用しています。

またベッド下の高さも21㎝・26㎝・31㎝と3段階で調整が出来るので、収納ボックスなどを置くのにも便利になっています。

床板には天然木のパイン材を使用しているので、通気性も抜群に良くなっていますよ。

6位.ナチュラル 総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

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ダブル ワイドキング240 ワイドキング280

Kirimuku キリムクは天然木の桐を使用しているすのこベッドになります。

桐の無垢材は、湿度が高くなると膨張して湿気の侵入を防ぎ、乾燥すると収縮して通気性を良くしてくれます。

また熱伝導率が低いので、冬は冷たくならずに、夏は暑くならないと言う特徴があります。

マットレスはもちろんですが、敷布団を使用する事も出来るので、布団を洗濯したり天日干しする事でいつでも清潔な環境にする事が出来ますよ。

7位.日本製 棚・コンセント付き大容量すのこチェストベッド Salvato サルバト

Salvato サルバトのチェストベッド

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セミシングル シングル セミダブル

Salvato サルバトは、大容量の荷物を収納する事が出来るチェストベッドになります。

4杯の浅型引き出し、1杯の深型引き出し、ベッド下の長物収納エリアと最大で620リットルの収納力があるので、洋服やリネン類と言った日常使いのものから、布団やカーペットと言った大型の荷物まで幅広く整理整頓する事が出来ます。

また引き出しはボックス構造になっているのでほこりが入りにくいですし、引き出しの裏に桟が付いているので重たいコミックなどを入れても大丈夫です。

チェストベッドは密閉性が高いので湿気が心配ですが、Salvato サルバトは床板がすのこになっているでの安心ですよ。

8位.通気性抜群 棚コンセント付 跳ね上げベッド Prostor プロストル

Prostor プロストル跳ね上げベッド

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セミシングル シングル セミダブル

Prostor プロストルは、通気性に優れている跳ね上げ式ベッドになります。

床板がすのこに特殊な布をかぶせてあるのが特徴で、空気は通りますがほこりをシャットアウトしてくれるので、カビに強くほこりも収納庫に入らないように出来ています。

マットレスを載せたまま開閉出来る上、女性でも力を入れなくても簡単に開閉出来るのも嬉しいポイントです。

収納庫の深さはレギュラー・ラージ・グランドの3種類から選ぶことが出来て、最大で830リットルの収納力がありますよ。

9位.北欧デザインコンセント付きすのこベッドStogenストーゲン

北欧デザインコンセント付きすのこベッドStogenストーゲン

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シングル

Stogenストーゲンは、北欧デザインが魅力のすのこベッドです。

フレームは北欧生まれのパイン材を使用していて、床板は吸放湿性に優れている桐を採用しています。

見た目に暖かみがあり、肌触りも優しい仕上がりとなっています。

またヘッドボードは吹き抜けの棚に2口コンセントが付いていて、爽快感と使い勝手に優れているのもおすすめポイントです。

「無垢材」と「合板」の違い

無垢材

木の使われた方は大きく分けると「無垢材」と「それ以外の木質製品」の2種類になります。

無垢材とは、伐採した木を乾燥させて反りなどを取り除いた木材を指します。

一方、木質製品の代表と言えば合板になります。

合板は薄くした板を奇数枚、繊維方向を90°ずらして互い違いに重ねて接着剤で接着した板の事です。

天然木無垢材の特徴

無垢材

無垢材の木目はバラバラで均一性がないのが特徴です。

しかしこれが無垢材を使う最大の理由で、木によって個性的な木目が出てきますし、色合いも微妙に異なってきます。

長年使用すると紫外線によってあめ色に変化してきて、より一層味わい深い木の風合いが出てきます。

天然木の無垢材を使用したベッドフレームは、湿度が高くなると余分な湿気を吸収して、乾燥すると吐き出す調湿効果に優れています。

また、無垢材では天然の香り成分などが含まれているので、森林浴をした時のような清々しい気持ちになる事が出来ます。

合板の特徴

合板

一方、合板の木目は均一になっています。

同じ木を何十枚とスライスしたものを接着して使用するので、同一ロットの合板を並べる事で均一性をとる事が出来ます。

無垢材に比べると大量生産がしやすいので、値段を抑える事が出来るメリットがあります。

ナチュラル・天然木ベッドの種類

天然木の無垢材を使用したすのこベッド

ナチュラルベッドには合板にナチュラルテイストの塗装を施したものもありますが、人気が高いのは天然木の無垢材を使用して自然の風合いを生かしたベッドです。

天然木の無垢材を使用しているナチュラルベッドは、使用している木材の種類によって性質や色合いが変わってきます。

ベッドに使用されている主な天然木の種類には、

  • パイン材
  • 檜(ひのき)

があるので、それぞれ特徴をご説明したいと思います。

パイン材

パイン材

ナチュラルベッドの中でも一番使用頻度が高い木材として、「パイン材」があります。

パイン材は針葉樹に分類されていて、広葉樹に比べると幹の機密性が低く、柔らかくて軽いのが特徴です。

見た目や質感がソフトなので、寝室を優しい雰囲気にしたい人におすすめの木材となっています。

パイン材は柔らかいので傷が付きやすいデメリットがありますが、逆に言うと赤ちゃんや小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、ぶつかった時に衝撃を和らげてくれるので、安全性が高い木材とも言えます。

北欧テイストのベッドや、カントリー調のベッドでよく見かける木材となっています。

パイン材を使用した人気が高いベッドとしてはStogenストーゲンNoora ノーラなどがあります。

桐のすのこベッド

桐は、日本では古来より琴や下駄の材料として使用されていて、女の子が生まれた時に庭に桐の木を植える習慣がありました。

成長が早い桐は女の子がお嫁に嫁ぐ時には、材木として使用出来るまで成長しているので、その桐を使用してタンスを作り嫁入り道具として持たせていました。

桐には天然の防虫成分である「タンニン」が含まれているので、ベッドでは虫よけの効果も発揮してくれます。

また、吸放質性に優れている木材として有名で、湿度が高い時には寝具の余分な湿気を吸い取り、乾燥している時は収縮して通気性を良くしてくれるので、ベッドでは「すのこ」の材料として適しています。

桐にはそれ以外にも、

  • 軽い
  • 水汚れに強い
  • 断熱性が高い
  • 熱伝導率が低い
  • ホルムアルデヒドを含まない

と言った特徴があります。

大多数の木材はシックハウス症候群であるホルムアルデヒドを含んでいますが、桐は含んでいないので赤ちゃんやアレルギーをお持ちの方におすすめの木材です。

桐を使用した人気が高い天然木ベッドとしては、【fiume】フィウーメKirimuku キリムクなどがあります。

檜(ひのき)

檜のリラックス効果・殺菌効果・防虫・防ダニ効果

檜は昔から建築材料として用いられるなど、日本の文化に根付いている木材の一つで、耐久性と保存性に優れています。

また檜には天然の香り成分「カジノール類」があります。

カジノール類は、檜に特有なリラックスする香りのもとになっている化合物です。

今でも旅館などに宿泊すると「檜風呂」を置いてあるところがありますが、檜特有の香りがして落ち着くのは、この香り成分のおかげです。

リラックス効果以外にも檜には、

  • 殺菌効果
  • 防虫・防ダニ効果

が含まれているので、カビやダニ・虫がつきやすいベッドには最適な材木の一つと言えます。

天然木の檜を使用した人気が高い商品としては、『香凛 かりん』があります。

杉

杉は古くから日本を代表する木材として使用されていて、まっ直ぐに育つ杉は柔らかな材質ですが狂いが少ないので、非常に加工しやすい木材となっています。

割裂性が良いので、薪割りのように割ることによって角材から板材までを作ることができます。

杉材はが柔らかいので、へこみ等の傷がつきやすく、強度を必要とする建築物にはあまり使用されませんが、ベッドの一部には使用されています。

杉の香り成分には、「δ-カジネン」や「β-オイデスモール」などのセスキテルペン類があり、心地よい芳香の他、檜と同様に抗菌作用もあります。

ナチュラル・天然木ベッドまとめ

ナチュラルベッドの中でも人気が高いのは、無垢材の天然木を使用しているもので、種類としては「パイン材」「桐」「檜」があります。

北欧ベッドなどにはパイン材が頻繁に使用されていますし、すのこの材料としては桐を多く見かけます。

また、香り成分が含まれている檜や杉は、リラックス効果と共に防虫効果もあるので、ベッドの材質としては最適と言えます。