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マットレスのカビ取りをする方法とカビが繁殖しないようにする予防法

 2018/05/10 マットレス
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カビ

いつの間にか生えてしまっているマットレスのカビ。

気付いた頃には、ここで寝ていたのかと背筋が寒くなった経験がある方もいるのではないでしょうか?

マットレスは人生の3分の1とも言われる睡眠で利用するものです。

放置してしまうと繁殖して増えてしまいますし、見た目だけでなく呼吸器官への悪影響や健康被害の引き金にもなりかねません。

ここではマットレスのカビ取りをする方法をみていきます。

マットレスのカビ取りの方法

マットレスに生じるカビは家の中で発生しやすい黒カビがほとんどです。

見た目にも不快ですし、できれば綺麗にしたいと思いますよね?

この黒いカビには塩素系漂白剤が効果的です。

ただし、塩素系漂白剤は非常に強力ですので、きちんと拭き取らないと肌トラブルにつながってしまうため後処理を忘れないようにしましょう。

洗濯の衣類に用いる漂白剤は酸素系のもとが多く、塩素系の漂白剤は肌と触れることは想定されていません。

しかし、黒カビは頑固ですので塩素系のものが必要になります。そこでできるだけ拭き取りやすいようにキッチン用のもの使用するのがおすすめです。

お風呂用のものもありますが、香料や粘り気が強いものが多いためマットレスに使うならキッチン用のものが適しています。

漂白剤の特性上、黒カビを除去すると共にマットレスの色落ちや傷みが生じてしまいますが、背に腹はかえられません。黒い斑点に染み込むようにしっかりと吹き付けて、色が落ちるまで放置しましょう。

色落ちが確認できたら、ぬるま湯で濡らしたタオルで叩くように拭いていきます。

続いて今度は乾いたタオルで同様に叩くように拭いていきます。漂白剤のにおいがなくなるまで繰り返すことがポイントです。

漂白剤でのカビ取りに抵抗がある方は、カビの除去スプレーと言う便利アイテムもあります。

これは指定の時間放置して乾くのを待つだけなので簡単です。手間は漂白剤に比べて掛かりませんが、同様に色落ちする可能性はありますよ。

赤ちゃんのベッドなどマットレスのカビ取りが困難な場合

塩素系漂白剤や市販のカビ除去スプレーの使用を避けたいケースも考えられます。

例えば、敏感肌の方や赤ちゃんのマットレスなどに生えてしまった場合です。

特に赤ちゃんは大人よりも汗をかきやすいと言われているため、黒カビが発生してしまうことも多くなります。

その際に漂白剤や除去スプレーの薬品が気になると言うのは、自然なことだと言えるでしょう。

そこでエタノールを使ったカビ取り方法があります。黒ずみを消す漂白作用はありませんが、殺菌作用はありますので繁殖を防いで健康被害を抑えます。

ドラッグストアなどにエタノールは販売されていますが、無水エタノールではなく、消毒用のエタノールが適しています。

無水のものは99%がエタノールなため、より効果的に思えますが、水分のないものは殺菌効果が弱いと言われています。カビ取り・殺菌には消毒用を購入するようにしましょう。

殺菌手順はエタノールをカビの発生部分に湿るくらいにつけて、1時間程度を目安に放置します。

その後はぬるま湯をつけたタオルで、薄めるように拭き取っていきます。

拭き取ったらドライヤーで乾燥させて、風通しの良い場所で陰干しすれば完了です。

ただし、見た目の違いによる確認ができませんので、心配な場合はマットレスのクリーニングを取り扱っている専門業者に依頼するのも選択肢のひとつです。

マットレスにカビを発生させないための予防方法

マットレスのカビに悩まされないためには、その原因を取り除くことが重要です。

一度、殺菌や除去しても同じような環境で使用していれば、再度発生してしまう可能性は高くなってしまいます。

カビは湿度が65%を超え、温度が20度から25度程度になると発生しやすくなります。

また、ハウスダストや皮脂、ほこりなどのゴミを栄養分として繁殖していく性質があるのです。

つまり、室内の湿度と温度に気を配り、清潔に保っていれば防げると言うわけです。

すのこなど通気性の良いベッドフレームにすることで、湿気を逃してあげることができます。

赤ちゃんのベビーベッドに使用するマットレスは床板と密着するタイプが多いため、すのこを使って空気の通り道を作ると効的です。

また、ベッドパッドで汗の浸透を防いだり、除湿シートを使用したりするのも予防方法としては有効です。

マットレスとシーツだけでは、寝ている間にかいた汗が全て吸収されることになります。

汗取りタイプのものが販売されていますし、汚れたら洗濯機で丸洗いすることもできますので衛生面でも優れたアイテムです。

簡単にできる対策には敷きっぱなしにせずに、定期的に天日干しを行って湿気を取り除くと良いでしょう。

また、部屋の換気を調節して温度や湿度を上げすぎないことも肝心です。

温度計や湿度計を用意して数値として視覚化するのがおすすめです。

マットレスカビ取りのまとめ

マットレスのカビ取りの基本は、

  • 発生させないように予防をすること
  • 発生したらできるだけ早めに対処すること
  • 自分で除去が難しい場合には専門業者への依頼する
  • 最終的には買い換えを検討する

ことが大切です。

一番避けたいことは、そのまま放置してしまうことです。

カビは生きものですので、手を施さなければどんどん繁殖していきます。

カビの胞子は空気中にも舞い散ってハウスダストになったり、新たに発生源を作ったりするなど被害を広げてしまうのです。

日頃から湿気や換気には注意して、定期的にチェックすることで快適な睡眠を確保しましょう。

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