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長時間寝ると腰が痛い・・腰痛持ちベッド選びは硬さと耐圧分散が大切

 2018/06/19 ベッドの選び方 マットレス
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腰痛の男性

睡眠の際はベッドを活用する人が多いですが、長時間寝ると朝起きたときに腰が痛い、起きるのがつらいと感じる人も少なくありません。

酷い時には、腰痛で目が覚めてしまう事もありますよね?

そんな場合は現在使っているベッドが体に合っていない可能性があるので、マットレスを見直してみることで腰痛が改善する可能性が高いですよ。

腰が痛い人はどんなタイプのベッドを選べば良いのか、それぞれのベッドの機能や特徴も比較して最適な商品を選んでいきましょう。

腰が痛い人はマットレスを変えよう

家具の中でも毎日、しかも長期間に使うベッドは慎重に選んでいくことが大切です。

インテリア性も考えておしゃれなデザインのものを選ぶということはもちろん大切ですが、それだけで選んでしまうと、熟睡できない、腰が痛いなどの問題も出てきます。

そのため、腰痛がある人はできるだけ腰の痛みを抑えて快適な眠りを得られるよう、体格に合わせたマットレス選びが大切です。

寝ている時の姿勢はS字カーブを描いているのが理想

理想の寝姿勢

人が寝ている時の姿勢は、直立したときの姿勢を保てるのが一番理想的と言われています。

お尻と肩が少しくぼんでいる状態で、背骨がS字のようにカーブしている姿勢をそのまま寝姿勢でも保つことが大切なのです。

ベッドで寝た時に腰が痛くなる要因には、

  • マットレスが柔らかすぎる
  • 硬すぎるマットレスを使用している
  • 耐圧分散が出来ていないマットレスで寝ている

の3つが考えられます。

柔らかい低反発マットレスは寝姿勢を崩す

マットレスは低反発ウレタンなど柔らかいタイプのほうが体に優しいというイメージもありますが、こうしたマットレスを選ぶと腰の部分が沈み込んでしまい、寝姿勢が崩れてしまいます。

人は寝ている間にも何度も寝返りを打っていますが、柔らかめのマットレスを選んでいると体が沈み込みますので寝返りも打ちづらくなってしまいます。

柔らかいベッドは体の支持が不安定となり無意識に体にどこかにいつも力が掛かってしまうこととなり、血液やリンパの循環が悪くなり筋肉への負担も大きくなってしまいます。

そうなると、睡眠も妨げられてしまうことになりますし、朝起きたときに腰が痛いということにもつながりますので、腰痛持ちの人は低反発タイプ、柔らかいマットレスは避けたほうが良いと言えます。

硬すぎるマットレスにも注意しましょう

柔らかいマットレスは腰部分が沈み込み、腰痛を悪化させる可能性があるので、選び方としては硬めのマットレスのベッドを選んでおくと良いイメージもあります。

とはいえ、硬すぎるマットレスもやはり体には負担となりますので慎重に選んでいく必要があります。

硬い場所に寝ることは、負荷が掛かる部分はどうしても圧迫され血流も悪くなってしまいます。

硬すぎるマットレスを使用すると、お尻部分が常に持ち上がった状態で寝ているので、腰にかなりの負担がかかります。

また、筋肉が緊張して固まりやすくなる傾向もあるので、お世辞にも腰痛に良いとは言えません。

朝起きたときに腰が痛いというだけではなく、寝返りが打ちづらいために床ずれなどもできやすくなりますので、極端に硬いタイプは避けたほうが良いと言えるでしょう。

現在販売されているほとんどのマットレスは硬すぎると言う事はないですが、

  • 「マットレス史上最も硬い」
  • 「硬質マットレス」
  • 「ハードタイプ」
  • 「ハードマットレス」

と言った商品を選ぶと腰痛が悪化するので注意しましょう。

耐圧分散が出来ていないマットレスは腰痛を悪化させる

ボンネルコイルマットレス

例えばボンネルコイルマットレスは安くて耐久性もあるので人気も高いのですが、ボンネルコイルマットレスは中に含まれているスプリングそれぞれが連結しているため、面で体を支えています。

腰が痛くない人であれば、ボンネルコイルマットレスでも大丈夫なのですが、腰が痛い人がボンネルコイルマットレスように耐圧分散が出来ていないマットレスで寝ると、お尻が浮き上がり腰に負担が集中してしまい、腰の痛みが悪化するので使用しないようにしましょう。

マットレストッパーで腰痛対策

今現在使用しているマットレスが柔らかすぎたり、硬すぎたりして腰が痛くなっているようであれば、マットレストッパーを敷く事で腰の痛みを緩和する事が出来ます。

マットレストッパーとは、通常のスプリングマットレスの寝心地を改善するために上に敷く薄手のマットレスになるのですが、ある程度硬さや耐圧分散を変える事が出来ます。

エアツリーマットレス

エアツリーマットレス

19800円~

新しい構造のエアツリーカッティングは木々のような独自の形状をし、流動的に身体の圧迫感を緩和してくれます。

また全体の凹凸構造が身体に沿ってバランスの良い寝姿勢を保持してくれるので、現在使用しているマットレスの寝心地を劇的に改善してくて腰痛を緩和してくれます。

マットレスの硬さを両サイドを柔らかめに、真ん中付近を硬めにする事で腰の余分な沈み込みを防止するだけでなく、耐久性もアップしているおすすめのマットレストッパーです。

エアキューブマットレス

エアキューブマットレス

12980円~

エアキューブマットレスは約1830個以上の点が身体をバランス良く支え、体圧を均等に分散するので、身体が沈みすぎに理想的な寝姿勢へと導きます。

今使用しているマットレスが柔らかすぎたり、硬すぎる人におすすめのマットレストッパーで、5㎝の厚みがあります。

サイズ展開は、

  • セミシングルサイズ
  • シングルサイズ
  • セミダブルサイズ
  • ダブルサイズ

となっているので、どんなサイズのマットレスにも使用する事が出来ます。

価格もお手ごろでコストパフォーマンスに優れているマットレストッパーですよ。

高反発マットレスで寝返りをサポート

ではどのようなマットレスが良いかと言うと、腰が痛い人には寝返りがしやすく適度に硬めの「高反発スプリングマットレス」がおすすめです。

人は寝ている間に20回~30回寝返りをうつと言われています。

同じ姿勢で睡眠を取っていると、身体の一部分にだけ圧がかかってしまい、血流が滞るだけでなく筋肉も傷めてしまいます。

そこで人は寝返りを適度に行う事で、身体にかかる圧を分散して、腰や肩への負担を軽減しながら血流も改善します。

低反発マットレスでは、マットレスが身体全体を包み込んでしまい、適切な寝返りをすることが出来ませんが、高反発マットレスであれば少し体を動かすと、その反発力でゴロンと寝返りをすることが出来ます。

高反発マットレスの中でも「硬め」「ふつう」がおすすめ

高反発マットレスにはボンネルコイルマットレスやポケットコイルマットレスをはじめとして、幾つか種類があります。

マットレスの特徴

マットレスの特徴

 

その中でも

の4つのマットレスでは耐圧分散が出来ているので、腰への負担を軽減する事が出来ます。

スプリングが独立しているので、腰なら腰を、肩なら肩をそれぞれのスプリングが分散して点で支えてくれます。

広い範囲で身体を支えることができますので、体の一部分だけが圧迫されたり、腰が沈み込むということを防ぐことができ、痛みを抑えられることはもちろん、寝返りも打ちやすく快適な眠りにもつながります。

ベッドは長く使えることも大事ですので、やや高価でも高品質で長持ちできるマットレスを選んでおくことがおすすめです。

細身の人は「硬め」か「ふつう」のマットレスを選ぶ

では、マットレスの硬さはどのようにすれば良いかと言うと、体格に合わせる事が大切です。

子供や女性であればマットレスの硬さが「ふつう」と記載されているもの、細身の男性など体重が70キロ以下と比較的軽い人であれば、「硬め」か「ふつう」と記載されているマットレスが良いでしょう。

体格が良い人は「硬め」のマットレスを選ぶ

一方、体格が良い男性で体重が70キロを超えるような人であれば「硬め」のマットレスでなければいけません。

寝返りをスムーズにするためには、マットレスの反発力が必要になるのですが、体重が重たい人の場合「ふつう」や「ソフト」タイプのマットレスでは十分な反発力が得られないからです。

腰が痛い時の寝姿勢

腰が痛い時には仰向けで足を伸ばしながら寝ると痛みが走りますよね?

本来であれば、マットレスを交換するのが一番なのですが、購入してもすぐに来るわけではありません。

そんな時の対処法としては、

  • 足を曲げて膝裏にクッションを挟む
  • 横向きになって、膝にクッションを挟む
  • 腰にバスタオルを巻く

の3つの方法が腰痛を緩和する事が出来るので試してみて下さい。

足を曲げて膝裏にクッションを挟む

腰痛の人が仰向けで寝る姿勢

仰向けで寝ると腰が反り返ってしまい痛むので、膝裏にクッションを敷いてみて下さい。

腰が少し落ち込むことで、背骨から腰骨までが理想のS字ラインに近づき痛みが緩和しますよ。

横向きになって、膝にクッションを挟む

腰痛の人が横向きで寝る姿勢

おそらく腰痛の人が一番寝やすい姿勢が横向きだと思います。

仰向けだと腰が反り返り、うつ伏せだと腰が圧迫されて痛みを感じます。

そのため横向きがまだ一番ましなのですが、それでも痛む時はありますよね?

そんな時には、膝を少し曲げて膝の間にクッションを挟むと楽に寝る事が出来ますよ。

腰にバスタオルを巻く

腰にバスタオルを巻くとその分お尻が下がるので、寝返りがしやすくなり腰に負担がかからなくなります。

また、コルセットのように骨盤を安定させる働きもあるので、余分な負荷がかからなくなります。

但し、コルセットのようにしっかりと巻き付けてしまうと、血流の流れを阻害してしまうので、柔らかく巻き付ける程度にしましょう。

適度な寝返りによる効果

適度な寝返りをすることは、圧迫されている部分を分散するだけでなく、血液やリンパの流れも促進してくれます。

本来痛みは炎症が起きたり、体の組織が破壊されたりする事で、「発痛物質」が細胞から大量に産出される事によって起こります。

発痛物質には

  • アセチルコリン
  • ヒスタミン
  • セロトニン
  • ブラジキニン
  • カリウム

などがあるのですが、血液とリンパの流れを良くすることで、こういった発痛物質を体外へ排出する役割もあるのです。

腰が痛いベッドまとめ

朝起きたときに腰が痛い、つらいという悩みを抱える人は少なくありません。

腰痛を悪化させる原因のひとつはベッド選びが間違っているということもあげられます。

マットレスは柔らかすぎると腰部分が沈み込み、腰に負担が掛かりますし、硬すぎるタイプもやはり腰部分には負担となります。

腰が痛いと感じたら、広い範囲で体圧を分散することができる体圧分散タイプで少し硬めのマットレスを選んでおくことがおすすめです。

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だんな

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始めまして、だんなです。
ベッド通販セラピスの店長で、睡眠アドバイザーをしています。
このブログはセラピスの公式ブログで、ベッドに関する豆知識やお役立ち情報をご提供しています。
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