新婚ベッドおすすめ12選!
新婚夫婦におすすめのベッドとしては、「ダブルベッド」「シングルベッド2台」「クイーンサイズベッド」の3種類があります。
それぞれのおすすめ商品を全部で12個ご紹介したいと思います。
1位.棚・コンセント・LED照明付き高級モダンローベッドREGALOリガーロ
セミシングル | シングル | セミダブル | ダブル | クイーン | ワイドキング |
REGALOリガーロは、おしゃれなロースタイルの高級モダンベッドです。
フレームは角を丸く加工してあり、ヘッドボードには棚とコンセント、それに間接照明があるので、お二人の時間を有意義なものにしてくれます。
2台のベッドは隙間なく並べる事が出来て、高さを抑えてあるので赤ちゃんと添い寝をするようになっても安心のおすすめベッドです。
2位.高級ウォルナット材ツインベッドFidelioフィデリオ
ツイン(S×2) | ツイン(S SD) | ツイン(SD×2) |
Fidelioフィデリオは、高級木材ウォールナットを使用したツインベッドです。
深い褐色をしたウォールナット材は、寝室を一流ホテルのように高級感のある空間に変えてくれます。
ヘッドボードには2段のディスプレイ棚、コンセント、そしてモダンライトがついています。
3位.ホテル風モダンデザインベッド【Confianza】コンフィアンサ
シングル | セミダブル | ダブル | ワイドキング |
【Confianza】コンフィアンサは、ホテルのように豪華で清潔感溢れるモダンデザインベッドです。
美しい傾斜のヘッドボードが特徴で、見た目におしゃれなだけでなく背もたれとしてリラックスする事が出来ます。
ベッド下は全て収納スペースになっているので、新婚生活を始めるにあたり荷物が多いカップルでも安心してご使用頂けます。
サイズはシングルベッド2台並べる事も、ダブルベッドで二人仲良く寝る事も可能となっています。
4位.モダンデザイン・高級レザー・大型ベッド Strom シュトローム
ダブル | クイーン |
Strom シュトロームは、二人用に作られた高級レザーベッドです。
「スーパーソフトレザー」とも呼ばれているAPUレザーを使用しているので、柔らかい肌触りで質感も高級感に溢れています。
ホワイトで統一されているのが一番の特徴で、レザーだけでなくウッド部分や脚も真っ白で清潔感があります。
サイズはダブルとクイーンの両方があるので、お部屋のレイアウトによってお選びください。
5位.高級アルダー材ワイドサイズデザイン収納ベッド Hrymr フリュム
ダブル | クイーン | キング |
Hrymr フリュムは「アルダー材」を使用している高級チェストベッドになります。
ヘッドボードのタイプが照明付きの「ライトタイプ」と、2口コンセント付きの「スリムタイプ」からお選びいただけます。
2杯の引き出しはフルスライドレールが付いているので、重たいものを収納する時でも開け閉めが簡単に出来ます。
ベッド下には引き出し以外のスペースに長物を収納する事も出来るので、荷物が多い新婚夫婦の方も安心です。
Hrymr フリュムの一番の魅力は、銘木「アルダー材」の突板を使用して、その表面をウレタン塗装で仕上げている事です。
艶感と高級感があるので、少し贅沢な収納付きキングサイズベッドをお探しの方におすすめの商品となっていますよ。
6位.モダンライト・コンセント付きすのこベッド Eleonora エレオノーラ
ダブル | クイーン |
エレオノーラは、曲線が美しいスタイリッシュデザインのすのこベッドです。
ヘッドボードに緩やかなカーブを持たせてあり、くり抜き式の棚の両サイドには照明が付いています。
床板が天然木の桐すのこで、ベッド下には空間が広がっているので湿気がちな寝具を清潔に保つ事が出来ます。
頑丈に作られているため、マットレスはもちろん敷布団をご使用する事も出来ます。
7位.高級レザー・デザイナーズベッド Fortuna フォルトゥナ
ダブル | クイーン |
Fortuna フォルトゥナは、流線型がモダンな雰囲気のデザイナーズレザーベッドです。
物理的に抵抗の少ない「流線型フォルム」を取り入れたベッドは欧米を中心に人気が高いベッドで、Fortuna フォルトゥナはその流線型フォルムを日本人に合うサイズに仕上げています。
また、マットレスを支える床板には「ウッドスプリング」を使用しているので、マットレスのクッションと合わさって、最高の寝心地を得る事が出来ます。
Fortuna フォルトゥナは、贅沢なベッドをお探しの新婚夫婦に最適なベッドとなっています。
8位.モダンライト・収納・コンセント付き大型フロアベッド Senfill センフィル
クイーン | キング |
Senfill センフィルは、大型サイズのフロアベッドです。
クイーンサイズには、マットレスが2つになっているタイプと、1つの2種類から選ぶことが出来るので、熟睡したいカップルは2枚を、隙間を作りたくないカップルは1枚をお選びください。
特徴的なポイントとしては、ヘッドボードの両サイドに位置している照明で、ほのかに明るいライトが間接照明となって、新婚生活を盛り上げてくれます。
9位.美草・日本製_大容量畳跳ね上げベッド_【Sagesse】サジェス
シングル | セミダブル |
【Sagesse】サジェスは、美草畳を使用している跳ね上げ式畳ベッドです。
最近のマンションには和室が少なくなっているので、布団寝を諦めるお客様もたくさんいらっしゃいます。
しかし【Sagesse】サジェスなら、高機能な「美草畳」を使用しているので、湿気やカビ、ダニに強く、洋室でも和の雰囲気たっぷりのおしゃれな空間を作り出す事が出来ます。
また跳ね上げ式畳ベッドなので、ベッド下の空間に大容量の荷物を収納する事が出来て、荷物が多い新婚夫婦の悩みも解決してくれます。
シングルを2台並べる事で、キングサイズの広々とした畳ベッドにする事が出来ます。
10位.布団が収納できるチェストベッド Fu-ton ふーとん
シングル | セミダブル | ダブル |
Fu-ton ふーとんは、足元にも引き出しがあるチェストベッドになります。
その名の通り、足元の大型引き出しに「布団を収納できる」ベッドになります。
新婚生活が始まると、家族や友人だけでなく、会社の上司や同僚などが新居に遊びに来ることがあります。
場合によっては、そのまま宿泊するケースもあるのですが、そんな時に必要となってくるのが「布団」です。
和室がある新居なら押し入れに布団を収納出来ますが、そうでないと以外に困るのが布団の収納場所。
Fu-ton ふーとんなら、必要な時にサッと布団を取り出す事が出来るので便利ですよ。
11位.モダンデザインレザーベッド WILHELM ヴィルヘルム
クイーン | キング | ワイドキング |
WILHELM ヴィルヘルムは、背もたれのクッションが心地よいレザーベッドです。
クイーンサイズはセミシングルベッドが2つ連結されているので、パートナー寝返りなどを気にすることなく熟睡する事が出来ます。
またクッション性抜群のヘッドボードは、お風呂上りなどリラックスしたい時に二人仲良く会話をするのに適しています。
床板は上質な桐のすのこになっているので、寝具の余分な湿気を吸い取ってくれていつでもサラサラと快適に寝る事が出来ますよ。
12位.モダンデザイン連結ベッド【Wispend】ウィスペンド
シングル | セミダブル | ワイドキング |
【Wispend】ウィスペンドは、シングルベッド2台としてもご使用頂けますが、連結する事も出来ます。
連結時にはサイドフレーム同士を連結板でしっかりと固定出来て、サイドフレームでマットレスを挟み込むようにするので、マットレスが離れていくこともありません。
また特徴的なポイントとしては、「アシンメトリー」と言う左右非対称のベッドになっている事が挙げられます。
1台だけだとおしゃれなデザインですが、2台並ぶことで安定したデザインへと変わるさまは、新婚夫婦そのものを表しています。
新婚夫婦がベッドにかける予算と相場
新婚夫婦がベッドにかける予算と相場は、2015年にゼクシィがアンケートを行っています。
それによると、
5万円未満 | 5~ 10万円未満 | 10~ 15万円未満 | 15~ 20万円未満 | 20~ 25万円未満 | 25~ 30万円未満 | 30~ 35万円未満 | 35万円以上 | 平均・万円 |
14.2% | 28.7% | 21.4% | 9.1% | 12% | 2.1% | 6.5% | 6% | 14.3万円 |
予算の平均が14.3万円となっていて、一番多い価格帯は5万円~10万円。
次に10万円~15万円と続いています。
35万円以上ベッドにかける新婚夫婦いるので平均は若干高くなっていますが、相場としては10万円+αくらいで考えると良いと思います。
新婚夫婦のベッドサイズは?
新婚夫婦のベッドを決める時に迷うのが、どのサイズにするかではないでしょうか?
こちらに関してもアンケートでどのサイズが人気か発表されているのですが、
- ダブルベッド
- シングルベッド2台
- クイーンサイズベッド
の順番で人気が高くなっています。
一般的に「二人で寝るベッド=ダブルベッド」と言う考えが浸透しているので、こう言った結果になっているのですが、人気が高いサイズが快適に眠れると言うわけではないので注意しましょう。
新婚夫婦二人が快適に眠れるベッドサイズ
では、新婚夫婦が快適に眠れるベッドサイズは、どれくらいなのかご説明したいと思います。
男女が同じベッドで寝た場合、二人が熟睡出来るサイズは、「男性の肩幅+女性の肩幅+60cm」となっています。
男性の肩幅の平均が45cm、女性の肩幅の平均が40cm程度なので、145cmのベッド幅があれば快適に眠れる計算になります。
ベッドの幅 | ベッドの長さ | |
シングル | 90cm~100cm | 195cm |
ダブル | 140cm | 195cm |
クイーン | 160cm | 195cm |
ではダブルやクイーンサイズがどうなっているかと言うと、ダブルベッドの幅は140㎝で、クイーンサイズベッドは160cm幅となっています。
ダブルベッドは少し狭く、クイーンサイズベッドは余裕がある
数値だけ見るとダブルベッドは少し狭く、クイーンサイズベッドだと余裕があるのが分かります。
但しこれはあくまで平均的な男女の肩幅から計算しているので、細身のカップルであればダブルベッドでも問題なく寝る事が出来ます。
特に新婚夫婦の場合、お互いが密着出来るダブルベッドは親密度が上がるというメリットもあります。
シングルベッド2台が一番広い
一方、サイズ的に一番余裕を持って眠る事が出来るのが、シングルベッド2台並べた時です。
シングルベッド2台分の大きさは、キングサイズベッドに相当するので、二人であればかなり快適に眠る事が出来ます。
セミダブルベッドはおすすめしません!
余談ですが、新婚夫婦のベッドサイズで4番目に人気が高い「セミダブルベッド」ですが、これはおすすめしません。
セミダブルの幅は120cmとなっていて、シングルベッドの1.2倍程度しかなく、基本的に一人用ベッドなので、幾ら仲が良い新婚夫婦と言っても、毎日寝るベッドサイズではないので選ばないようにしましょう。
ダブルベッドのメリット・デメリット
新婚夫婦に一番人気が高いダブルベッドですが、メリット・デメリットを考えてみましょう。
まず主なメリットとしては、
- 4畳半など狭い間取りでも置ける
- 二人が密着して眠れる
- 予算が少なくて済む
と言った事があります。
若い新婚夫婦は経済的に余裕がないケースも多いので、無理して大きなベッドを購入するよりも少ない予算でダブルベッドを選んだ方が良いでしょう。
また新居も1DKや2DKと言った間取りで寝室が生活空間を併用しているケースもあります。
寝室が4畳半程度と狭い場合には、ダブルベッドも良い選択と言えます。
デメリットは睡眠の質の低下
一方、ダブルベッドの一番大きなデメリットとして「睡眠の質が低下する」事が挙げられます。
ベッドサイズ自体が若干狭いので、寝返りを十分にうてるスペースを確保する事は難しくなります。
また、マットレスも1枚なので、パートナーが寝返りをしたり、トイレに起きた時の振動などで起きてしまう事があります。
結婚して「仕事を頑張ろう!」「家事を頑張ろう!」と決めていても、睡眠の質が低下する事で日中のパフォーマンスが落ちてしまっては、元も子もありません。
細身のカップルであれば良いですが、体格ががっしりしている新婚さんはダブルベッドは避けた方が良いでしょう。
ダブルベッドがおすすめの新婚夫婦とは?
ダブルベッドがおすすめなのは、比較的若い新婚夫婦になります。
若いと関節や筋肉も柔らかく、多少寝心地が悪くても翌日まで疲れを引きずる事もありません。
また、経済的にも熟年夫婦に比べると余裕がないケースが多いので、比較的低予算で購入できるダブルベッドがおすすめですよ。
シングルベッド2台のメリット・デメリット
では次に、新婚夫婦に比較的人気が高い「シングルベッド2台」についてご説明したいと思います。
主なメリットとしては、
- キングサイズで広々している
- 赤ちゃんが産まれてもそのまま使える
- 種類が豊富
- 連結タイプなら振動も隙間も気にならない
と言った事があります。
シングルベッド2台はキングサイズに相当するので、夫婦二人であればかなり広々と寝る事が出来ます。
毎日一流ホテルに宿泊しているみたいに、快適に睡眠を取れるので、日中のパフォーマンスも向上するなど相乗効果も期待出来ます。
また、赤ちゃんが産まれてもキングサイズベッドであれば、そのまま「川の字」になって眠れるので無駄もありません。
元々がシングルベッドなので種類も豊富ですし、連結ベッドを選べばマットレス間の隙間も気になりませんし、パートナーの振動が伝わる事もありません。
シングルベッド2台のデメリット
良い事がたくさんあるシングルベッド2台ですが、注意したい事としては、
- 予算が高くなる
- 6畳だと狭い
があります。
ダブルベッドに比べると1.5倍程度の予算が必要となるので、出費は一番大きくなってしまいます。
また、6畳でも設置する事は可能ですが、ベッドだけで寝室が埋まってしまう感じになるので、タンスなどの家具を置くことは出来なくなってしまいます。
シングルベッド2台がおすすめの新婚夫婦とは?
シングルベッド2台がおすすめなのは、経済的にも部屋の間取り的にも余裕がある新婚夫婦になります。
但し一度購入してしまえば、赤ちゃんが産まれてからも引き続き使い続けられるので、コストパフォーマンスは決して悪くはありませんよ。
クイーンサイズベッドのメリット・デメリット
ではクイーンサイズベッドのメリット・デメリットにはどのような事があるでしょうか?
主なメリットとしては、
- 6畳でも問題なく設置できる
- 熟睡するのに十分なサイズ感
- マットレスが2枚なら振動も気にならない
と言った事があります。
新婚夫婦の寝室の間取りで一番多いのが6畳ですが、クイーンサイズベッドであれば問題なく設置する事が出来ます。(搬入経路の確認は必要です)
また、幅も二人が熟睡出来るスペースを確保出来ますし、マットレスも1枚タイプと、2枚タイプの両方があるので、好みに応じて選ぶことが出来ます。
クイーンサイズベッドのデメリット
一方、デメリットとして注意したいのが、
- 種類が少ない
- 赤ちゃんが産まれた時に一緒に寝れない
の2点です。
シングルベッドやダブルベッドは需要が高いサイズなので、種類も豊富ですがクイーンサイズベッドは若干ラインナップが少なくなっています。
また、赤ちゃんが産まれた時に、ダブルベッドであれば横にセミシングルを追加する事で家族揃って寝る事も出来ますが、クイーンサイズベッドだと3人で寝るには中途半端なサイズになってしまいます。
クイーンサイズベッドがおすすめの新婚夫婦とは?
クイーンサイズベッドは、すぐに出産する予定がない新婚夫婦におすすめのサイズとなります。
結婚してしばらくは夫婦共働きで、新婚気分を思い切り満喫したいカップルであれば、広々としたクイーンサイズベッドが一番おすすすめですよ。
マットレスの選び方
新婚生活は嬉しい反面、慣れない事を始めるので肉体的にも精神的にも疲れやすくなります。
そのためマットレスはご自身の体格に適した商品を選ぶようにしましょう。
マットレスを選ぶうえで一番大切な事は、硬さ(反発力)となり、
- 体重40kg未満:ソフト
- 体重40kg~70kg:普通
- 体重70kg以上:硬め
が基本となります。
細身の奥さんであればポケットコイルマットレスが良いですし、ガッシリ体系の旦那さんであればボンネルコイルマットレスの硬さで大丈夫です。
マットレスが1つの場合
但しダブルベッドや一部のクイーンサイズベッドでは、1つのマットレスに2人が寝る事になります。
体重が重たい方が柔らかいマットレスで寝ると腰痛を発症しやすいので、その場合には体重が重たい方の硬さに合わせた方が良いでしょう。
抗菌・防臭がおすすめ
また新婚生活ではマットレスが汚れてしまう事もあります。
不衛生なマットレスでは夜の営みも盛り上がらないので、予め抗菌・防臭加工が施されているマットレスがおすすめです。
国産マットレスやプレミアムマットレス、もしくはフランスベッド社製のマルチラススーパースプリングマットレスやデュラテクノマットレスが良いでしょう。
新婚ベッドまとめ
新婚夫婦に人気が高いベッドとしては「ダブル」「シングルベッド2台」「クイーン」の3種類があります。
ダブルベッドは若い新婚カップルにおすすめで、シングルベッド2台は経済的にも部屋の間取り的にも余裕がある新婚夫婦におすすめです。
またクイーンサイズベッドは、すぐに出産する予定がない新婚夫婦におすすめのサイズとなっています。