ローベッドおすすめ8選|失敗しない選び方をプロが解説

ローベッド選びガイド
  • ローベッドはどんな人に向いている?
  • フロアベッドとの違いは?
  • ステージタイプやヘッドボードはどう選ぶ?

ローベッドは、一般的なベッドより寝床を低くしたベッドです。視線を遮りにくいため、寝室を広く見せやすく、デザイン性を重視したい方にも人気があります。

私はベッドショップオーナーで、睡眠環境・寝具指導士、睡眠・寝具インストラクター、寝具ソムリエの資格を持っていますが、ローベッドは「低さ」だけでなく、ステージレイアウト・ヘッドボード・床板・マットレスとの組み合わせまで確認して選ぶことが大切です。

この記事では、ローベッドのメリット・デメリット、後悔しない選び方、おすすめ商品を分かりやすく紹介します。

ローベッドとは?

開放感のあるローベッド寝室

ローベッドは、寝床の高さを抑えたベッドの総称として使われます。

商品によって構造は異なりますが、脚付きで床から少し浮かせたタイプや、マットレスよりフレーム幅を広く取ったステージタイプなどがあります。

  • 寝室に圧迫感を出しにくい
  • ステージレイアウトなどデザイン性が高い商品がある
  • 木製・レザー・ファブリックなど素材を選べる
  • 宮棚・照明・コンセント付きの商品もある

ローベッドとフロアベッドの違い

ローベッドとフロアベッドの違い

ローベッドとフロアベッドはどちらも低いベッドですが、一般的には構造が少し異なります。

種類 主な特徴
ローベッド 脚付きや床板付きなど、床から少し離れた構造が多い
フロアベッド フレームを床に近い位置へ置く構造が多い

ただし、メーカーによって呼び方は異なるため、名称だけでなく実際の高さや床板構造を確認しましょう。

ローベッドのメリット・デメリット

ローベッドのメリット・デメリット比較

メリット

  • 視線を遮りにくく、部屋を広く見せやすい
  • ステージタイプなどデザイン性の高い商品が多い
  • 重心が低く、落ち着いた寝室を作りやすい
  • 脚付きタイプなら床との間に空間を確保しやすい

デメリット

  • ベッド下収納を確保しにくい
  • 低すぎると立ち座りしにくい場合がある
  • 床に近いため、湿気やほこりが気になる場合がある
  • ステージタイプはフレーム外寸が大きくなることがある

見た目だけで決めず、設置スペース・立ち座り・掃除・湿気対策まで確認して選びましょう。

>>ローベッドのメリット・デメリットを詳しく見る

ローベッドで後悔しない5つの選び方

ローベッド選びの5つのポイント

  1. ステージレイアウトを確認する
  2. ヘッドボードの種類を選ぶ
  3. 素材とデザインを選ぶ
  4. 床板とベッド下の構造を確認する
  5. マットレス込みの高さとサイズを確認する

1.ステージレイアウトを確認する

160cmベッドレイアウト比較ガイド

ステージタイプは、マットレスよりフレーム幅を広く取るレイアウトです。

フレームが見えることで木目や色を楽しみやすく、ローベッドらしいデザインを作れます。

ただし、ステージ部分が広いほどフレーム外寸も大きくなるため、部屋に置けるか確認してから選びましょう。

2.ヘッドボードの種類を選ぶ

ローベッドのヘッドボード3タイプ比較

ローベッドのヘッドボードは、主に次の3タイプがあります。

  • ヘッドレス:全長を抑えやすくシンプル
  • パネルタイプ:見た目をすっきりまとめやすい
  • 宮付き:棚・コンセント・照明などを使いやすい

枕元に物を置かない方はヘッドレス、スマートフォンや眼鏡を置きたい方は宮付きというように、普段の使い方に合わせて選ぶと失敗しにくくなります。

3.素材とデザインを選ぶ

ローベッド素材別デザイン比較

ローベッドには、木製・レザー張り・ファブリック張りなどがあります。

素材 特徴
木製 ナチュラル・北欧・モダンなど幅広く合わせやすい
レザー張り 重厚感やホテルライクな雰囲気を出しやすい
ファブリック張り 柔らかな見た目と温かみを出しやすい

レザーやファブリックを選ぶ場合は、見た目だけでなく、汚れたときの手入れ方法や表面素材も確認しましょう。

4.床板とベッド下の構造を確認する

ローベッドの床板構造比較ガイド

ローベッドには、すのこ床板や板張り床板などがあります。

湿気が気になる方は、床板だけでなくベッド下に空気が通るスペースがあるかも確認しましょう。

ただし、すのこ床板や脚付きだからカビが生えないわけではありません。寝室の換気やマットレス裏側の乾燥も必要です。

>>ベッドの湿気対策はこちら

5.マットレス込みの高さとサイズを確認する

マットレス込みのローベッド高さ比較

ローベッドを選ぶときは、フレームだけでなくマットレスを載せた状態の高さを確認しましょう。

分厚いマットレスを載せるとロースタイルの印象が弱くなる場合があり、反対に薄すぎるマットレスでは寝心地が合わないこともあります。

マットレスは、体格・寝姿勢・硬さの好み・寝返りのしやすさなどを合わせて選びましょう。

>>マットレスの硬さの選び方はこちら

ローベッドおすすめ8選

ここからは、デザインや使い方の異なるローベッドを紹介します。

間接照明とステージ感を楽しみたい方に

モダンライト・コンセント付き大型ローベッド

モダンライト・コンセント付き大型ローベッド

間接照明とステージレイアウトが特徴のローベッドです。寝室を落ち着いた雰囲気にまとめたい方や、ベッドそのものの存在感を楽しみたい方に向いています。

棚・コンセント付きで使いやすさも重視したい方に

棚・2口コンセント付きロータイプ Skyline2 スカイライン2

棚・2口コンセント付きロータイプ Skyline2 スカイライン2

低い寝床に棚とコンセントを組み合わせたタイプです。ロースタイルの開放感と、枕元の使いやすさを両立したい方に向いています。

シンプルなステージレイアウトを楽しみたい方に

ライフスタイルベッドKASANE

ライフスタイルベッドKASANE

低い寝床とステージレイアウトを楽しめるシンプルなローベッドです。フレームカラーも寝室の雰囲気に合わせて選びやすくなっています。

レザーの高級感を重視したい方に

Fortuna フォルトゥナのレザーベッド

モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッドFortunaフォルトゥナ

レザー張りのフレームと曲線的なデザインが特徴です。ホテルライクな寝室や、重厚感のあるインテリアを作りたい方に向いています。

背もたれの使いやすさを重視したい方に

リクライニング機能付き・モダンデザインローベッドPlutoneプルトーネ

リクライニング機能付き・モダンデザインローベッドPlutoneプルトーネ

背もたれとして使いやすいヘッドボードとリクライニング機能が特徴です。ベッドの上で本を読んだり、くつろいだりする時間が長い方に向いています。

曲線的なデザインが好きな方に

デザイナーズベッド Formare フォルマーレ

モダンデザイン・高級レザー・デザイナーズベッドFormareフォルマーレ

流線形のフォルムとレザー張りを組み合わせたデザインベッドです。一般的な木製ローベッドとは違う存在感を求める方に向いています。

異素材ミックスを楽しみたい方に

モダンデザインローベッド-Neptuno-ネプトゥーノ

モダンデザインローベッド Neptuno ネプトゥーノ

ファブリック・レザー・スチールなど、異なる素材を組み合わせたモダンなローベッドです。都会的な寝室にまとめたい方に向いています。

大型サイズと宮棚を重視したい方に

モダンデザインローベッド FRANCLIN フランクリン

モダンデザインローベッド FRANCLIN フランクリン

宮棚付きで、大型サイズを選びやすいローベッドです。二人でゆったり使いたい方や、枕元の収納も確保したい方に向いています。

>>ローベッド一覧はこちら

ローベッドがおすすめの人

  • 寝室を広く見せたい方
  • 低く落ち着いたベッドが好きな方
  • ステージレイアウトを楽しみたい方
  • デザイン性を重視したい方
  • ベッド下収納をそれほど必要としない方

ローベッドが向かない場合

  • ベッド下にたくさん収納したい
  • 低い位置からの立ち座りが負担になる
  • 床付近のほこりや湿気が気になる
  • 掃除機やロボット掃除機をベッド下に通したいが隙間が足りない

デザインだけでなく、毎日の使いやすさまで考えて選びましょう。

ローベッドについてよくある質問

ローベッドとフロアベッドは同じですか?

同じ意味で使われることもありますが、一般的には構造が異なる場合があります。ローベッドは脚付きや床板付き、フロアベッドは床に近い構造の商品が多いため、名称より実際の高さと構造を確認しましょう。

ローベッドは湿気に強いですか?

構造によります。脚付きやすのこ床板は空気の通り道を確保しやすい一方、寝室の湿度やマットレスのお手入れによっては湿気が残ることがあります。

ローベッドは収納できますか?

一般的な収納ベッドほどの収納力は期待しにくいです。脚付きでベッド下に隙間がある商品もありますが、収納ケースを置ける高さがあるか確認してください。

厚いマットレスを使っても大丈夫?

使用できますが、商品ごとの対応サイズと推奨条件を確認しましょう。厚いマットレスを載せると、ローベッドらしい低さが弱くなる場合があります。

まとめ

ローベッドは、寝床を低くすることで部屋を広く見せやすく、デザイン性も楽しめるベッドです。

  • ステージレイアウトを確認する
  • ヘッドボードの種類を選ぶ
  • 素材とデザインを比較する
  • 床板とベッド下の構造を確認する
  • マットレス込みの高さ・サイズを確認する

見た目だけでなく、設置スペース・立ち座り・湿気・掃除のしやすさまで確認して、自分の寝室に合うローベッドを選びましょう。