敷き布団が使えるローベッドのメリット・デメリット&おすすめ5選!

敷布団が使えるローベッド ローベッド

日本では布団で寝る人と、ベッドで寝る人の割合は4:6くらいで、ベッドを使用している人の方が多く、その割合は年々増加しています。

とはいえ、布団の適度な硬さや丸洗い出来て衛生的な事もあって布団派の人も結構いますよね?

ただ引越しをして寝室がフローリングとなると今まで使用してきた敷き布団を直に敷いてしまうと、汗や湿気の逃げ道が無くなることでカビが生えやすくなってしまいます。

湿気やカビに強くおしゃれなベッドと言うとローベッドが一番人気なのですが、ローベッドの中には敷き布団を敷いて眠る事が出来る商品もあります。

そこで今回は、ローベッドに敷布団を敷いた時の寝心地や、メリット・デメリットについて考えていきましょう。

ローベッドに敷布団は使える?

布団

通常ベッドに切り替える場合は、ベッドフレームに合わせたマットレスで寝るのが一般的ですが、良い敷き布団があり、できるだけそのまま使用したいと思っている人もいますよね?

結論から言うと、ローベッドに敷き布団を使用しても問題はありません。

但し・・・

  • 敷布団が薄いと体を痛めやすい
  • 万年床にするとカビが生える事もある
  • 敷布団が使えるローベッドを選ぶ

の3点には注意が必要です。

敷布団が薄いと体を痛めやすい

腰痛の男性

フローリングに敷き布団を敷いて寝たことがある人は分かると思いますが、薄手の敷布団だと横になった時に、フローリングの感触が体に伝わってきて痛くなりますよね?

敷布団は本来畳の上で使用されるために開発されたものです。

畳は硬いと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際にはイ草の弾力性に加えてイ草を編み込むことで中に空気が入り込むのでクッション性には優れています。

ところがフローリングやベッドフレームには、クッション性がほとんどないので、どうしても寝心地が悪く体の節々を痛める原因になってしまうのです。

万年床にするとカビが生える事もある

マットレスのカビ

ローベッドはベッド下に隙間があるので、カビにくいベッドなのですが、敷き布団を使う時には1週間に1回くらいの頻度で天日干しをするようにしましょう。

というのも、マットレスと比べて布団は通気性が悪いので、万年床にしてしまうと、カビやダニが繁殖する原因になるのです。

敷布団が使えるローベッドを選ぶ

通常のローベッドはマットレスを敷くために作られています。

マットレスは人が寝ころんだ時に、加圧を分散する事が出来るので、そこまで耐荷重がなくてもベッドフレームが壊れる事はありません。

しかし、布団を敷いて寝ると腰やお尻など重たい部分の荷重が集中してベッドフレームに圧し掛かるので、かなり高い確率でベッドフレームが割れたりヒビが入ったりします。

>>割れやすいベッドの板の特徴と床板が割れた時の修理・交換方法

そのため、商品情報やスペックなどを確認して「敷布団が使えるローベッド」を選ぶことが大切です。

ローベッドに敷布団を使うメリット

メリット

畳の上ではなく、ローベッドに敷き布団を敷くメリットとして挙げられるのは、

  • 布団を洗濯できる・干せる
  • 布団を毎日片づける必要がない
  • 畳に敷くよりもカビにくい
  • 掃除がしやすい

と言ったところです。

布団を洗濯できる・干せる

洗濯

布団を使う一番のメリットは何といっても、丸洗い出来たり天日干しをすることが出来る事です。

洗い立ての布団はふかふかで、清潔そのものなので、気持ちよく睡眠を取る事が出来ますよね。

布団を毎日片づける必要がない

「布団を使う=毎日の上げ下ろしが必要」というのが一般的ですが、ローベッドを使う事で毎日の布団の上げ下ろしから解放されます。

夜は押し入れから布団を出して敷いて、朝起きたら片づけるというのは、膝や腰に負担がかかりますし、年を取ったらぎっくり腰になる人もいます。

もちろん時々は布団を干す事は大切ですが、畳で使う事を考えると格段に楽ですよね。

畳に敷くよりもカビにくい

畳の上に布団を敷きっぱなしにしていると、あっという間にカビの温床になってしまいます。

特に梅雨時など湿度も温度も高い時期は、布団を乾燥させることは不可欠です。

それに比べるとローベッドはベッド下に隙間があるので、空気が通ってある程度は湿気対策が不要になります。

もちろん、ローベッドと言っても万年床にするのはダメですが、カビが生えにくい事は確かです。

掃除がしやすい

ベッドの中でもローベッドは収納がないので、ベッド下を掃除しやすいメリットがあります。

特にお掃除ロボットを持っている方であれば、自動的に掃除をしてくれるのでかなり楽が出来ますよ。

ローベッドに敷布団を使うデメリット

デメリット

逆に敷き布団を使うデメリットとしては、

  • ローベッドを置くスペースが必要
  • 腰痛・肩こりがある人、お年寄りには不向き
  • ある程度質の高い敷布団が必要
  • 敷布団も大丈夫なベッドフレームが必要

があります。

ローベッドを置くスペースが必要

ローベッドに限った事ではないですが、ベッドを置く以上はそれなりのスペースが必要になってきます。

6畳にベッドを置いた時

例えば6畳の部屋にシングルサイズのローベッドを置くと、部屋の3分の1~4分の1程度はデッドスペースになってしまいます。

特にローベッドは収納機能が付いていないので、別に衣類をしまうチェストなどを購入しなければいけません。

腰痛・肩こりがある人、お年寄り、体重が重たい人には不向き

先に述べた通り、マットレスと比べるとクッション性に乏しい敷布団を使うのですから、腰痛や肩こりなど持病がある人や、関節が固くなってしまっているお年寄りは止めた方が良いでしょう。

また、体重が重たい人も自重で底付き感が出てしまうのでお勧めできません。

但し、女性や子供、男性でも若くて細身の方であれば、ほとんど問題になる事はありませんよ。

>>腰痛に優しいベッド(マットレス)の選び方とおすすめベッド5選!

ある程度質の高い敷布団が必要

スプリングマットレスのようなクッションは必要なくても、ある程度厚みがあり弾力性に富んでいる敷き布団を敷いた方が、健康のためには良いでしょう。

敷布団の場合、多少良いものでもスプリングマットレスに比べると安いので、節約にはなると思います。

敷布団も大丈夫なベッドフレームが必要

最後に、敷き布団を使用しても大丈夫なローベッドを購入する必要があります。

敷き布団が使えるおしゃれなローベッド5選!!

ローベッドは本当におしゃれなデザインが多いのですが、その中でもすのこ仕様で布団が使える人気ローベッドを5つ紹介しますね。

ローベッド ウォルナットブラウン デザインボードベッド Bona ボーナ

Bona ボーナのすのこローベッド

デザインボードベッド Bona ボーナ

価格円~

Bona ボーナはヘッドレスタイプのデザインローベッドになります。

床板には等間隔で隙間が空いているので通気性が良く、強度もしっかり持たせてあるので、マットレスはもちろん敷き布団を敷いて寝る事が出来ます。

脚のタイプはスチール脚と木脚のどちらかを選ぶことが出来ますが、敷布団の場合には和風の木脚の方がおすすめです。

脚の長さは12㎝となっているので、通常の掃除機のヘッドはもちろん、お掃除ロボットでベッド下を掃除する事も出来ます。

Bona ボーナは清潔感とカッコよさを追求したい男性におすすめの商品となっていますよ。

ローベッド 北欧デザインベッド Kaleva カレヴァ

北欧デザインベッド-Kaleva-カレヴァ

北欧デザインベッド Kaleva カレヴァ

価格円~

Kaleva カレヴァは天然木のパイン材を使用している、北欧デザインのローベッドになります。

北欧家具ならではの落ち着いた雰囲気と、シンプルなデザインが、寝室の雰囲気をリラックスしたものにしてくれます。

Kaleva カレヴァもヘッドボードがないですが、ベッドフレームのサイズを一つ大きくする事で、布団の横にスペースを作りサイドテーブル代わりにする事も出来ます。

脚の長さは20㎝ですが、別売り品で15㎝脚、8㎝脚を購入する事も出来ます。

Kaleva カレヴァは落ち着いた雰囲気が好きな女性におすすめの商品となっていますよ。

ウォルナットブラウン モダンデザインローベッド E-go イーゴ

E-go イーゴのローベッド

モダンデザインローベッド E-go イーゴ

価格円~

E-go イーゴはローベッドの中でも最先端のデザインを取り入れている事で、人気が高くなっているローベッドになります。

ベッド幅はセミダブルサイズの120㎝しかなく、フラットパネルのヘッドボードが付いています。

ヘッドボードは高さを変える事が出来るので、布団を使用する場合には少し低めに調整した方がバランスが良くなります。

フレームカラーはウォールナットブラウンで、深い褐色の色合いが高級感を醸し出しています。

E-go イーゴは男性の大人の魅力を醸し出したい人におすすめの商品となっていますよ。

ウォルナットブラウン 棚・コンセント付きモダンデザインローベッド Tschues チュース

モダンデザインローベッド-Tschues-チュース

モダンデザインローベッド-Tschues-チュース

価格円~

Tschues-チュースは棚・コンセントが付いているモダンデザインローベッドになります。

フレーム幅はセミダブルサイズの120㎝幅と、クイーンサイズの160㎝幅の2種類があるので、一人暮らしの方でもご夫婦揃って寝られる方にもおすすめとなっています。

ヘッドボードには棚とコンセントが付いているので、寝る前にスマホの充電をするのにも便利で、カラーは褐色がモダンな印象を与えるウォールナットブラウンになっています。

ウォルナットブラウン モダンデザインローベッド Masterpiece マスターピース

Masterpiece マスターピースのローベッド

モダンデザインローベッド Masterpiece マスターピース

価格円~

Masterpiece マスターピースはモダンデザインのローベッドになります。

サイズはクイーンサイズの160㎝幅と、キングサイズの180㎝幅の2種類があり、ヘッドボードの高さも2段階で調整する事が出来ます。

ウォールナット柄は、本物と見間違う程の素材を使用していて、スチール脚と組み合わせる事で高級感があるベッドに仕上がっています。

風の通りやすい床板になっているので、湿気の多い季節でも布団の中をいつでもサラサラと快適にしてくれます。

Masterpiece マスターピースは大型ベッドになるので、ご夫婦やお子様たちと一緒に布団で寝たい方におすすめとなっていますよ。

>>ローベッドはこちら!

布団が使えるローベッドまとめ

ローベッドに敷き布団を使うメリットとしては、布団を丸洗いしたり天日干しが出来る事に加えて、毎日の布団の上げ下ろしから解放されると言った事があります。

その一方で、マットレスと比べるとどうしても寝心地が固くなるので、腰痛や肩こりなどの持病がある人には不向きと言えます。

また、敷布団が使えるローベッドはある程度頑丈に作られているものを選ぶ必要があるので注意しましょう。

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