ベッドの掃除方法を徹底解説!マットレス・ベッド下をすっきり清潔に!

クリーニング ローベッド

一人暮らしをされる方の中にはベッドを買ったものの、これまで何年もまともに掃除をしたことがないという人は結構多いのではないでしょうか?

布団であれば毎日片づけて、天気が良い日には天日干しをするのに、ベッドはたまにシーツを変えるだけと言うのはカビやダニの繁殖に繋がるので危険です。

またフロアベッドや収きベッドの場合、ベッド下のほこりを掃除するのも結構手間がかかります。

そこでこの記事では、

  • マットレスの掃除方法
  • シーツ・カバー・布団の洗濯方法
  • ベッド下の掃除方法
  • ベッドフレームの掃除方法
  • 掃除しやすいベッドの選び方
  • 掃除しやすいベッドおすすめ3選!

について詳しくご説明したいと思います。

マットレスの掃除方法

ベッド周りで一番掃除をしなければいけない場所が「マットレス」です。

と言うのも、布団であれば天日干しをしたり、丸洗いする事も出来ますが、マットレスは洗う事はもちろん、太陽の下で干す事も難しいからです。

マットレスを何年も放置していると、裏側に黒カビがびっしり繁殖していたり、ダニの巣窟となってしまいます。

カビとダニは全く異なる生物ですが、好む環境は基本的に同じで、

  • 湿度が高い
  • 温度が高い
  • 餌がある

の3つになります。

マットレスの掃除をする際には、これらの対策を徹底する事がポイントとなります。

布団乾燥機でダニをやっつける

布団乾燥機

ダニ対策で大切な事は、「生きているダニ」と「ダニの死骸や糞」の両方を掃除で綺麗にする事です。

生きているダニを幾ら掃除機で吸い取ろうとしても、しっかりと爪で踏ん張って吸い取られないようにするのであまり意味がありません。

そのため、まずはシーツやカバー類を外してから、布団乾燥機で生きているダニを死滅させることから始めます。

布団乾燥機を使う場合には、温度を60度以上(ダニが死滅する温度)に設定して、マットレスの両面を乾燥させましょう。

こうする事で、ダニをやっつけられるだけでなく、マットレスに染み込んだ余分な湿気を飛ばす事が出来るので、カビ予防にもなります。

>>ベッドのダニを徹底的に退治!「生きているダニ」「死骸と糞」のダブル対策

布団クリーナーで吸い取る

布団クリーナー

ダニが死滅したら、布団クリーナーでダニの死骸や糞をしっかり除去します。

布団クリーナーをかける時には、マットレスの両面はもちろんですが、縁やサイドもしっかりと綺麗に掃除するようにして下さい。

ダニが気になる場合は布団クリーナーがおすすめ

最近では、ダニを吸い取れると謳っている「サイクロン式掃除機」や、「UV照射」でダニを殺して吸い取るという布団クリーナーがあります。

布団クリーナーがない場合には、通常の掃除機でも吸い取る事が出来ますが、ダニの被害が甚大な場合には購入するのもおすすめです。

マットレスのカビ取り方法

マットレスのカビ

いざ掃除しようとマットレスをひっくり返したら、「裏側にカビが生えていた!」と言う事は良くある話しです。

そんな時のために、マットレスのカビ取り方法をご説明したいと思います。

マットレスが繁殖しやすいカビの一つに「黒カビ」があります。

黒い斑点が汚らしいだけでなく、アレルギーの原因にもなるので、しっかりと除去するようにしましょう。

黒カビを除去する方法は、

  1. 塩素系漂白剤をマットレスに吹き付ける
  2. 黒い斑点が色落ちするまで放置する
  3. ぬるま湯でマットレスを叩くようにして塩素系漂白剤と黒カビを落とす
  4. 乾燥させる

の4ステップで完了です。

ただし塩素系漂白剤は刺激が強いので、しっかりと落とさないと肌荒れなどを引き起こすので注意してください.。

シーツ・カバー・布団の洗濯方法

綺麗なシーツ

外したシーツやカバー類は洗濯ネットにいれて、洗濯機で丸洗いします。

シーツに「シミ汚れ」がある場合には、酸素系漂白剤(部分用)をシミにスプレーして、すぐ洗濯すると綺麗になります。

布団の洗濯方法

洗濯出来ないマーク

布団も洗濯可能であれば、家やコインランドリーで丸洗いするようにします。

しかし上記のような表示がついていると、水洗いが出来ないので、クリーニングに出す必要があります。

洗濯不可の表示がある布団を洗濯すると、中綿が偏ったり加工が崩れたりするのでおすすめしません。

ベッド下の掃除方法

ベッド周りの掃除で一番疎かになる場所が、ベッド下ではないでしょうか?

脚が付いているタイプのベッドで、ベッド下に何もいれていなければ、いつでも掃除する事が出来ますし、お掃除ロボット「ルンバ」を使う事も出来ます。

>>ルンバでベッド下は掃除できる?ルンバの高さ+1㎝の隙間が目安!

やっかいなのは、フロアベッドのようにフレーム枠で囲まれているベッドや、収納ベッドになります。

フロアベッドの掃除方法

フロアベッドフレーム

フロアベッドの下を掃除するためには、マットレスを外して、更に床板を外す必要があります。

スプリングマットレスは重量もあるので、女性一人では難しいので、旦那さんに手伝ってもらいながら掃除をしましょう。

収納ベッドの掃除方法

引き出し式収納ベッド

収納ベッドには、

  • 引き出し式収納ベッド
  • チェストベッド
  • 跳ね上げ式ベッド

の3種類があります。

引き出し式収納ベッドの掃除

引き出し式収納ベッドに関しては引き出しを取り出せば、ベッド下を掃除する事が出来ます。

チェストベッド・跳ね上げ式ベッドの掃除

チェストベッド

しかし、チェストベッドや跳ね上げ式ベッドの場合にはベッドをどかさない限りは、ベッド下の掃除は出来ません。

ただこれらのベッドは密閉性が高いので、ほこりが入り事はあまりないので、そこまで気にする必要もないと思います。

それよりもほこりが溜まるのは、チェストベッドであれば「長物収納エリア」、跳ね上げ式ベッドでは「収納庫」になるので、荷物をどかして掃除機で綺麗にするようにして下さい。

ベッドフレームの掃除方法

ベッドフレームのカビ

ベッドフレームは、基本的に乾拭きをしてもらえれば綺麗にする事が出来ます。

但し、床板などにカビが生えている場合には、カビを除去しておかないと胞子をまき散らして、気管支喘息などの原因となるので、除去方法をご説明したいと思います。

ベッドフレームのカビ取り方法

ベッドフレームのカビ取りの手順は、

  1. 水で湿らせたティッシュでカビが生えている部分を擦って汚れを落とす
  2. 飛散しないように用意しておいたゴミ袋に入れて処分する
  3. 空のボトルスプレーに重曹水を入れる
  4. 重曹水※をカビ汚れが目立つ部分に吹き付ける
  5. 約3分ほど放置してから叩くように拭き取る
  6. 消毒用エタノールをスプレーして滅菌させる
  7. 扇風機などを当ててベッドフレームを乾燥させる

※重曹水(水300mlに対して、重曹を大さじ1~2杯を入れて混ぜたもの)

となっています。

大切な事は、カビを残さない事と、カビ取りをした後にしっかり乾燥させることです。

掃除しやすいベッドの選び方

これからベッドを買おうとしている人は、カビやダニが繁殖しにくく、掃除がしやすいベッドを選ぶのも大切です。

特徴としては、

  • 床板がすのこになっている
  • ベッド下に空間がある
  • マットレスは通気性が良く、抗菌仕様のものを選ぶ

の3点です。

床板がすのこになっている

通気性の良い桐のすのこベッド

最近人気が高い「すのこベッド」は床板がすのこ状になっている事で、下からの空気が通りやすく湿気を抑える事が出来ます。

ベッド下に空間がある

ベッド下に隙間があるベッド

フロアベッドや収納ベッドの場合、どうしても掃除機をかけにくいので、ベッド下に10㎝以上隙間があるベッドを選ぶようにしましょう。

掃除機を小まめにかけているだけでも、カビやダニの繁殖は抑える事が出来ますよ。

マットレスは通気性が良く、防ダニ・抗菌仕様のものを選ぶ

防ダニ・抗菌加工のマットレス

マットレスにはポケットコイルマットレスのように通気性が悪いものと、ボンネルコイルマットレスのように通気性に優れているものがあります。

また、マットレスの生地に防ダニ・抗菌加工を施した不織布を縫い込んでいるものもあります。

おすすめのマットレスとしては、

の5種類ですが、中でもデュラテクノマットレスや、羊毛入りゼルトスプリングマットレスは「アイレット」と言うマットレスの中の湿度や温度を一定に保つ空気孔が付いているのでカビ・ダニ予防には最適なマットレスです。

掃除しやすいベッドおすすめ3選!

これからベッドを購入する方は、掃除がしやすくカビやダニに強いベッドを選ぶと手間がかからないのでおすすめです。

すのこベッド 高さ調節可能『香凛 かりん』ナチュラル 無塗装 ヒノキ

ひのきすのこベッド『香凛 かりん』

ひのき すのこベッド 高さ調節可能『香凛 かりん』

価格円~

『香凛 かりん』は天然木の「檜(ひのき)」を使用しているすのこベッドになります。

ベッド下には収納などがないので、空気の通り道をしっかり確保出来ますし、無垢材の天然木を使用しているすのこベッドなので通気性・吸放質性に優れています。

また、『香凛 かりん』の一番の魅力は、檜の持っている効果を存分に味わえることで、主には、

  • リラックス効果
  • 殺菌効果
  • 防虫・防ダニ効果

があります。

ダニを始めとして虫が寄り付きにくいので、カビ・ダニを寄せ付けないベッドとしては最強と言えますよ。

ローベッド ウォルナットブラウン デザインボードベッド Bona ボーナ

Bona ボーナのすのこローベッド

デザインボードベッド Bona ボーナ

価格円~

「Bona ボーナ」のローベッドは、ロータイプですが、ベッド下には12㎝の隙間があるのでお掃除ロボットなども使えるベッドです。

床板はすのこになっているので通気性に優れていて、シンプルなデザインなのでマットレスの立てかけや、ベッドフレームの拭き掃除も簡単にする事が出来ますよ。

Bona ボーナのマットレス一覧

また、マットレスの中では、通気性・防ダニ・抗菌加工に優れている「プレミアムボンネルコイルマットレス」か、「マルチラススーパースプリングマットレス」を選ぶとメンテナンスがしやすいですね。

ナチュラル 総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

価格円~

Kirimuku キリムクは、天然木の桐で作られているすのこベッドになります。

桐には防湿効果があるので湿気に強くカビの繁殖を予防してくれます。

また、防虫効果もあるのでダニなどの虫を予防するのにも適しています。

ヘッドレストタイプで、収納などがないため、四方八方から風が通る事で、いつでもベッドを衛生的な環境にしてくれますよ。

>>すのこベッドはこちら!

ベッドの掃除まとめ

ベッド周りの掃除は、

  • マットレス
  • シーツ・カバー・布団
  • ベッド下
  • ベッドフレーム

の4つを綺麗にする事が大切です。

またこれからベッドを購入する場合には、

  • 床板がすのこになっている
  • ベッド下に空間がある
  • マットレスは通気性が良く、抗菌仕様のものを選ぶ

と言った「掃除しやすいベッド」を選ぶようにしましょう。

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