ファミリーベッドおすすめ8選!
ファミリーベッドの中でも特に人気が高い所品を8個厳選しましたので、ご紹介いたします。
1位.家族が一緒に寝られる天然木ファミリーベッド FLEETWOOD フリートウッド
クイーン | ワイドK200 | ワイドK240 | ワイドK280 |
フリートウッドは、北欧天然木のパイン材を使用したファミリーベッドです。
2台の連結部分は固定金具を使うので離れる事がないですし、子供の足が挟まれないように隙間も極力なくしてあります。
床板は通気性抜群のすのこ仕様で、湿気やカビに強いのも魅力。
フレームの角は丸くしてあるので、ぶつかっても痛くありません。
2位.親子で寝られる収納棚・照明付き連結ベッド JointFamily ジョイント・ファミリー
クイーン | ワイドキング200㎝ | ワイドキング220㎝ | ワイドキング240㎝ | ワイドキング260㎝ | ワイドキング280㎝ |
ジョイント・ファミリーは、子供を持つ親が企画・開発に携わって完成したファミリーベッドです。
ヘッドボードには、棚とコンセント、照明があるので子供たちが寝る時に枕元を照らす事が出来ます。
低ホルムアルデヒド仕様なので、アレルギー体質のお子様でも安心してご使用頂けます。
フレームは安心の国産品質なので、長くご使用頂けます。
3位.照明付き 宮付き 国産フロアベッド『hohoemi』
200cm幅 | 220cm幅 | 240cm幅 | 260cm幅 | 280cm幅 |
『hohoemi』は、小さな子供と添い寝をされる方に是非おすすめしたいフロアベッドです。
床面からの高さが20㎝と、フロアベッドの中でも低めになっているので、ベッドから落ちても痛くありません。
棚やコンセント、照明はヘッドボードの内側に入り込んでいる構造なので、子供がいたずらしにくいように作られています。
またF4スターの低ホルムアルデヒド製品なので、アレルギーがある子供にも安心してご使用する事が出来ます。
4位.家族で寝られるホテル風モダンデザインベッド【Confianza】コンフィアンサ
シングル | セミダブル | ダブル | ワイドキング |
【Confianza】コンフィアンサは、ホテルライクなモダンファミリーベッドです。
ベッドは最大幅280㎝となっていて、家族揃って一流ホテルに宿泊しているように快適に寝る事が出来ます。
ヘッドボードはパネルタイプで、傾斜を付けてあるので背もたれとしてもご使用いただけます。
また、ベッド下には大容量の荷物を収納可能なので、布団やスーツケースなど大型の荷物を収納するのに便利な仕様です。
サイドテーブルが別売り品としてあり、ヘッドボードのカラーと合わせる事で、高級感ある寝室にする事が出来ます。
5位.将来分割して使える・大型モダンフロアベッド LAUTUS ラトゥース
キング | ワイドキング200㎝ | ワイドキング220㎝ | ワイドキング240㎝ | ワイドキング260㎝ | ワイドキング280㎝ |
LAUTUS ラトゥースは、将来分割してご使用頂けるフロアベッドになります。
最大幅280㎝あるので、家族4人や5人でもゆったりと寛ぐことが出来ます。
SS(セミシングル)、S(シングル)、SD(セミダブル)、D(ダブル)を自在に組み合わせる事が出来るので、お好みのベッド幅に仕上げる事が出来ます。
フレーム枠にマットレスをはめ込むタイプで低くなっているので、万が一子供がベッドから転落した時でも怪我を防止してくれます。
ヘッドボードには棚とコンセントがついていて、ちょっとした小物やおもちゃ、ぬいぐるみを置くのに便利に出来ています。
LAUTUS ラトゥースは、まだまだ添い寝が必要な乳幼児がいらっしゃるご家庭におすすめのファミリーベッドになっています。
6位.スーパーワイドキングサイズ 大型モダンフロアベッド ALBOL アルボル
キング | ワイドキング200㎝ | ワイドキング220㎝ | ワイドキング240㎝ | ワイドキング260㎝ | ワイドキング280㎝ |
ALBOL アルボルは、最大幅280㎝のフロアベッドになります。
連結にはヘッドボードとフットボードの2か所を金具でしっかりと固定するので、お子様が暴れても離れる事はありません。
もちろん将来的には2台のベッドに分割して使う事も出来るので、コストパフォーマンスにも優れています。
ヘッドボードは棚とコンセントが付いているシンプルなデザインなので、飽きがこないで長く愛用して頂けます。
ALBOL アルボルは、やんちゃ盛りのお子様がいらっしゃるご家庭におすすめのファミリーベッドになっています。
7位.家族の成長に合わせて高さ調節できる頑丈すのこファミリーベッド SEIVISAGE セイヴィサージュ
ワイドキング200㎝ | ワイドキング220㎝ | ワイドキング240㎝ | ワイドキング260㎝ | ワイドキング280㎝ |
SEIVISAGE セイヴィサージュは、ベッドの高さを調整できるすのこベッドになります。
お子様がベッドから落下する危険性がある時は万が一に備えて低く調整して、子供が成長してきたら起き上がりやすい高さに調整しましょう。
床板を外すとベッド下に大容量の荷物を収納する事が出来るので、季節外れの衣類やスーツケースなどの大型の荷物を入れておきましょう。
材木は天然木のパイン材を使用しているので、見た目も肌触りも優しいベッドに仕上がっています。
また、床板は通気性抜群のすのこ仕様なので、湿気やカビ、ダニから子供たちを守ってくれますよ。
8位.【フレームのみ】フレームカラー:ナチュラル 総桐すのこベッド Kirimuku キリムク
ダブル | ワイドキング240 | ワイドキング280 |
Kirimuku キリムクは、天然木の桐で作られているすのこベッドになります。
湿気に強い無垢材の桐は、カビやダニを予防するのに最適な材木で、すのこベッドになっているので通気性にも非常に優れています。
桐のすのこが余分な湿気をコントロールしてくれるので、寝具の中はいつもサラッとして快適で、汗っかきのお子様もぐっすり熟睡出来ます。
低ホルムアルデヒド製品なので、赤ちゃんや喘息などのアレルギーをお持ちの子供でも安心してご使用頂けます。
すのこの厚みは60㎜と分厚く、すのこの裏には桟が入っているので、頑丈に出来ていて長く愛用頂けるベッドです。
Kirimuku キリムクは、カビやダニのアレルギー症状があるお子様におすすめのファミリーベッドになっています。
ファミリーベッドの選び方
ファミリーベッドを選ぶときに迷う事としては、ベッドのサイズ(横幅)があります。
そこで、目安となるベッドの幅についてご説明したいと思います。
ファミリーベッドの幅の決め方
図を見ていただくと分かりやすいですが、家族3人で川の字になって寝る時には、ワイドキング220㎝が一番適しているサイズになります。
また、ご家族4人で一緒に寝る場合には、一般的にはワイドキング280㎝となります。
図ではご夫婦2人の場合には180㎝幅のキングサイズになっていますが、赤ちゃんや小さなお子様であれば180㎝幅や200㎝幅でも3人で寝て頂くスペースは十分にあります。
マットレスの隙間対策
ファミリーベッドは、セミシングル・シングル・セミダブル・ダブルを組み合わせる事で1台のキングサイズ(ワイドキングサイズ)にしています。
ベッドフレームの連結には、連結ベルトや固定金具を使用しているので、ベッドフレームが離れる事はないのですが、マットレス同士が離れてしまう事は十分あり得ます。
一番怖いのは、マットレスとマットレスの隙間に赤ちゃんや小さなお子様が挟まってしまう事故なので、必ず隙間対策を行うようにしましょう。
隙間対策としておすすめの方法としては、
- 隙間パッドを使用する
- ベッドパッドを厚みのあるものにする
- マットレスバンドを使用する
- キングサイズのボックスシーツを使用する
の4点になるので、順番にご説明したいと思います。
隙間パッドを使用する
マットレスとマットレスの隙間にスペーサーを入れる事で隙間を埋める便利アイテムになります。
隙間に赤ちゃんや小さなお子様が挟まるのを防ぐ役割を果たしてくれます。
ベッドパッドを厚みのあるものにする
厚みのあるキングサイズのベッドパッドを1枚敷くことで、マットレスの間に寝ているお子様がつなぎ目を気にせずに寝る事が出来ます。
マットレスバンドを使用する
良くあるのがマットレス同士が離れてしまう事で、隙間が広がる現象ですが、これを防いでくれるアイテムとしては「マットレスバンド」があります。
2つのマットレスの外周を1周ぐるっと取り囲むようにして、固定する事でマットレスが離れていくのを防いでくれます。
キングサイズのボックスシーツを使用する
最終的にはキングサイズ(ワイドキングサイズ)のボックスシーツを1枚掛けるようにすると、隙間やつなぎ目などを全く気にしないでファミリーベッドをご使用する事が出来ますよ。
赤ちゃんと添い寝をする時の注意点
ファミリーベッドをご使用される方の中には、赤ちゃんと添い寝をする事を考えていらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
そこで、ファミリーベッドで添い寝をする時の注意点をご説明したいと思います。
ベッドからの転落事故に注意する
赤ちゃんは毎日色々な事が出来るようになります。
昨日まで寝返りをしなかったからと安心していると、今日は寝返りでゴロゴロ動いてしまい、ベッドから転落する事もあります。
特に赤ちゃんは頭が重いので、落下した時にはほとんどのケースで頭や顔から落っこちてしまい、大怪我に繋がる事も少なくありません。
フロアベッドを検討する
そこで赤ちゃんと添い寝をするベッドを選ぶときには、フロアベッドをご使用する事をおすすめします。
フロアベッドであれば、万が一赤ちゃんがベッドから落ちても怪我をするリスクを最小限に抑える事が出来ますし、少し大きくなったら遊び場としても活用する事が出来ます。
ベッドガードは生後18か月以降
「通常の高さのベッドでも「ベッドガード」を取り付ければ大丈夫!」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、ベッドガードは生後18か月経過してから使用するように消費者庁が注意喚起しています。
大人用ベッドに取り付ける幼児用ベッドガードは、一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準(SG基準)では、生後18か月未満の子どもには使用しないよう定めているので、注意してください。
(消費者庁のホームページから引用)
と言うもの、身体が小さい赤ちゃんはマットレスとベッドガードの間に挟まってしまう事があるからです。
同様に、壁際にベッドを寄せた場合でも、マットレスと壁の間に挟まる事故も発生しています。
高さのあるベッドは生後18か月以降のお子様にご使用
生後18か月を過ぎると体も成長してきて、隙間に挟まらないだけの大きさになるのでベッドガードを安心してご使用出来ます。
そのため、フロアベッド以外のベッドをご購入されるのであれば、お子様が生後18か月を過ぎるのを待ってからにしましょう。
それ以降であれば、高さのあるベッドにベッドガードを取り付ける事で、落下事故を防ぐことが出来ますよ。
ファミリーベッドお客様の口コミ
当店のファミリーベッドをご購入して頂いた、お客様の口コミ・感想をご紹介したいと思います。
ファミリーベッドの口コミ:うさまる (20代 女性) 様
夫婦2人で使用する安い連結ベットを探していたところ、こちらを見つけシングルとセミダブルを購入しました。
組み立ては2台で1時間くらい。
連結はベルトで締めるタイプだったので簡単にできました。
今後、家族が増えても広々と寝られそうです。
フレームは多少チープ感はありますが値段が値段なので、十分満足してます。コスパは最高だと思います。
LAUTUS ラトゥースの口コミ:たこ焼き定食 (30代 女性) 様
家族4人で広々寝ています。寝心地も最高で子供達もベッドに入るなりすぐ夢の中です。
マットがすごくしっかりしているので、体が沈みづらく痛くならないので寝起きもバッチリ!買ってよかった!
SEIVISAGE セイヴィサージュの口コミ:はやしょー (30代 女性)様
子供が6ヶ月になりベビーベットでは狭そう…みんなで一緒に寝たい!という事で赤ちゃんが一緒でも大丈夫な環境を作りたく、こちらの商品を購入しました。
1番低い高さにすると足の方にも木枠があるため、寝返りしてもある程度 安心できると思ったのが購入の決め手になりました。
ベッドのフレームもとてもしっかりしてて、丈夫そうで長く使えそうです。
足元の木枠ですがスノコの上に布団を敷いたら、思ってたほど高さがでなかったのですが普通のものよりは安心出来るので良かったです。
現在は掛け布団を丸めてベッドガード代わりにしています。
【ELAMS】エラムスの口コミ:あっくんママ (30代 女性)
子供が産まれて家族みんなで
寝れるベッドを探していた所
口コミが良くこちらの商品購入!!大正解でした。旦那も喜んでいす。
WILHELM ヴィルヘルムの口コミ:くまさん (30代 女性) 様
今までは床にマットレスで寝ていましたが、マットレスの凹みが酷くなり主人も私も起きると体が痛くて耐えられず、ベットとセットで購入しました。
組み立ても慣れた人なら割と簡単で、見た目の高級感もあり痛みもなくなって大満足です。
【JointJoy】ジョイント・ジョイの口コミ:ノットマン (30代 男性) 様
4人家族川の字で、余裕の広さです。
日本製マットレスを妥協して、中国製にしたのですが、特に問題もなく寝心地もいいです。
しいて言えば、フットボードとサイドボードがつながる部分の角が鋭く、子供に危険な為、別でコーナークッション材を付けました。
それと、
(合皮張りフレームだからお子様にも安心)
との割には、合皮部分はとても薄く、クッションのような役割は果たせないと思います。
サイドボード、フットボード 共に、もうちょっと肉厚にして欲しかったです。それ以外は大変満足です。
ありがとうございます。
ファミリーベッド口コミについて店長より一言
ご満足いただけたお客様が多いですが、中には商品に不満を抱いている方もいらっしゃいます。
良い口コミも悪い口コミも、メーカーの担当者にお伝えしてより良い製品づくりに活かしていきたいと思いますので、今後ともご愛顧の程よろしくお願いいたします。
ファミリーベッドまとめ
ファミリーベッドをご家族3人でご使用するのであれば220㎝幅のワイドキングを、4人であれば280㎝のワイドキングを選ぶと快適に寝る事が出来ます。
また赤ちゃんと添い寝をする場合には、ベッドからの転落事故を防ぐためにもフロアベッドがおすすめです。
高さのあるベッドでご家族一緒に寝るのであれば、赤ちゃんが生後18か月を過ぎてベッドガードを使用出来るようになってからにしましょう。