【ベッドオーナー推奨】2025年すのこベッド人気ランキング7選!

すのこベッドの人気ランキングを発表! すのこベッド
  • すのこベッドの人気ランキングはどうなってる?
  • どんな形状のすのこベッドがおすすめ?
  • すのこベッドのデメリットが知りたい!

すのこベッドは、床板が「すのこ状」になっていて通気性に優れているベッドです。

高温多湿の日本ではカビの発生を抑える事が不可欠ですが、すのこベッドなら安心ですよね?

そんなすのこベッドですが、実際に人気の商品を公開しているショップは少ないと思います。

そこでこの記事では、卸業者が過去1年間に集計した中で、購入数が多くおすすめのすのこベッドを7つご紹介します。

すのこベッド人気ランキング7選!

ここからは、すのこベッドの中でも特におすすめの商品を7つご紹介します。

1位.棚・コンセント・脚付き無垢すのこベッド

棚・コンセント・脚付き無垢すのこベッド

棚・コンセント・脚付き無垢すのこベッド

サイズ 床板の材木 価格
シングル~ダブル 無垢材ファルカタ 18,373円~

「棚・コンセント・脚付き無垢すのこベッド」は、グレージュやノルディックオーク、ニュアンスホワイトなどおしゃれなフレームカラーが全部で10色ラインナップしています。

床板は無垢材ファルカタを使用しているため、木の温かみを感じられますし、強度もあるので、マットレスだけでなく敷布団も使えます。

フレームの角は丸みを持たせてあるので、ぶつかった時にも安心ですし、見た目の印象を柔らかくしてくれます。

2位.ヘッドレス天然木すのこベッド 高さ調整可

ヘッドレス天然木すのこベッド 高さ調整可【セミシングル~ワイドK280】

ヘッドレス天然木すのこベッド 高さ調整可【セミシングル~ワイドK280】

サイズ 床板の材木 価格
シングル~ワイドK280 天然木パイン材 9,980円~

こちらは、ヘッドレスすのこベッドで、低価格とサイズ展開が豊富なことがポイントです。

材木は肌触りと見た目が優しいパイン材を使っていて、セミシングル~ワイドK280とほぼ全てのサイズがラインナップしています。

約1万円から購入できて、発送までの時間も早いので、「すのこベッドが欲しい」と思ったら簡単に手に入れられますよ。

3位.コンパクト高さ調節コンセント付天然木すのこベッド Fit-in mini フィットイン ミニ

コンパクト高さ調節コンセント付天然木すのこベッド Fit-in mini フィットイン ミニ

コンパクト高さ調節コンセント付天然木すのこベッド Fit-in mini フィットイン ミニ

サイズ 床板の材木 価格
セミシングル、シングル 天然木パイン材 35,999円~

Fit-in miniは、通常のベッドよりも短いショート丈サイズなので、狭い部屋でも場所を取らずに設置できます。

ヘッドボードはおしゃれな板壁風。薄さだけでなくデザイン性も高くなっています。

床板の高さを3段階に調節できるので、自分の好みに合わせて高さを変えられますし、床板は取り外し可能なすのこで、ベッド下に大型荷物を置くのにも便利です。

ヘッドボードには2口コンセントがあり、スマホの充電やライトの使用にも便利ですよ。

4位.頑丈すのこベッド 棚付き コンセント付き 高さ調整可 耐荷重650kg

頑丈すのこベッド 棚付き コンセント付き 高さ調整可 耐荷重650kg

頑丈すのこベッド 棚付き コンセント付き 高さ調整可 耐荷重650kg

サイズ 床板の材木 価格
シングル~ワイドK280 積層合板 39,980円~

こちらは、耐荷重650kgと非常に頑丈なすのこベッドです。

サイズはセミシングル~ワイドK280とラインナップが豊富で、すのこは積層合板なので丈夫で長持ちします。

床板の高さは3段階で調整可能なので、ロータイプからハイタイプまで使い分けられます。

ヘッドボードは2口コンセントがあるので、スマホの充電にも便利です。

5位.ファブリックベッド 布張り すのこベッド 脚付き

ファブリックベッド 布張り すのこベッド 脚付き

ファブリックベッド 布張り すのこベッド 脚付き

サイズ 床板の材木 価格
シングル~ダブル 合板 24,981円~

こちらは、ダイヤキルトを入れてラグジュアリー感のあるデザインに仕上げたファブリックすのこベッドです。

カラーバリエーションは、アイボリー、モーブピンク、グレージュ、グレーの4種類で、上質感のあるベルベット調ファブリックが海外ホテルのようにおしゃれな寝室を演出してくれます。

上質な素材を使用していて角もとがっていないため、小さな子供がいても安心です。

6位.棚・コンセント付きすのこベッド 頑丈 高さ調整可

棚・コンセント付きすのこベッド 頑丈 高さ調整可

棚・コンセント付きすのこベッド 頑丈 高さ調整可

サイズ 床板の材木 価格
シングル~ダブル LVL合板 19,980円~

こちらはサイドシェルフ付きが便利な、宮棚付きすのこベッドです。

ヘッドボード横に雑誌や本を入れるシェルフがあり、棚はスマホを立てかけるのに便利な前板付きで2口コンセントもついています。

床板は頑丈なLVLすのこなので、きしみの心配もありません。

フレームは角丸加工のパイン材を使用してあり、子供にも優しい設計です。

7位.高さ調整・宮棚付きすのこベッド コンセント付き

高さ調整・宮棚付きすのこベッド コンセント付き 組立品

高さ調整・宮棚付きすのこベッド コンセント付き

サイズ 床板の材木 価格
シングル~ダブル LVL合板 24,981円~

こちらは、スタイリッシュな外観と綺麗なフレームカラーが魅力のすのこベッドです。

すっきりしたフォルムで、フレームカラーは、ホワイト、ブラック、ブラウン、ナチュラル、ストーングレー、グレージュの6色がラインナップしてあるので、インテリア性を高めたい方におすすめです。

頑丈なLVLすのこや2口コンセント付き宮棚、高さ調整など機能性も高くなっています。

>>すのこベッドはこちら!

すのこベッドのデメリット|失敗しない選び方

すのこベッドの主なデメリットは、

  1. カビが生える事もある
  2. 選び方によっては床板が割れやすい
  3. 冬は寒い

の3点です。

1.カビが生える事もある

ベッドフレームの床板にカビが生えているので掃除している

すのこベッドを選んで一番後悔するのが、「すのこベッドなのにカビが生えた!」と言う事です。

床板がすのこ状になっていれば全て「すのこベッド」と呼びますが、全てのすのこベッドで湿気やカビの心配をしないで良いわけではありません。

当然ですが、ベッドの種類や素材によって通気性はかなり異なります。

湿気やカビの心配を出来る限り少なくしたい方は、

  • フロアタイプは避ける
  • 収納タイプは避ける
  • 天然木の無垢材を選ぶ

の3つを抑えましょう。

フロアタイプは避ける

フロアタイプのベッド

フロアタイプのすのこベッドは、使用している部材が少ないので値段が安く人気も高くなっています。

しかしフロアタイプは、フレーム枠ですのこが囲まれているために湿気が籠りやすいデメリットがあります。

特にマットレスを落とし込んでいる形状は、フロアとマットレスの隙間が狭いために湿度が高くなるとすぐに飽和状態になりカビが生えやすくなります。

通常のフロアベッドと比べると通気性は良いですが、除湿シートを敷くなど湿気対策も並行しましょう。

収納タイプは避ける

布団が使える跳ね上げ式ベッド

収納タイプのすのこベッドも、通気性は良くありません。

本来であればベッド下から新鮮な空気を取り込みマットレスや床板に溜まった湿気を乾燥しますが、収納がある事で空気の流れが阻害されます。

収納タイプのすのこベッドを選ぶのであれば、収納スペースに除湿剤を入れたり、定期的に引き出しや収納庫を開けて新鮮な空気を通すようにしましょう。

天然木の無垢材を選ぶ

総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

総桐すのこベッド Kirimuku キリムク

31,999円~

床板に使用されている木材は無垢材と合板に分ける事が出来ますが、吸放湿性に優れているのは無垢材です。

合板は値段を安く製造出来ますが、薄い板を貼り合わせために接着剤を使っています。

そのため、木が本来持っている吸放湿性がありません。

一方天然木を使用した無垢材は、湿度が高い時には余分な湿気を吸収して、乾燥すると吐き出してくれるので、マットレスや床板はいつでもサラサラとした肌触りです。

天然木の中でも特に「桐」は、吸放湿性に優れていて防虫効果もあるので、床板の素材としてはおすすめです。

2.選び方によっては床板が割れやすい

ベッドフレームの一部がひび割れしている!

すのこベッドは床板に隙間があるので、桟や補強が少ないと床板が割れる事もあります。

特に注意したいのが、布団が使えないすのこベッドに布団を敷いた時です。

布団が使えるすのこベッドは床板が頑丈なので心配ないですが、使用出来ないすのこベッドの床板はそれ程頑丈ではありません。

布団はマットレスと異なり耐圧分散性が低く、一か所に荷重がかかりやすくなっています。

そのため、勢いよく寝転がった瞬間や、ベッドの上でストレッチを行う際などに床板が破損するケースがあります。

すのこベッドで布団を使用したい場合は、必ずスペックを確認するようにしましょう。

3.冬は寒い

冬はベッドが寒い

すのこベッドは通気性に優れているため、夏は涼しく快適に睡眠を取れます。

一方、真冬になると冷気が床から伝わりやすいため寒く感じやすくなります。

特にフロアタイプは、フローリングから直接冷気が伝わるので注意が必要。

冷気を遮断する方法として、断熱シートをマットレスの下に敷くのがおすすめです。

>>睡眠寝具指導士監修|すのこベッドのメリット・デメリット&素材の違い

まとめ

通気性抜群でカビ対策にもなるすのこベッド。

おすすめの1位は棚・コンセント・脚付き無垢すのこベッド。10色もある豊富なカラーと天然木すのこ、丸みを帯びた角が特徴です。

2位はヘッドレス天然木すのこベッド 高さ調整可で、価格が安くセミシングル~ワイドK280までそろっていて3段階の高さ調整も可能です。

3位はコンパクト高さ調節コンセント付天然木すのこベッド Fit-in mini。狭い部屋に最適なショート丈で、高さ調節も可能です。

しかし、すのこベッドにはカビ耐久性冬の寒さといったデメリットも。カビ対策にはフロアタイプ・収納タイプを避け、無垢材を選ぶことが重要です。布団使用時は耐荷重を確認し、冬は断熱シートで対策を。

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著者情報
だんな

ベッドショップのオーナー
睡眠・寝具インストラクターの有資格者
質の高い睡眠と、インテリア性を兼ね備えたベッドの情報を発信中。
5年前に自身も頸椎を痛めてから、本気で寝心地の良い枕やマットレス選びを考える。
兵庫県生まれ、大阪育ちの根っからの関西人。
>>だんなのプロフィールはこちら!

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