ロフトベッドおすすめ4選!

ロフトベッドの中でも人気が高い商品をご紹介いたします。

1位.ロフトベッド シングル スチール 頑丈 宮付き コンセント付き

ロフトベッド シングル スチール 頑丈 宮付き コンセント付き

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こちらは、頑丈なハイタイプロフトベッドです。

3種類の補強バーや、太めの支柱、メッシュ床板の隙間を小さくするなど、揺れが軽減されています。

シンプルなデザインですが、宮棚には2口コンセントが付いていて、静止耐荷重も120kgあります。

フレームカラーは、人気のホワイト、ブラックに加えて、新色のライトグレーが登場!

オプションで、おしゃれなワイドデスクも付けられます。

2位.ハイタイプ ブラック 3段可動デスク付き&コンセント宮付きロフトベッド【Studio】ステューディオ

宮付きロフトベッド【Studio】ステューディオ

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【Studio】ステューディオは、デスク付きのロフトベッドになります。

おしゃれなデスクは高さを変える事が出来るので、椅子に座ってパソコン作業をする事も、床に座って書類作成をする事も出来ます。

また、前後にも移動が可能なので、デスクの奥を荷物置き場にする事も出来ます。

サイドガードもある宮付きの棚は、ロフトの上から物が落ちにくい仕様ですし、可動式コンセントは使い勝手に優れています。

ブラックフレームがかっこいい【Studio】ステューディオは、書斎が欲しい大人の男性に是非ご使用頂きたいロフトベッドになっていますよ。

3位.システムベッド 3点セット ベッド幅102cm デスク ワゴン

システムベッド 3点セット ベッド幅102cm デスク ワゴン

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こちらの商品は、シングルとセミダブル2種類ある階段付きロフトベッドになります。

こちらは子供に人気が高い、ベッド・デスク・ワゴンが揃ったシステムベッドです。

デスクやワゴンは、ベッド下にすっきり収まるので、子供部屋を広くご使用出来ます。

ロータイプなので、高い所が苦手なお子様でも安心ですし、お母様も子供の顔を確認出来ます。

ナチュラル、グレー、ブラウンの3色がありますが、女の子には可愛いナチュラルが、男の子にはクールなグレーが人気です。

4位.くつろぎ空間ハンモック付ロフトベッド Hammox ハンモックス

ハンモック付ロフトベッド Hammox ハンモックス

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Hammox ハンモックスは、カウンターテーブルとハンモックが付いているロフトベッドになります。

ロフトベッドは子供心をくすぐるベッドですが、中でもHammox ハンモックスは子供の夢が詰まっている商品です。

カウンターテーブルはおしゃれなカフェで勉強する気分にしてくれて、疲れたらハンモックでお昼寝をするなど自分だけの秘密基地として大活躍してくれます。

木製で出来ているので木の温もりを感じながら寝られるのは、最高の贅沢ですよ。

Hammox ハンモックスは、単に寝るための道具ではなく、遊び心を追求したい方におすすめの商品となっていますよ。

ロフトベッドの選び方

ロフトベッドを選ぶときには、

  • ロフトベッドの材質
  • 階段タイプor梯子タイプ
  • 宮付き
  • 高さ

と言ったポイントがあるので、それぞれの特徴とどのような方におすすめになっているかをご説明したいと思います。

ロフトベッドの材質

まずロフトベッドに使用されている材質ですが、

  • 木製
  • パイプ製

の2種類があります。

木製ロフトベッドの特徴

木製ロフトベッド

木製は基本的にはパイプ製よりも頑丈に出来ています。

単純な耐荷重ではパイプ製の方が高いケースもありますが、パイプ製のようにきしみ音がしたり、揺れたりする事はほとんどありません。

パイプ製に比べると寿命も長い傾向にあるので、購入してから長く愛用したい方におすすめとなっています。

 

それ以外にも、木製は木の暖かみと肌触りが良く、インテリア性も高くなっています。

パイプ製の場合には、どうしても安っぽいイメージが付きまといますが、木製であれば本物のロフトさながらのデザインを取り入れる事が出来ます。

 

またDIYをして、子供部屋を秘密基地のようにしてあげる事が出来るのも木製ロフトベッドならではのメリットです。

その分価格は少し高くなっていますが、5年以上ご使用する予定の方は木製を選んだ方が安心できます。

パイプ製ロフトベッドの特徴

ロフトベッド

パイプ製ロフトベッドは値段も安いのが一番のメリットです。

また、姫系ロフトベッドは、アイアンフレームならではの丸みのある細かいデザインを作り出す事が出来ます。

姫系ロフトベッド

注意点としては、「きしみ音」がしやすい事です。

パイプ製はただでさえ金属同士が擦れあう事でギシギシと言った音がしやすいのですが、高さがあるロフトベッドではそれが顕著に出ます。

そのため、体重が重たい方や、恋人と二人で寝る事があるような人はパイプ製は避けた方が良いでしょう。

 

一方で、お子様や体重の比較的軽い女性などは高さのあるロフトベッドでも、揺れやきしみはそれほど気になりません。

また、男性の方でも高さをロータイプやミドルタイプなど高さを抑える事で、音を気にせず快適に寝る事が出来ますよ。

階段付きロフトベッドor梯子タイプ

以前は梯子タイプのロフトベッドが主流でしたが、最近では階段付きロフトベッドの方が人気が高まっています。

階段付きロフトベッドのメリット

階段付きロフトベッド

梯子の場合には上り下りするのが大変なので、購入してしばらくすると面倒に感じる事がありますが、階段付きロフトベッドでは比較的楽に上り下りが出来るメリットがあります。

またインテリア性も高く、階段の下に観葉植物を置くと一気におしゃれ感がアップします。

階段付きロフトベッドのデメリット

デメリット

一方、デメリットとしては、ベッドの長さが40㎝程長くなるので、狭い部屋の場合には設置するスペースを確保するのが難しいケースがあります。

 

また、天井が低い部屋の場合には、階段を上っている時に頭がつっかえてしまう事も考えられるので、ハイタイプのロフトベッドでは予め天井の高さを測定する事をおすすめします。

 

階段付きロフトベッドは小さなお子様でも安心して上り下りが出来ますし、女性でもスカートなどを気にする必要がないのでおすすめとなっています。

一方高身長の男性の場合には、頭がつっかえる心配がある場合には、梯子タイプを選んだ方が良いでしょう。

宮付き

宮付きロフトベッド

意外に見落としがちな機能の一つに「宮付き」があります。

通常の高さのベッドであれば、床に物を置くことも出来ますが、ロフトベッドでは宮付きでないと枕元に目覚まし時計やスマホなどを置くことが出来ません。

また、せっかくロフトに上っても、忘れ物をした時にまた下りなければいけなくなるので、出来ればコンセントが付いている宮付きのロフトベッドを選ぶことがおすすめします。

高さ

スーパーハイタイプのロフトベッド

ロフトベッドには高さを選べるタイプや、高さを調整出来るタイプの商品が数多くあります。

高さがある方がベッド下に収納スペースを多く確保できるのは間違いないのですが、あまり高すぎるときしみ音の原因になりますし、強度も不安定になります。

そのため、ロフトベッドの高さは必要最低限にする事が大切です。

その方が価格も安く済みますし、地震などが発生した時でも安定性があるので安心できますよ。

マットレスの選び方

マットレスの厚み

ロフトベッドにはマットレスを付けられない商品もあります。

そういった場合には別売りのマットレスを購入しなければいけませんが、注意点として、

  • マットレスの種類
  • マットレスの厚み

の2点があります。

マットレスの種類

通常のベッドであればスプリングマットレスの方が、耐圧分散性・耐久性・通気性に優れているのでおすすめです。

しかしロフトベッドでは分厚く重量もあるスプリングマットレスよりも、薄手で軽量のウレタンマットレスの方が使い勝手に優れています。

ウレタンマットレスであれば寝床が高い位置にあっても、ローテーションを行うのも楽ですし、シーツ交換も簡単に行う事が出来ます。

またロフトベッドは耐荷重が低いために重たいスプリングマットレスを敷くときしみ音がしやすいですが、ウレタンマットレスであればギシギシ音が鳴る心配もありません。

マットレスの厚み

但しウレタンマットレスは厚みが不十分だと底付き感を感じてしまい、腰痛や肩こりの原因になりかねません。

そのため体重に合った厚みを選ぶ必要がありますが、目安としては、

体重 マットレスの厚み
20kg未満 3cm以上
20kg~40㎏ 5cm以上
40kg~60㎏ 8cm以上
60kg以上 11cm以上

となります。

ロフトベッドにおすすめ【EVA】エヴァジュニア

子供用マットレス【EVA】エヴァジュニア二段ベッドでも使える薄型マットレス

詳細はこちら!

ロフトベッドにおすすめのマットレスとしては、【EVA】エヴァジュニアがあります。

厚みはマットレスの種類で異なり、

ボンネルコイルマットレス:厚み11cm

ポケットコイルマットレス:7cm

国産ポケットコイルマットレス:10cm

となっています。

ロフトベッドまとめ

最近人気が高いロフトベッドとしては、「木製」「階段付き」「宮付き」の3種類があります。

特に木製で階段付きのロフトベッドは頑丈なだけでなく、インテリア性も高くなっているので、おしゃれな雰囲気にしたい方におすすめです。

また、高さを選べたり調整出来るロフトベッドも多くありますが、高すぎるときしみ音や揺れの原因になるので、最低限の高さにするようにしましょう。