すのこベッドは敷布団を使える?気になるカビや寝心地について

布団が使えるすのこベッド すのこベッド

すのこベッドが多くの方に好まれる最大の理由は、通気性に優れていて湿気やカビに強いと言う点です。

また。今まで畳などに布団を敷いて寝ていた人は、「すのこベッドでも同じ敷布団を使えないのだろうか?」と思いますよね?

もしかしたら、「すのこに敷布団を敷いて寝ると痛いのでは?」と考える人もいらっしゃるかもしれません。

そこでこの記事では、

  • 敷布団が使えるすのこベッドの特徴
  • すのこベッドは布団とマットレスどちらが良い?(すのこベッドで布団を使うメリット・デメリット)

に加えて、「敷布団が使えるおすすめすのこベッド」を5つご紹介いたします。

敷布団が使えるすのこベッドの特徴

すのこベッドに敷布団を敷いている

全てのすのこベッドが敷布団を使えると考えている人も多いですが、実際には3割程度のすのこベッドでは敷布団を使用する事が出来ません。

では、「敷布団が使えるすのこベッド」と「敷布団が使えないすのこベッド」の違いが何処にあるかと言うと「床板の強度」です。

床板に強度がある

頑丈なすのこ

敷布団が使えるベッドには、「床板がすのこになっている」以外に、「床板に強度がある」と言う特徴があります。

と言うのも、マットレスは厚みもありますし、耐圧分散も出来るので、ベッドに荷重がかかっても床板全体で荷重を受け止める事が出来ます。

しかし敷布団は薄手のものが多く耐圧分散も出来ないので、荷重がかかる時は一か所に集中してかかるので、床板がひび割れたりしやすいのです。

腰やお尻など体の重たい部分の床板にダイレクトに重みが伝わるので、簡単にひび割れを起こしてしまいます。

 

特にすのこベッドは、等間隔に隙間が空いているので、通常のすのこベッドでは敷布団を使うには強度が不十分なものが多いのです。

そのため、「敷布団が使えるすのこベッド」と言うのは、すのこ自体に十分な強度を持たせているものになります。

一か所に荷重がかかっても耐えられるだけの強度を持っているすのこベッドだけが、敷き布団を使えるようになっています。

敷布団が使える≠耐荷重が高い

では、敷布団が使えるすのこベッドは、耐荷重も高いのかと言うと、決してそうではありません。

頑丈に出来ているのは、あくまで「床板」だけなので、それ以外のフレームや接続分などは特別頑丈にする必要はないのです。

むしろ、耐荷重を必要以上に高くすると、その分だけ部材を多く使用するので、コストが割高になってしまいます。

すのこベッドは敷布団とマットレスどちらが良い?

すのこベッドは「布団が使える」と記載があるものは、基本的に強度に余裕を持たせてあるので、敷布団でもマットレスでもどちらでも使用する事が出来ます。

では、敷布団とマットレスではどちらの方が良いのでしょうか?

すのこベッドで敷布団とマットレスを使った時のメリットから考えていきましょう。

すのこベッドで敷布団を使うメリット

布団が使えるすのこベッド

  • 丸洗い出来る・干せる
  • マットレスよりも安く購入できる
  • 硬めの寝心地が得られる

丸洗い出来る・干せる

布団を丸洗いして天日干ししている

敷布団の一番のメリットは、丸洗いをして天日干しが出来る事です。

マットレスは汚れてもふき取る程度しか出来ませんが、布団なら子供がおもらししたとしても、丸洗いして綺麗に出来ます。

マットレスよりも安く購入できる

お金

マットレスの種類にもよりますが、一般的にはマットレスよりも敷布団の方が安く購入する事が出来ます。

特に掛け布団とセットで買うと、割引が適用されることもあるので、経済的には敷布団の方が良いでしょう。

硬めの寝心地が得られる

好みにもよりますが、硬めの寝心地が好きな方にとっては、敷布団の方が熟睡出来るケースもあります。

特に敷布団で長年寝ていた人の中には、マットレスの弾力性が原因で寝つきが悪くなる方もいます。

すのこベッドでマットレスを使うメリット

すのこベッドにマットレスを敷いている

一方、敷布団と比べた時に、すのこベッドにマットレスを使うと

  • 腰痛や肩こりの人にやさしい
  • 厚みがあるので底付き感がない
  • 豊富な種類から選べる
  • 通気性が良いので、カビにくい

と言ったメリットがあります。

腰痛や肩こりの人にやさしい

腰痛

一般的に敷布団はクッション性があまりないので、マットレスと比べると寝心地は良くありません。

特に薄っぺらい敷布団をすのこベッドで使うと、底付き感があって年配の方は体を痛める事もあります。

特に腰痛や肩こりなどの持病がある人が、すのこベッドに布団を敷くと悪化する危険性が高くなります。

しかしマットレスであれば、耐圧分散性に優れていているので、落ち込みやすい腰や肩を部分的にしっかりサポートしてくれます。

厚みがあるので底付き感がない

分厚いスプリングマットレス

敷布団の厚みは5㎝程度が標準ですが、スプリングマットレスでは最低でも10㎝の厚みがあります。

すのこベッドに薄手の敷布団やウレタンマットレスを敷くと、底付き感が出てしまいます。

しかし、スプリングマットレスなら、体重が重い人でも快適に睡眠を取る事が出来ます。

豊富な種類から選べる

マットレスの種類

敷布団の種類は限られていますし、厚みを変えない限りそこまで寝心地を改善する事は出来ません。

しかしマットレスには、

と言った種類があり、更に海外製と国産もあるので、自分の体格に適したマットレスを選ぶことが出来ます。

通気性が良いので、カビにくい

通気性の良いマットレス

すのこベッドは通気性に優れていますが、敷布団に湿気が溜まりやすいので、カビ防止のためにも定期的な天日干しはしなければいけません。

しかし、ボンネルコイルマットレスやフランスベッド社製の高機能マットレスなら、通気性に優れているので、多少メンテナンスを怠ってもカビが生える事はありません。

すのこベッドは敷布団とマットレスどちらがおすすめ?

分かれ道

結局のところ、すのこベッドには敷布団とマットレスのどちらが良いかは、使う人の体格や年齢を考慮する事が大切です。

例えば若くて体の関節も柔らかい人や、体重が軽い子供、細身の女性であれば敷布団でも全く問題ありません。

しかし、年を取ると関節や筋肉が固くなるので、すのこの上に敷き布団をしいただけのクッションでは不十分で体を痛める原因になってしまいます。

また、体重が重たい男性も、底付き感が強くなってしまい寝心地が悪くなってしまうので、すのこベッドに布団を敷いて使うのは止めた方が良いでしょう。

「布団が使えるすのこベッド」おすすめ5選!

では、実際に布団が使えるすのこベッドのおすすめを種類ごとにご紹介したいと思います。

ローベッド 北欧デザインベッド Kaleva カレヴァ

北欧デザインベッド-Kaleva-カレヴァ

北欧デザインベッド Kaleva カレヴァ

価格円~

北欧デザインが女性に人気のすのこローベッドです。

サイドテーブルにもなるステージタイプは、シンプルなデザインながら心にゆとりを持たせてくれるでしょう。

ユーズドデザインすのこベッド「Jack Timber ジャック・ティンバー」

Jack Timber ジャック・ティンバーのすのこベッド

すのこベッドJack Timber ジャック・ティンバー

価格円~

Jack Timber ジャック・ティンバーは、まるで長年使いこまれたかのようなユーズド感あふれる木の表情は、愛着の沸くデザインになっています。

薄型で圧迫感を与えないヘッドボードはゆるい曲線を描いていて、仕上がりの良さを実感できます。

カントリー調 天然木 すのこベッド 布団対応『Ecru』 エクル

『Ecru』 エクル ショートベッド

カントリー調 天然木 すのこベッド『Ecru』 エクル

価格円~

カントリー調が可愛らしいすのこベッドが『Ecru』 エクルになります。

ベッドの高さを調整する事が出来る事と、床板を開けるとベッド下に大容量の荷物を収納する事が出来るのが特徴です。

床板に使用されているすのこは頑丈に作られているので、マットレスでも布団でもご使用する事が出来ますよ。

頑丈すのこベッド【SFORZA】スフォルツァ

【SFORZA】スフォルツァのすのこベッド

頑丈すのこベッド【SFORZA】スフォルツァ

価格円~

とにかく頑丈なすのこベッドが欲しいという方におすすめなのがこちらの商品。

耐荷重600㎏なので、子供が飛び跳ねても問題ないくらい丈夫に出来ているので、長く愛用する事が出来ます。

ローベッド ウォルナットブラウン デザインボードベッド Bona ボーナ

Bona ボーナのすのこローベッド

デザインボードベッド Bona ボーナ

価格円~

Bona ボーナは、ヘッドレスでコンパクトサイズなので、ワンルームにおすすめのすのこローベッドです。

最先端のロースタイルなので、部屋に圧迫感を与えず広々と快適に過ごす事が出来ます。

脚も都会的な「スチール脚」と暖かみのある「木脚」から選ぶことが出来ます。

>>布団が使えるベッドはこちら!

すのこベッド敷布団まとめ

すのこベッドには、敷布団を使えるタイプもあり、特徴としては床板に強度を持たせてある事です。

但し、すのこベッドに敷布団を敷いて年配の人が寝ると、背中や腰を痛めるなど寝心地はあまり良くありません。

すのこベッドで敷布団を使う時には、厚手のものを使用して、底付き感が出ないようにしましょう。

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