【ベッドオーナー推奨】すのこベッド口コミランキング10選！

すのこベッドは、床板が「すのこ状」になっていて通気性に優れているベッドです。

高温多湿の日本ではカビの発生を抑える事が不可欠ですが、すのこベッドなら安心ですよね？

そんなすのこベッドですが、購入者のレビューを比較している記事は見かけません。

そこでこの記事では、ベッドショップオーナーである私が当店で取り扱っているすのこベッドの口コミや、湿気を効果的に抑えるベッドフレームの選び方をご紹介します。

すのこベッド口コミ人気ランキング

まずは、口コミで人気が高いすのこベッドをランキングでご紹介致します。

1位．6段階高さ調節 コンセント付超頑丈天然木すのこベッド Walzza ウォルツァ

耐荷重600kg 6段階高さ調節 コンセント付超頑丈天然木すのこベッド Walzza ウォルツァ

Walzza ウォルツァは、耐荷重600kgと特別頑丈なすのこベッドです。

分厚いすのこに45mm角の桟で補強を行っていて、高い耐久性を備えています。

組み立ては上からネジに引っ掛けるだけなので、どなたでも簡単に設置が可能。

Walzza ウォルツァ（【SFORZA】スフォルツァ）の口コミ内容

男子ということもあって、扱いが雑なので
頑丈で、通気性のいいすのこタイプのベッドを探していました。
組み立てはとてもカンタンで、耐荷重600Kというだけあって、がっしりしています。
マットレスと布団を敷いて寝ていますが、キシムこともないです。

体重が重く、今までにベッドを壊したことが何度かありました。今回こちらでベッドを購入させていただき、数日利用した感想なのですが、とても安定感があり非常に満足しております。大きなマットレスを乗せたり二人で寝ても問題なく利用できています。このベッドに出会えてよかったです。

2位．脚付きマットレス 選べる7つの寝心地！すのこ構造 ボトムベッド

脚付きマットレス 選べる7つの寝心地！すのこ構造 ボトムベッド

こちらは、脚付きマットレス「すのこ構造ボトムベッド」です。

ベッド本体とマットレスが分れていて、マットレスだけの交換可能。

本体部分がすのこ仕様で、収納・ヘッドボードもないため通気性は抜群です。

寝心地を決めるマットレスに、2層ポケットコイルなど高品質マットレスがラインナップしています。

脚付きマットレス「すのこ構造ボトムベッド」の口コミ内容

手頃なねだんなので購入しやすかったけど、安いからあまり期待してませんでした。でも使ったらとても快適な寝心地なので、驚きました。コンパクトに梱包され、設置も楽でした。かなりオススメです。

4畳半という狭い部屋に置くので圧迫感があるのか不安でしたが、そんなこともなく本当に買って良かったと思っています！
それまでは安いソファーベッドを買って寝ていましたが、関節部分で背中がすごく痛かったので、今回は一番高級な「マルチラスダブルデッキスプリングマットレス」を選びました。
「羊毛入りデュラテクノマットレス」と迷いましたが、とても寝心地が良いので妥協しなくて良かったです！定期的にマットレスを上下・裏表とローテーションして、長く愛用していきたいと思います。
オススメしたいところは分割ができて1つ7?と軽量なので、大掃除の時とかに1人でも簡単にベッドを動かせるところです。それと後からでも脚の長さを変えられ、更に収納スペースもできます。(自分は同梱の15?で満足しています)
とにかく 部屋が狭くあまり場所をとりたくない、170cm台の男性にオススメのベッドです！

3位．国産頑丈すのこ跳ね上げ式大容量収納ベッドLongforceロングフォルス【フレームのみ】

国産頑丈すのこ跳ね上げ式大容量収納ベッドLongforceロングフォルス【フレームのみ】

Longforceロングフォルスは、布団が使える跳ね上げ式すのこベッドです。

耐荷重600kgと非常に頑丈で、低ホルムアルデヒド仕様となっているので子供やペットがいるご家庭でも安心です。

収納庫には最大800リットルあるので、荷物が多いご家庭に最適です。

Longforceロングフォルスの口コミ

以前の引き出し式のフレームに比べて収納スペースが大幅に増え、最初は少々力がいりますがガスダンパーの威力で上げた後の収納物の出し入れはすごく楽です。組立は１台目は３時間ほどかかりましたが、２台目は１時間ほどで完成し、満足しています。

テイストと機能から商品を選びました。 その点については満足しています。 組立は慣れている者が行いましたが、かなり大変でした。 深さ40cmを選びましたが、フレームのコーナーに膝がちょうど当たり、何度もアザを作っています。

4位．カントリー調 すのこベッド『Ecru』 エクル

カントリー調 すのこベッド『Ecru』 エクル

『Ecru』 エクルは、天然木パイン材を使用したカントリー調が可愛いすのこベッド。

すのこは開閉が出来て、フレーム高さの調整も可能なので、ベッド下に大容量の荷物を収納出来ます。

パイン材の柔らかな肌触りと、見た目の優しさを兼ね備えてある女性に人気のすのこベッドです。

『Ecru』 エクルの口コミ内容

探していたサイズ、値段、マットレス付きの商品で一番よかったので購入させて頂きました。組み立ては女二人で一時間ほどかかりました。
ヘッドボードやベッド下の広さなど理想的でとても使いやすいです。角も丸くなっているので思わずぶつけてもそこまで痛くありません。
よい買い物をさせていただきました。

お値段が手頃で、組み立ても簡単でした。
機能的にも問題なく、可愛くて、寝心地もいいので、大当たりでした！
スノコなので、湿気もこもりにくいし、高さを調整できるので、高めにすると、ベッド下に収納も、沢山できます。
オススメです^_^

5位．総桐ヘッドレスすのこベッド【fiume】フィウーメ

ナチュラル 総桐ヘッドレスすのこベッド【fiume】フィウーメ

【fiume】フィウーメは、天然木の「桐」だけで作られているすのこベッドです。

桐は吸放湿性に優れている木材で、寝具の中はいつでもサラサラと快適。

また、軽い木材ですので、引っ越しが多い方にもおすすめです。

【fiume】フィウーメの口コミ内容

転勤族の私は、中々ベット購入の決断はできず(サイズや値段から)ずっと布団で過ごしていましたが、値段も手頃で通気性があって
安定感があって、何より省スペースに置ける点が気に入りました！

シンプルなデザインが気に入って購入しました。桐なのでわりと軽くて、女性一人でも動かしやすいです。組み立てもとても簡単でした。木の香りが部屋中に広がり、よく眠れます。
ただ、仕方がない事とわかっていますが、足の部分の角の所が、木目の関係で欠けた様になっていました。それが、ちょっと残念でした。

収納のない部屋に引越す事になり、ベッド下収納ありきで探したところ見つけました。

収納力とシンプルなところが気に入りましたが、6本足で丈夫そうなところもプラスに思い購入しました。

実際使ってみると収納力は抜群、シンプルなところはレイアウトの自由さでベストチョイスだったと実感しています。

6本足も安定力を発揮しグラグラする事は全くなく毎日快眠です！

6位．ひのき すのこベッド 高さ調節可能『香凛 かりん』

【新】すのこ ベッド 木製 日本製 国産 宮付 ひのき 香凛 かりん

『香凛 かりん』は、天然木の檜で作られているすのこベッド。

JIS基準をクリアしているフレームは、頑丈なのでマットレスでも布団でも使用可能。

ベッドの高さは4段階で調整可能で、ベッド下に収納ケースを置く事も出来ます。

『香凛 かりん』の口コミ内容

大変ヒノキのいい香りがしました(*‘ω‘ *)
肌触りもいいですね〜心地良いです♪
ベッドは人生に何度も買うものではないので
少しばかり贅沢をして正解でした！
疲れをしっかりと取る、この基本を支えてくれる大事なパートナーですヽ(=´▽`=)ﾉ

7位．棚・コンセント付きデザインすのこベッドCamilleカミーユ

棚・コンセント付きデザインすのこベッドCamilleカミーユ

Camilleカミーユは、宮棚付きのデザインすのこベッドです。

脚を円錐状にするなど、360度何処から見てもスタイリッシュなデザインが魅力。

機能的なヘッドボードは、前板付きの棚と2口コンセントが付いています。

床板は湿気を吸収しやすい天然木を採用していて、サラサラと快適な寝心地です。

Camilleカミーユの口コミ内容

すっきりしていて、寝室も圧迫感がなく、でも小物は置けて、思った以上によかったです。
色合いも、根曇があるけど、暗くならず、落ち着いた感で、最高です。

8位．北欧デザインコンセント付きすのこベッドStogenストーゲン

北欧デザインコンセント付きすのこベッドStogenストーゲン

Stogenストーゲンは、北欧デザインが綺麗なすのこベッド。

吹き抜けのヘッドボードは爽やかな印象ですし、棚・2口コンセントが付いているなど機能性にも優れています。

フレームは北欧産のパイン材を使用していて見た目に温もりがあり、すのこは吸放湿性に優れている桐を採用しています。

Stogenストーゲンの口コミ内容

すのこベッド、宮付き、コンセント、サイズでこのベッドに決めました。
この価格帯では素晴らしい条件のものだと思います。
また、耐荷重がこの価格帯のものよりは高いので素晴らしいです。
この商品は組み立て式ですが、思ったよりとても簡単に作成することができました。ベッドフレーム、サイドフレームは既に作成されているのでネジを数カ所止めるだけでした。
他のレビューで、寝返ると軋むと書いてありますが自分のものは寝返りでは全然軋みませんでした。
この商品はデザインがシンプルで簡単で丈夫なのでおすすめです。
フレーム購入で迷ったら一度検討してみてください。

木の香りが心地よい。シンプルな中にもよく考えられた美しいデザインで大変気に入った。耐荷重180kgは、他のシンプルベッドフレームには一つも見当らず非常に優れている。組み立て時、サイドフレームに不良があり交換となったが、ショップの対応は早いもので、比較的早く完成できたので助かった。ナチュラルさの中にも洗練されたデザインを求める方にぜひオススメの逸品！

9位．頑丈すのこファミリーベッド SEIVISAGE セイヴィサージュ

頑丈すのこファミリーベッド SEIVISAGE セイヴィサージュ

88,199円～

SEIVISAGE セイヴィサージュは、高さ調整が可能なファミリーすのこベッドです。

子どもが小さい間は転落の危険性があるので低く調整して、ある程度成長したら高くする事でベッド下を収納スペースとしてご使用頂けます。

SEIVISAGE セイヴィサージュの口コミ内容

子供が6ヶ月になりベビーベットでは狭そう…みんなで一緒に寝たい！という事で赤ちゃんが一緒でも大丈夫な環境を作りたく、こちらの商品を購入しました。

1番低い高さにすると足の方にも木枠があるため、寝返りしてもある程度 安心できると思ったのが購入の決め手になりました。

ベッドのフレームもとてもしっかりしてて、丈夫そうで長く使えそうです。

足元の木枠ですがスノコの上に布団を敷いたら、思ってたほど高さがでなかったのですが普通のものよりは安心出来るので良かったです。

現在は掛け布団を丸めてベッドガード代わりにしています。

10位．ベッド 低床 ロータイプ すのこ 木製 棚付き 宮付き コンセント付き シンプル モダン

ベッド 低床 ロータイプ すのこ 木製 棚付き 宮付き コンセント付き シンプル モダン

こちらの商品は低価格・高品質で、人気のフロアすのこベッドです。

ヘッドボードは前板付きの棚と2口コンセントが付いていて、スマホやタブレットの充電に便利。

高さを抑えたフロアタイプは、開放感に溢れていて狭いワンルームマンションでも広々とした印象に出来ます。

『ベッド 低床 ロータイプ』の口コミ内容

しっかりしたつくりで気に入っています！
組み立ても女１人でも簡単に出来ました。
すのこが快適で、気持ち良いです。

＞＞すのこベッドはこちら！

すのこベッドのデメリット｜失敗しない選び方

すのこベッドの主なデメリットは、

の3点です。

1．カビが生える事もある

すのこベッドを選んで一番後悔するのが、「すのこベッドなのにカビが生えた！」と言う事です。

床板がすのこ状になっていれば全て「すのこベッド」と呼びますが、全てのすのこベッドで湿気やカビの心配をしないで良いわけではありません。

当然ですが、ベッドの種類や素材によって通気性はかなり異なります。

湿気やカビの心配を出来る限り少なくしたい方は、

の3つを抑えましょう。

フロアタイプは避ける

フロアタイプのすのこベッドは、使用している部材が少ないので値段が安く人気も高くなっています。

しかしフロアタイプは、フレーム枠ですのこが囲まれているために湿気が籠りやすいデメリットがあります。

特にマットレスを落とし込んでいる形状は、フロアとマットレスの隙間が狭いために湿度が高くなるとすぐに飽和状態になりカビが生えやすくなります。

通常のフロアベッドと比べると通気性は良いですが、除湿シートを敷くなど湿気対策も並行しましょう。

収納タイプは避ける

収納タイプのすのこベッドも、通気性は良くありません。

本来であればベッド下から新鮮な空気を取り込みマットレスや床板に溜まった湿気を乾燥しますが、収納がある事で空気の流れが阻害されます。

収納タイプのすのこベッドを選ぶのであれば、収納スペースに除湿剤を入れたり、定期的に引き出しや収納庫を開けて新鮮な空気を通すようにしましょう。

天然木の無垢材を選ぶ

床板に使用されている木材は無垢材と合板に分ける事が出来ますが、吸放湿性に優れているのは無垢材です。

合板は値段を安く製造出来ますが、薄い板を貼り合わせために接着剤を使っています。

そのため、木が本来持っている吸放湿性がありません。

一方天然木を使用した無垢材は、湿度が高い時には余分な湿気を吸収して、乾燥すると吐き出してくれるので、マットレスや床板はいつでもサラサラとした肌触りです。

天然木の中でも特に「桐」は、吸放湿性に優れていて防虫効果もあるので、床板の素材としてはおすすめです。

2．選び方によっては床板が割れやすい

すのこベッドは床板に隙間があるので、桟や補強が少ないと床板が割れる事もあります。

特に注意したいのが、布団が使えないすのこベッドに布団を敷いた時です。

布団が使えるすのこベッドは床板が頑丈なので心配ないですが、使用出来ないすのこベッドの床板はそれ程頑丈ではありません。

布団はマットレスと異なり耐圧分散性が低く、一か所に荷重がかかりやすくなっています。

そのため、勢いよく寝転がった瞬間や、ベッドの上でストレッチを行う際などに床板が破損するケースがあります。

すのこベッドで布団を使用したい場合は、必ずスペックを確認するようにしましょう。

3．冬は寒い

すのこベッドは通気性に優れているため、夏は涼しく快適に睡眠を取れます。

一方、真冬になると冷気が床から伝わりやすいため寒く感じやすくなります。

特にフロアタイプは、フローリングから直接冷気が伝わるので注意が必要。

冷気を遮断する方法として、断熱シートをマットレスの下に敷くのがおすすめです。

＞＞睡眠寝具指導士監修｜すのこベッドのメリット・デメリット＆素材の違い

すのこベッド口コミまとめ

口コミで人気が高いすのこベッドは、Walzza ウォルツァ、【fiume】フィウーメ、『香凛 かりん』と言ったメーカーです。

湿気やカビを効果的に防止するには、フロアタイプや収納付きを避けて、天然木の無垢材を使用しているすのこベッドを選びましょう。