腰痛

すのこベッドは痛い?腰痛や背中が痛い時の対策とおすすめマットレス

すのこベッドで寝ると、朝起きた時に腰や背中が痛いと言った事はないでしょうか?

こう言ったケースで良くあるのが、

  • 敷布団を使用している
  • 薄手のウレタンマットレスを使用している
  • スプリングマットレスを10年以上使っている

の3つです。

体に合っていない寝具で寝ると、身体を痛めるだけでなく、睡眠の質も大幅に低下して生活習慣病や肥満の原因にもなります。

腰や背中が痛いと言うのは、身体が発している「危険」のサインなので、早急に手を打つようにしましょう。

敷布団を使用している

敷き布団を敷いたすのこベッド

すのこベッドの中には、マットレスだけでなく敷布団にも対応できる商品があります。

敷布団の方が費用も安く済むので、実際にご使用されている方も多いと思いますが、寝心地に関しては注意が必要です。

すのこベッドは硬い

これまで畳に布団を敷いていた方にとって、すのこベッドに敷布団を敷くと体が痛くなるケースがあります。

と言うのも、すのこベッドは板をすのこ状に敷き詰めているだけなので、クッション性がほとんどないからです。

畳も同じように硬いと思っているかもしれませんが、畳は「い草」を編み込んで作られています。

い草自体が板よりも柔らかい素材ですし、編み込むことで弾力性も出ています。

そのため、畳からすのこベッドに変える事で体が痛くなり始めた方は、もう少し分厚い敷布団を使用するか、スプリングマットレスに買い替えるようにしましょう。

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すのこベッドにおすすめの敷布団としては、「羊毛混ボリューム敷布団」があります。

羊毛は放湿性が高いので湿気がちな敷布団の素材としては最適です。

特にこちらの商品は、ボリュームタイプがあるので硬いすのこベッドで使用しても、フカフカの寝心地になっています。

薄手のウレタンマットレスを使用している

マットレストッパー

すのこベッドのフレームだけ購入して、マットレスは自分のお気に入りを選ぶ人もたくさんいます。

そう言った方で注意してほしいのが、「ウレタンマットレス」を使う事です。

ウレタンマットレスを安く購入しようとすると、薄手の3㎝や5㎝と言った商品が見つかりますが、こう言ったウレタンマットレスをすのこベッドに使うのは止めましょう。

薄手のウレタンマットレスは単体で使用しない

と言うのも、3㎝や5㎝の厚みのウレタンマットレスは、「マットレストッパー」と言って、これ単体で使用するものではないからです。

スプリングマットレスなどがへたって来た時に、重ねる事で寝心地を改善する目的のマットレスです。

そのため、すのこベッドの上に敷くと底付き感が出てしまい、身体が痛くなります。

マットレストッパーを使用する時には、下にスプリングマットレスか敷布団を敷いて使う事で、腰痛などを解消する事が出来ますよ。

スプリングマットレスを10年以上使っている

マットレスの耐久性

また、スプリングマットレスを10年以上使用している方も多いのではないでしょうか?

スプリングマットレスは、ウレタンマットレスと比べると寿命が長いですが、それでも最大10年が限界と言われています。

使用し続ける事で、腰を支えているマットレス中央部分に凹みが出来たり、他の場所に比べて柔らかくなってしまいます。

そうすると、体の中で一番重たいお尻が必要以上に沈み込んでしまうため、寝姿勢がくずれて体を痛めてしまいます。

あるいは、中のスプリングが腰や背中に当たる感触がして痛く感じる事もあります。

スプリングマットレスがへたった時の対策

凹んでいるマットレスにタオルを敷く-1024x199

スプリングマットレスの寿命が過ぎた場合には、凹んでいる部分に薄手のタオルを敷いて、その上からマットレストッパーを敷く方法もあります。

しかし、これは応急処置でしかないので、スプリングマットレス自体を買い替えるのが一番おすすめです。

腰や背中が痛い人のマットレスの選び方

では、腰痛や背中が痛い時にどのようなマットレスを選べば良いかと言うと、

  • 耐圧分散性に優れている
  • 寝返りがうちやすい
  • 適度な厚みがある

の3つのポイントを抑えるようにしましょう。

耐圧分散性に優れている

マットレスにかかる耐圧

腰や背中が痛い人の場合、耐圧分散性に優れているマットレスを選ぶことが大切です。

人が横になった時には、腰が一番重たく全体の44%を占めます。

耐圧分散が出来ていないマットレスでは、そのままの荷重が腰にかかるので、腰に過度な負担を強いる事になります。

スプリングマットレスには、

  • ボンネルコイルマットレス
  • ポケットコイルマットレス
  • マルチラススーパースプリングマットレス
  • デュラテクノマットレス
  • ゼルトスプリングマットレス

ボンネルコイルマットレスは避ける

と言った種類がありますが、ボンネルコイルマットレスは耐圧分散が出来ないので、避けるようにしましょう。

一方、フランスベッド社製のデュラテクノマットレスは耐圧分散性に優れているマットレスとして有名です。

寝返りがうちやすい

寝返り

人は寝ている間に20回~30回程度寝返りをするのが、一番良いとされています。

寝返りをうつことで、

  • 血液やリンパの流れを良くする
  • 筋肉が固まらないようにする
  • 体の一部分に荷重が集中しないようにする

と言った役割を果たす事が出来ます。

腰や背中が痛い人の中には、同じ姿勢のまま長時間寝返りをしていない方もたくさんいます。

そうすると、筋肉が固まってしまい腰や背中に集中的に荷重がかかるので、余計身体が痛くなってしまいます。

体重に合った硬さのマットレスを選ぶ

ではどのようなマットレスを選べば良いかと言うと、体重に合った硬さのものを選ぶ事が大切です。

柔らかすぎるマットレスでは、身体が沈み込みすぎるので寝返りをうちにくくなります。

逆に硬すぎるマットレスでは、筋肉や筋を痛めるのでこれもダメです。

適度に沈み込む弾力性が必要なのですが、ご自身の体重と硬さを照らし合わせる事が一番確実で、目安は、

  • ソフト:体重40㎏未満
  • 普通:体重40㎏~70㎏
  • かため:体重70㎏以上

となっています。

適度な厚みがある

分厚いマットレス

スプリングマットレスでは、通常10㎝以上の厚みがあるので、底付き感が出る事はまずありません。

しかし、ウレタンマットレスやファイバーマットレスを使用する時には、厚みをチェックするようにしましょう。

目安となるのは、

体重 マットレスの厚み
20kg未満 3cm以上
20kg~40㎏ 5cm以上
40kg~60㎏ 8cm以上
60kg以上 11cm以上

です。

すのこベッドは底付き感から身体が痛くなりやすいので、厚みも少し余裕を見た方が確実です。

腰痛におすすめマットレス

腰や背中が痛い方の場合、ウレタンマットレスやファイバーマットレスよりも、スプリングマットレスを選ぶのがおすすめです。

重量もあるので持ち運びなどには適しませんが、すのこベッドで使用しても底付き感がなく、しっかりと腰や背中をサポートしてくれます。

女性の腰痛にはポケットコイルマットレス

細身の女性

身体が比較的軽い、女性や子供のマットレスはポケットコイルマットレスがおすすめです。

耐圧分散性に優れていますし、適度な柔らかさがあるので、身体が反り返るような事もありません。

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フィットスリーパーは、サイズがセミシングル~クイーンまで幅広くある人気のスプリングマットレスです。

厚みが16.5㎝と十分あるので、底付き感の心配がありません。

腰痛などの症状がない方は、ボンネルコイルマットレスでも良いですが、身体が痛い方はポケットコイルマットレスを選ぶようにして下さい。

男性の腰痛にはデュラテクノマットレス

体格が大きな男性

体重が70㎏を超える男性の場合には、しっかりと反発力のあるスプリングマットレスが必要です。

おすすめは、フランスベッド社製の「デュラテクノマットレス」で、耐圧分散性が特に優れているので、腰や背中の荷重を適度に分散してくれます。

フランスベッド デュラテクノマットレス

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デュラテクノマットレスは、連続したZ型スプリングが、従来のマットレスに比べて2倍以上の力でサポートしてくれます。

体重が重い方の場合、マットレスのへたりが気になりますよね?

しかし、デュラテクノマットレスはJIS規格やFES規格の耐久検査に合格しているので、長寿命で長く愛用する事が出来ます。

すのこベッド痛いまとめ

すのこベッドが痛いと感じる方は、

  • 敷布団を使用している
  • 薄手のウレタンマットレスを使用している
  • スプリングマットレスを10年以上使っている

の3つのケースが考えられます。

すのこベッドは畳と比べてクッション性が足りないので、底付き感が出やすく腰痛や背中が痛い事があります。

女性であればポケットコイルマットレスが、男性はデュラテクノマットレスがおすすめとなっています。

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