健康

すのこベッドと健康|腰痛マットレスの選び方とアレルギーを抑える素材

日本人にとって、腰痛や肩こりは国民病とも言える健康上の悩みですよね?

また、喘息やアトピー性皮膚炎などアレルギーを抱えている人にとって、アレルゲンをどう対処するかは深刻な問題です。

そんな健康上の疾患を、すのこベッドでかなり緩和する事が出来るのをご存知でしょうか?

この記事では、

  • 腰痛持ちのマットレスの選び方
  • 腰痛持ちマットレスのおすすめ
  • アレルギーに効果があるすのこベッドの選び方
  • アレルギーにおすすめすのこベッド

について、詳しくご説明したいと思います。

腰痛持ちのマットレスの選び方

すのこベッドは布団を使う事も出来ますが、腰痛持ちの方の場合は必ずマットレスを使用するようにしましょう。

と言うのも、敷布団はクッション性が低いだけでなく、耐圧分散が出来ません。

そのため、腰にかかる荷重が高くなってしまい、腰痛を悪化させてしまいます。

腰痛の人がマットレスを選ぶときには、

  • 耐圧分散に優れいてる
  • 寝返りをうちやすい反発力

の要素を兼ね備えたものを選ぶことが、望ましいと言えます。

耐圧分散に優れいてる

マットレスにかかる耐圧

人が横になった時には、腰に44%もの荷重がかかると言われています。

このままでは、腰に必要以上の負荷がかかり、腰痛を悪化させる要因になります。

そのため、荷重を分散させるマットレスを選ぶことが大切です。

寝返りをうちやすい反発力

熟睡するためには、適度な寝返りをうつことも大切です。

同じ姿勢で長時間寝ていると、腰の筋肉が固まってしまい、血流やリンパの流れが阻害されてしまいます。

適度な寝返りをうつためには、ある程度の反発力が必要になります。

例えば、低反発マットレスでは身体が沈み込んでいるうえに、寝返りをしようと力を入れても、マットレスに力が吸収されるので上手く寝返りをする事が出来ません。

とは言え、体重に比べて反発力が強すぎると、身体が反り返った状態になるので、大切なのは体重に合った反発力のマットレスを選ぶことです。

具体的には、

  • 体重40㎏未満:ソフト
  • 体重40㎏~70㎏:普通
  • 体重70㎏以上:硬め

を目安にすると良いですよ。

腰痛持ちマットレスのおすすめ

では、具体的に腰痛持ちの方の場合、どのようなマットレスがおすすめかをご紹介したいと思います。

ボンネルコイルマットレスは避ける

ボンネルコイルマットレスの寝心地

一般的に人気が高いマットレスとして「ボンネルコイルマットレス」があります。

しかし、ボンネルコイルマットレスは耐圧分散が出来ないので、腰痛の方は避けるようにしましょう。

女性にはポケットコイルマットレスがおすすめ

ポケットコイルマットレスの寝心地

もう一つの人気マットレスとして「ポケットコイルマットレス」があります。

ポケットコイルマットレスは、コイルが一つ一つ袋に入っているので、荷重がかかった部分だけ適度に沈み込むので、腰痛の方におすすめとなっています。

特に体重が軽い細身の女性にとっては、柔らかい寝心地のポケットコイルマットレスは非常に適しています。

中でも、国産ポケットコイルマットレスや、プレミアムポケットコイルマットレスと言った商品は、ソフトな寝心地になっているのでおすすめです。

体重40㎏~70㎏の方は普通の硬さのマットレス

体重が40㎏~70㎏の人は、普通の硬さのマットレスを選ぶようにします。

おすすめは、スタンダードポケットコイルマットレスです。

硬さが適度にあり、かと言って腰が反り返るような強い反発力ではありません。

値段も安いので、気軽に購入する事が出来ます。

男性はフランスベッド社製マットレスがおすすめ

デュラテクノマットレス

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一方、体重が70㎏を超えるような重い男性の場合には、ある程度硬めの寝心地が必要となってきます。

おすすめなのが、フランスベッド社製マットレスで

  • マルチラススーパースプリングマットレス
  • デュラテクノマットレス
  • ゼルトスプリングマットレス

と言った商品です。

高密度連続スプリングを使用しているのが特徴で、部分的な沈み込みがなく、耐圧分散に優れています。

重い体でもしっかりと支えてくれるので、腰に負担がかからず熟睡する事が出来ますよ。

アレルギーに効果があるすのこベッドの選び方

気管支喘息やアトピー性皮膚炎と言った、アレルギーを引き起こす主な原因は「ダニ」です。

ヤケヒョウヒダニの雄と雌

ダニの中でも、「ヤケヒョウダニ」と「コヒョウダニ」の死骸や糞を吸い込むことでアレルギーを発症します。

そのため、ダニ対策を行う事が健康的な生活をする上では不可欠になってきます。

また、ホルムアルデヒドが多いすのこベッドでは、目や呼吸器系に刺激が強くなるので避ける事が大切です。

ダニ対策に有効なすのこベッドの素材

では、ダニ対策に有効なすのこベッドとはどのような種類があるのでしょうか?

すのこベッドの素材には「桐」「ひのき」「杉」「パイン材」「樹脂」と言ったものがあります。

この中でおすすめとなってくるのが、「ひのき」と「杉」の2種類です。

桐すのこベッドも、部屋の余分な湿気を吸い取ってくれるので、湿気が好きなダニ予防にはある程度効果があります。

しかし、ひのきの香り成分の一つである「フィトンチッド」には、ダニやカビの増殖を抑える働きがあります。

同様に、杉の精油成分にも殺ダニ効果がある事が分かっています。

そのため、喘息やアトピー性皮膚炎などの症状がある人は、ひのきや杉のすのこベッドを選ぶようにしましょう。

ホルムアルデヒド

低ホルムアルデヒド

シックハウス症候群を引き起こす事で知られているホルムアルデヒドは、厚生労働省の指針値が100μg/m3 (25℃の換算時の体積濃度:0.08ppm) となっています。

高濃度のホルムアルデヒドが含まれているすのこベッドを使用すると、

  • めまい、抑うつ、昏睡などの中枢神経の抑制
  • 消化管および呼吸器への刺激症状
  • 腎臓の障害による排尿障害、無尿症、脳尿症、血尿
  • 肺浮腫、呼吸器の障害、循環性ショックなどによる死亡

と言った症状が出てきます。(ホルムアルデヒドの危険性はから引用)

ホルムアルデヒドは主に塗装や接着剤に含まれているので、アレルギー症状がある方や、赤ちゃん・小さな子供がいるご家庭では低ホルムアルデヒド製品を選ぶことが望ましいと言えます。

ホルムアルデヒドが全く含まれていない製品はないので、「低ホルムアルデヒド」と書かれているものや「Fフォースター」と記載されているベッドを選ぶようにしましょう。

アレルギーにおすすめすのこベッド

では、具体的にどのすのこベッドがアレルギーやホルムアルデヒドに有効かと言うと、

  • 『香凛 かりん』
  • 【BOSQUE】ボスケ

の2種類が特におすすめとなってきます。

ひのき すのこベッド 高さ調節可能『香凛 かりん』

ひのきすのこベッド『香凛-かりん』

ベッド詳細はこちら!

価格円~

 『香凛 かりん』は、純国産のひのきで作られたすのこベッドです。

防虫・防ダニ・殺菌効果に優れているので、衛生的な環境を整える事が出来ます。

また、リラックス効果もあるので、睡眠の質を上げる効果も期待できます。

Fフォースターの低ホルマリンん仕様となっているので、赤ちゃんとの添い寝にも最適です。

マットレスも国産ポケットコイルマットレスなどがあるので、腰痛持ちの方でも安心してご使用頂けます。

檜天然木すのこベッド【BOSQUE】ボスケ

【BOSQUE】ボスケのすのこベッド

ベッド詳細はこちら!

価格

 【BOSQUE】ボスケは、檜と杉の両方を使用しているすのこベッドです。

フレームには防ダニ効果の高い檜を使用して、すのこ部分は有害物質を吸着・固定する杉で作られています。

ホルムアルデヒドは、厚生労働省の定める指針値100μg/m3を大きく下回る、17μg/m3となっているので、安全性が非常に高いすのこベッドです。

無塗装で低ホルムアルデヒドの接着剤を使用しているので、シックハウス症候群が気になる方におすすめです。

すのこベッドの健康まとめ

すのこベッドの健康を考えると、腰痛の方はマットレスを使用する事がおすすめです。

また喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を持っている方は、ダニに効果がある「ひのき」や「杉」で作られているすのこベッドがおすすめです。

ホルムアルデヒドのが低い健康的なすのこベッドとしては、『香凛 かりん』と【BOSQUE】ボスケがあります。

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