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ロフトベッドが地震で転倒?安全なロフトベッドの選び方と今すぐできる地震対策

 2018/07/18 ロフトベッド
この記事は約 8 分で読めます。 523 Views
地震

ベッド下のスペースが有効活用できるロフトベッドですが、揺れの大きい地震が起こった際に上から振り落とされて落下してしまったり、ベッドそのものが転倒するのではないかと心配する人も多いのではないでしょうか?

日本は地震大国と呼ばれているように、いつ何処でどんな規模の地震が発生しても不思議ではありません。

ロフトベッドのメリットを活用するためにも、ほかの種類のベッドに比べて地震の時に本当に危険度が高いのかや、地震に強いロフトベッドの選び方、そしてご自身で出来る地震対策方法をご紹介いたします。

ロフトベッドは地震に弱い?

弱い

ロフトベッドで寝ている時に地震が発生したら懸念される事としては、

  • ロフトベッドから振り落とされて落下するのではないか?
  • ロフトベッドが壊れてしまうのではないか?
  • ロフトベッド自身が転倒しないか?

と言った事ではないでしょうか?

ロフトベッドから振り落とされて落下するのではないか?

ロフトベッドに就寝していた人が大地震の際に振り落とされてしまったというケースは、皆無ではありませんがかなり珍しいようです。

実際には多くの人は揺れが収まるまで柵やベッドフレームなどにつかまって耐えることができたと言われています。

ただ、ロフトベッドは高さがあるだけに一般的なタイプのベッドより揺れが大きくなってしまうのは事実です。

高層タワーマンションなどでも、低層階はそれほど揺れなくても、高層階では揺れが大きくなってしまうのと同じ原理です。

ロフトベッドが壊れてしまうのではないか?

また、ロフトベッドが壊れてしまって、床にたたきつけられるのではないかと心配される方もいるでしょう。

しかし、地震が発生したときの記事を色々調べましたが、ロフトベッドが大きく破損をしたと言うのは見当たりません。

パイプ製のロフトベッドの場合は、多少歪んだりする事もあるようですが、木製のロフトベッドが壊れて床に叩きつけられたりする事はまずないと考えて良さそうです。

ロフトベッド自身が転倒しないか?

但し、ロフトベッドが地震の揺れで倒れる事は十分想定されます。

通常のベッドよりも高さがあり、しかも重心が上にあるので、しっかりと固定をしていないと震度7を超えるような地震の際には倒れてしまう可能性があります。

倒れてしまうと寝ていた人が大けがをする事になるので、ご自宅でも簡単に出来る地震対策を行う事は大切です。

ロフトベッドが逆に安全なケースもある

安全

就寝時に地震が起きた場合、ロフトベッドの方がより強く揺さぶられる事にはなりますが、逆に安全なケースも実はあります。

例えば床面に近い位置での就寝では家具の転倒などでケガをしたり、下敷きになってしまうリスクが高まりますが、ロフトベッドではその心配がほとんどありません。

本棚など高い家具が倒れたとしても、ロフトベッドのフレームや柵に引っかかってくれるので、下敷きになるリスクを軽減する事が出来るのです。

「ロフトベッドに寝ていたおかげで家具によるケガを避けることが出来た」と言う人もいますし、余震が続く際には、ロフトベッドの下に逃げ込むことができるというメリットもあります。

ロフトベッドが地震の際にほかのベッドに比べて危なくなるか、むしろ安全になるかどうかはベッドの選び方や利用の仕方によっても大きく異なってきますので、これから購入する人の場合は特にロフトベッドの耐震機能などに注目して地震に強いタイプのロフトベッドを購入することようにしましょう。

また、設置の際に周囲の家具などの安全性も共に確認しておくことも、長く使い続ける上で大切なポイントとなります。

地震に強いロフトベッドの選び方

日本に住んでいる限り地震と向き合ってベッド選びをする事は非常に大切です。

中でもポイントとなってくる事として、

  • 耐荷重
  • 素材・太さ
  • 梯子タイプか階段タイプか
  • 柵は高いものを
  • 高さ
  • 配置

が挙げられます。

耐荷重が高いものを選ぶ

ロフトベッドが地震に強いかどうかを判断するのに、まず重要になるのが「耐荷重」の数値です。

可能な限り耐荷重の数値が大きい製品のほうが頑丈で、安定性に優れているので、万が一の時でも安心感があります。

目安としては耐荷重が100㎏のものだと強度に不安が残るので、最低でも120㎏の耐荷重があるものを選ぶようにしましょう。

素材・太さ

耐荷重と同じくらい大切なのが支柱の材質や本数・太さなどです。

材質で言えばスチール製よりも木製のほうが強度があり、支柱の本数も一般的には4本ですが梁がたくさん張り巡らされているものや、サイドに金網や階段が付いているタイプは簡単に壊れたりしないのでおすすめです。

また、木製にしてもパイプ製にしても、太さがあるロフトベッドはその分地震に強いと言えます。

木製の場合では柱の太さが4㎝以下の場合、横揺れがかなり強くなるので5㎝以上の柱を使用しているロフトベッドを選ぶようにしましょう。

パイプ製の場合には通常38㎜の太さのものが多いですが、50㎜程度のパイプであればかなり地震に強いと言えます。

梯子タイプか階段タイプか

ロフトベッドにはロフト部分に上るのに梯子が付いているタイプと、階段が付いているタイプの2種類があります。

階段が付いているタイプの方が、木材やパイプをたくさん使用しているので強度に優れています。

特に小さな子供にとって、地震が収まった時に梯子を使って避難するのは難しいので、階段が付いているロフトベッドの方が良いでしょう。

柵は高いものを

ベッドサイドの柵は高い方が、揺れている最中に落ちにくいのでおすすめです。

また、マットレスは分厚いとその分柵が低くなるので、薄手のものを使用するようにしましょう。

高さ

ロフトベッドの高さには、「ハイタイプ」「ミドルタイプ」「ロータイプ」の3種類がありますが、地震の際に強いのはロータイプになります。

但し、ハイタイプでも天井から耐震用の突っ張り棒やL字型の固定金具を付ける事で強度を増す事が出来ます。

配置

ロフトベッドを配置する時に気を付ける事としては、窓の近くに置かないと言う事です。

大地震が起きるとまず間違いなく窓ガラスは割れてしまいます。

その時近くに寝ていると、ガラスの破片によって怪我をする可能性があるので、窓から距離を取って配置するようにして下さい。

ロフトベッド自体を部屋の真ん中に置いてしまうと倒れる可能性が格段にアップしてしまうので、壁に作るようにしましょう。

出来る事なら、部屋の隅に置くのが一番安全です。

また、ベッド付近には壊れやすいガラス製品などを一切置かないなどの対策も重要です。

今すぐ出来るロフトベッドの地震対策

すでにロフトベッドを使っていて、今一つ耐震性に不安がある場合には地震対策をしっかり行うようにしましょう。

主な地震対策方法としては、

  • L字型の金具を取り付ける
  • 突っ張り棒を取り付ける
  • 補強ワイヤーを使う
  • ベッドの脚と床を固定する

がおすすめです。

L字型の金具を取り付ける


アイリスオーヤマ 家具転倒防止L字金具 ブラック JTK-L2

写真のように、ロフトベッドと壁をL字型の金具で固定する事で、横揺れに強くなります。

出来れば、複数個所行った方がより安全性が高まりますよ。

突っ張り棒を取り付ける


アイリスオーヤマ 防災グッズ 家具転倒防止伸縮棒 ML 高さ50-80cm ホワイト KTB-50 2本入

賃貸マンションなど壁に穴をあけられない時には、突っ張り棒を使ってロフトベッドの補強を行うようにしましょう。

地震用の突っ張り棒は、設置面の面積が広く揺れても天井と家具をしっかり固定してくれますし、設置面は天井や家具に傷を付けにくい発泡ポリエチレン素材になっていますよ。

補強ワイヤーを使う

補強ワイヤー

ロフトベッドの転倒防止にはワイヤーを使用すると効果があります。

ベッドと壁に金具を取り付けて、短いワイヤーで結ぶことで大地震の際でもロフトベッドが倒れて怪我をする危険性が少なくなります。

ベッドの脚と床を固定する

ふんばる君
ニトムズ 家具転倒防止安定板 ふんばる君 120 M6090

壁やベッドに穴などをあけないで気軽に出来る地震対策としては、ロフトベッドの脚と床を固定する方法があります。

敷くだけでぴったりと吸着するので、今すぐに出来ますよ。

地震に強いおすすめのロフトベッド

頑丈ロフトベッド シングル 極太パイプ

頑丈ロフトベッド シングル 極太パイプ

パイプ製ロフトベッドでおすすめなのが、「頑丈ロフトベッド シングル 極太パイプ」です。

通常のパイプの1.4倍の太さのパイプを使用しているだけでなく、梁や補強がしっかりしているロフトベッドです。

梯子は上り下りしやすいフラット仕様になっていて、夜光シール付きなので夜中の地震の際にも安全に避難する事が出来ます。

耐荷重は120㎏と高めになっているので、多少の地震ではびくともしませんよ。

【inity】アイニティのロフトベッド

【inity】アイニティのロフトベッド

木製のロフトベッドで地震に強いおすすめ商品は「【inity】アイニティ」のロフトベッドになります。

耐荷重が150㎏とかなり高く、第三者機関にて垂直耐荷重試験や梯子・手すりの強度試験を行って、安全性・耐久性確認しているロフトベッドです。

すのこの床板を支える桟は通常の2倍の太さの厚さ60㎜となっています。

ロフトベッドの地震まとめ

大きな地震が起こってしまった際には高さがあることで揺れやその後の避難に際して不安が感じられるロフトベッドですが、近年では耐荷重が高く、地震対策が強化されている製品も増えているので、地震に強いロフトベッドを選ぶようにしましょう。

すでにロフトベッドを愛用している人は地震対策グッズを活用してロフトベッドの転倒などを防ぐことも大切です。

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だんな

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ベッド通販セラピスの店長で、睡眠アドバイザーをしています。
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