ベッドで寝ると疲れる…そんな時はマットレストッパーで寝心地を改善

腰痛 ベッドの選び方

寝ても寝ても疲れが取れない・・・

睡眠時間はたっぷり取っているけれども、身体がだるくて重い・・・

そんな方は、ベッドのマットレスがへたっていたり、自分の体格に合っていない可能性が高いと言えます。

 

日本人は睡眠を軽視しがちなところがありますが、ベッドやマットレスを選ぶときもあまり深く考えずに選んではいませんか?

快適な眠りを得るにも、自分の体格などを考慮してベッドやマットレスを選びましょう。

そこでこの記事では、

  • 寝返りがスムーズにできるマットレス
  • 低反発マットレスよりも高反発マットレス
  • 高反発マットレスの選び方
  • 耐圧分散は必要か?
  • マットレス・ベッドの通気性も大切
  • スペックを確認する事が大切
  • マットレストッパーで寝心地を改善
  • 布団で寝ると疲れる

についてご説明したいと思います。

寝返りがスムーズにできるマットレス

寝返り

疲れる原因はいろいろと考えられますが、寝返りがスムーズに出来ないために血液やリンパの流れが悪くなっている事がまず考えられます。

人はふつう、一晩に20~30回の寝返りを自然にうつといわれています。

寝返りには約90分周期で訪れる浅い眠り(レム睡眠)と深い眠り(ノンレム睡眠)の切り替え時に行われ、規則的で安定した睡眠を得るためのスイッチのような働きを持っています。

また寝返りによって就寝中の姿勢を変えることで、体がゆがまないよう予防したり、日中のゆがみを矯正したり、体の下側に滞った血液やリンパ液の循環を促す役割もはたしています。

さらに寝返りを打つことで寝床内の空気が動く為、温度や湿度が調整されるなど、様々な効果があると言われています。

一方で寝返りを打つ際は睡眠中で最も脳が覚醒状態に近い時でもあるため、負担なく寝返りを打てる機能を敷き寝具に付加することが必要になってきます。

脳や体を休め、リカバリーするための睡眠において、寝返りのし易い寝具を使うことは上記のような効果を適切に発揮するために非常に重要な要素となります。

寝返り性から引用

筋肉は同じ姿勢をしていると硬直をして固くなってしまう性質があり、そうなると血液やリンパも運ばれにくくなります。

筋肉が動くことでポンプの働きをしてリンパを動かしているという事が知られていますから、この筋肉の硬直を防ぐ必要があるのです。

また、血液は体中を巡る際に、酸素を運ぶと同時に疲れの原因となる老廃物を回収する働きも兼ねています。

その行為が寝返りとなっているので、「寝返りばかりして、熟睡出来ていないのでは?」と考えるのは間違っています。

寝相が悪いといって気にする人もいるかもしれませんが、実際にはある程度寝相が悪い人ほど良く寝ていると言えるのです。

十分なベッドサイズ

寝返りをスムーズにするためには、十分なベッドサイズが必要となります。

例えば赤ちゃんやペットと一緒に寝ていると、翌日疲れが残っている事はありませんか?

これは、寝返りをした時に押しつぶしてしまわないか心配で無意識の間に体が寝返りをしないようにしているからです。

そう言った時には、翌日筋肉痛になったり、腰や肩がこってしまう、あるいは疲れが抜けていない状態になりやすいのです。

これと同様に、ベッドサイズが狭い・小さい場合には寝返りを無意識のうちに制御しているので、疲れが取れなくなります。

寝返りをうてるサイズの目安

寝返りをうてるサイズの目安としては、

  • 長さ:身長+15㎝
  • 幅:肩幅+両サイド20㎝ずつ

となっています。

通常のベッドの長さは195㎝なので、身長が180㎝以上の人はロングサイズを使用するようにしましょう。

また、男性の肩幅の平均は45㎝、女性の肩幅の平均は40㎝なので、男性や肩幅の広い女性がセミシングルを使っている場合や、2人でセミダブルサイズのベッドで寝ている人は要注意です。

低反発マットレスよりも高反発マットレス

高反発マットレス

それではどのようなマットレスが寝返りをしやすいかと言うと、低反発マットレスではなく高反発マットレスになります。

一昔前は低反発マットレスが流行していましたよね?

NASAがロケット発射時による衝撃から宇宙飛行士を守るために開発したものですが、押すと沈み込んで、身体を柔らかく包み込む感じが気に入っている人もいるかもしれません。

しかし、睡眠をしっかり取っていても疲れる場合は、高反発マットレスを選ぶようにして下さい。

低反発マットレスだと、身体を動かそうとしても反発力がないのでスムーズに寝返りをすることが出来ないんです。

一方、高反発マットレスであれば、寝返りをしようと少し体を動かしただけで、コロコロっと寝返りをすることが出来ます。

もちろん、筋肉を傷めるくらい硬い素材はダメですが、適度な硬さを持ったマットレスの方が疲れを翌日に残さないで済みますよ。

高反発マットレスの選び方

高反発マットレスと一口に言っても、その種類は、

とたくさんあります。

しかも、国産と海外製でも硬さや寝心地が異なるので、実際にはもっとたくさんの種類があると考えて下さい。

マットレス選びで大切な事は、自分の体重によって適切な硬さが異なると言う事です。

マットレスの硬さは大きく分けて「かため」「ふつう」「ソフト」の3種類があります。

疲れる人が絶対に選んではいけないマットレスは「ソフト」になりますが、体重が軽い子供や女性、細身の男性であれば「ふつう」を選ぶと良いでしょう。

一方、体格がしっかりした男性は体重も重たいので、「ふつう」では十分な反発力を得る事が出来ないので、必ず「かため」を選ぶようにして下さい。

>>高反発マットレスで睡眠の質を向上!辛い腰痛・睡眠負債をしっかり解消!

耐圧分散は必要か?

耐圧分散出来ている理想の寝姿勢

人気があるマットレスと言えば「ボンネルコイルマットレス」と「ポケットコイルマットレス」の2種類ですが、ポケットコイルマットレスは耐圧分散が出来ているマットレスです。

マットレスの中にあるスプリングが一つ一つ独立しているので、点で体をサポートしてくれます。

一方、ボンネルコイルマットレスはスプリングが連結しているので、面で体を支えています。

単に「疲れる」と言うだけであれば、どちらのマットレスでも大丈夫ですが、腰痛や肩こりが酷い場合には、耐圧分散が出来ているポケットコイルマットレスを選ぶと患部に負担をかけずに済みますよ。

マットレス・ベッドの通気性も大切

ひのきすのこベッド『香凛 かりん』

ひのき すのこベッド 高さ調節可能『香凛 かりん』

価格円~

しっかりと寝ているつもりでも疲れるという状態になっているのであれば、質の高い睡眠がとれていないという事が考えられますから、ベッドが快適な状態になっているのかを考えるようにしましょう。

これにはマットレスの通気性も関係してくる事にもなります。

寝ている時にはコップ一杯の汗をかくので、これをしっかりと給水しながらも、空気は通して涼しくしてくれるというものがベストです。

特に夏場や湿度が高い梅雨時などに寝ていて寝苦しいと感じるのであれば、通気性の良いマットレスを選ぶようにしましょう。

ただ暑くて毛布をいつもはがしてしまうという程度の事であれば、特に気にすることもありません。

睡眠中には体温調節の機能も低下をしているので、少し熱く感じるというような事は誰にもあることです。

そのように感じると体は無意識に毛布をはねのけてしまうぐらいの事はしてしまいます。

問題なのは、ベッドの通気性が悪いなどの理由で入眠するまでに時間がかかる、若しくは寝ても不快感があるので深い眠りにならないというような時です。

こう言った場合には、通気性の良いマットレスを選ぶと同時に、ベッドの床板が「すのこ」になっているものを選ぶと改善する事が出来ます。

>>すのこベッドはこちら!

スペックを確認する事が大切

最近はさまざまなベッドやマットレス、枕や寝具が紹介されていて、様々なメリットがうたわれるようになっていますが、ハッキリ言えば実際に寝てみないと、その人にあっているかどうかは分からないと言う人もいるでしょう。

しかし、実際に寝具店で幾つものマットレスに寝てみても、本当に自分に適したマットレスが分るでしょうか?

実は「寝心地が良い=自分の身体に合っている」とは言い切れないのがマットレス選びの難しい所です。

実際に寝てみるのも確かに一つの方法ではありますが、それよりもカタログに記載されている「かため」「ふつう」「ソフト」と言った客観的な指標を取り入れる方が案外間違えないものです。

カタログには硬さ以外にも、「通気性」や「耐圧分散」「防ダニ」「防臭」などの情報も載っているので、こういった情報をしっかり呼んでおくことがベッド選びには大切になってきます。

マットレストッパーで寝心地を改善

本来ならばベッドごと買い替える事をしても良いのですが、全て買い替えるとなると結構お金もかかりますよね?

そんな方は、現在使用しているマットレスの上に「マットレストッパー」を敷くだけで簡単に寝心地を改善する事が出来ますよ。

マットレストッパーとは、メインのマットレスの上でに敷く厚み3㎝~8㎝程度の薄めのマットレスの事で、クッション性をあげて寝心地を改善する事が出来ます。

エアツリーマットレス

エアツリーマットレス

エアツリーマットレス

19800円~

新しい構造のエアツリーカッティングは木々のような独自の形状をし、流動的に身体の圧迫感を緩和してくれます。

また全体の凹凸構造が身体に沿ってバランスの良い寝姿勢を保持してくれるので、現在使用しているマットレスの寝心地を劇的に改善してくれますよ!

マットレスの硬さを両サイドを柔らかめに、真ん中付近を硬めにする事で腰の余分な沈み込みを防止するだけでなく、耐久性もアップしているおすすめのマットレストッパーです。

エアキューブマットレス

エアキューブマットレス

エアキューブマットレス

12980円~

エアキューブマットレスは約1830個以上※1の点が身体をバランス良く支え、体圧を均等に分散するので、身体が沈みすぎに理想的な寝姿勢へと導きます。

今使用しているマットレスが硬すぎる人におすすめのマットレストッパーで、5㎝の厚みがあります。

サイズ展開は、

  • セミシングルサイズ
  • シングルサイズ
  • セミダブルサイズ
  • ダブルサイズ

となっているので、どんなサイズのマットレスにも使用する事が出来ます。

価格もお手ごろでコストパフォーマンスに優れているマットレストッパーです。

布団で寝ると疲れる場合

これまではベッドで寝ていて疲れるケースを取り上げてきましたが、布団で寝ていて疲れが取れない人も多いのではないでしょうか?

そんな方は、布団の厚みが不十分な可能性が高いと考えられます。

一般的に敷布団はマットレスよりもクッション性がなく、硬めの寝心地になっています。

寝返りのしやすさだけを考えると硬めの敷布団はうちやすい傾向にあるのですが、それも程度問題で硬すぎる場合には筋肉が圧迫されて筋肉や筋を痛めてしまいます。

ある程度質の高い敷布団であれば大丈夫なのですが、安物の敷布団の中には中綿が十分に入っていないために、横になった時に底打ち感を感じるものもあります。

疲れが慢性的になると、仕事のパフォーマンスも落ちてしまい、健康を害する事にもなるので、少し良いものを選ぶようにして下さい。

おすすめの敷き布団

雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアム(敷き布団)

39800円~

雲のやすらぎプレミアムは九重部屋の千代丸関も愛用している腰痛に特化した高反発敷布団です。

特徴

商品の特徴としては、

  • 体圧分散の常識を覆した!独自の体圧拡散製法「クロスクラウド式」採用!
  • 凹凸加工のアルファマット採用で体圧を拡散し腰痛の方に安心!
  • 厚さはなんと17cmと極厚ふんわりボリューム敷布団
  • 最高級フランスロレーヌダウン仕様であったかい!
  • リバーシブルで春夏は通気性抜群!
  • SEKマーク取得のマイティトップIIを採用で、防ダニ・抗菌、防臭効果
  • 安心の日本製

があって、疲れが取れやすい敷布団になっていますよ。

疲れるベッドまとめ

ベッドやマットレスといった寝具は快適な眠りに大きく関わってきます。

眠りの質が悪くて疲れが取れないという時には、子供や女性、細身の男性であれば「ふつう」「かため」のどちらかを、体格のしっかりした男性であれば「かため」のマットレスを選ぶようにしましょう。

また、簡単に寝心地を改善するための方法として、現在使用しているマットレスの上に「マットレストッパー」を敷く方法があります。

マットレスにしても布団にしても、睡眠の質に関わってくるのは寝返りと快適性ですから、これを重視して寝具を選び直してみて下さい。

関連記事

コメント

  1. […] ベッドで寝ると疲れる…そんな時はマットレストッパーで寝心地を改善 […]