跳ね上げ式ベッド10のメリットと8つのデメリット&おすすめ3選を紹介

跳ね上げ式ベッド ベッドの選び方

ベッドにも多くの種類がありますが、収納があるタイプは部屋を広く使うことができるので、狭い部屋の方には必須の機能ですよね?

そんな収納付きベッドですが、大きく分けて「引き出し式」「跳ね上げ式」の2種類に分ける事が出来ます。

これまで主流だったのは引き出し式収納ベッドですが、最近はどちらかと言うと跳ね上げ式ベッドの人気が高まってきています。

大容量の荷物を収納できると言ったメリットはもちろんですが、それ以外にも多くの魅力が詰まっています。

そこでこの記事では、

  • 跳ね上げ式ベッド10のメリット
  • 跳ね上げ式ベッド8つのデメリット
  • 跳ね上げ式ベッドおすすめ3選!

をご紹介したいと思います。

跳ね上げ式ベッド10のメリットとは?

メリット

跳ね上げ式ベッドのメリットには、

  • 大容量の収納が可能
  • 引き出すためのスペースが必要ない
  • 2台並べて使用する事も出来る
  • チェストやタンスが一台不要になる
  • 整理整頓が簡単になる
  • 耐荷重に優れている
  • 収納庫にほこりが入りにくい
  • 女性でも簡単に開閉が出来る
  • 部屋のレイアウトに合わせて縦開き・横開きを選べる
  • 布団が使えるすのこベッドや畳ベッドもある

といった事があります。

大容量の収納が可能

大容量の収納庫付き跳ね上げ式ベッド

跳ね上げ式ベッドはマットレスごと床板を持ち上げてベッド下を丸ごと収納に使うことができますので衣類はもちろん、ゴルフバッグや冬用の寝具やカーペットなど大きなものを入れられるということもあげられます。

引き出し式収納ベッドの場合、3段のタイプでも収納できる量は限られていますが、跳ね上げ式ベッドの場合はタンス1台分の収納が可能なタイプもありますよ。

引き出すためのスペースが必要ない

引き出し式収納ベッドでは通常引き出すために、ベッドの横に50㎝程のスペースを必要としますが、跳ね上げ式ベッドであれば床板を跳ね上げた収納となりますので、ベッドの周囲に空きスペースを作る必要がありません。

2台並べて使用する事も出来る

跳ね上げ式ベッドを2台並べている

両サイドにスペースを必要としない跳ね上げ式ベッドでは、横に2台並べて使用する事も出来ます。

しかも縦開きと横開きを変えてレイアウトする事も出来るので、お部屋の間取りに合わせて収納パターンを決められます。

シングルサイズを2台並べて、親子3人でもゆったりと眠れるベッドを完成させましょう。

タンスやチェストが一台不要になる

クローゼット1つ分の収納力

部屋が狭い場合は、タンスやチェストなどの収納家具を設置するのが難しくなることも多いですが、跳ね上げ式ベッドであれば収納家具を置く必要がなくなりますので、部屋がより広く使える、すっきりと見えるのもメリットです。

タンス1台分の浮いたお金で、ちょっと贅沢な旅行に行くのも良いですよね。

耐荷重に優れている

耐荷重600㎏の跳ね上げ式ベッド

跳ね上げ式ベッドは構造上、床板がしっかりしているのでベッド自体の耐荷重にも優れています。

ギシギシと言ったきしみ音もないので、カップルや家族で使うベッドとしても人気があります。

収納庫にほこりが入りにくい

引き出し式収納ベッドでは、引き出しの左右上下からほこりが入りやすくなっています。

しかし、跳ね上げ式ベッドは収納庫が完全に密閉されているので、ほこりなどの心配をする必要がありません。

女性でも簡単に開閉が出来る

女性でも簡単に開閉できる跳ね上げ式ベッド

ガス圧を使用している跳ね上げ式ベッドは、自動車のトランクと同じ構造になっています。

女性の小さな力でも簡単に開閉する事が出来ますよ。

メリットは実にたくさんありますが、購入する際はデメリットがないかもよく確かめておくことが大事です。

部屋のレイアウトに合わせて縦開き・横開きを選べる

縦開きと横開きの跳ね上げ式ベッド

メーカーにもよりますが、縦開きの跳ね上げ式ベッドと横開きの跳ね上げ式ベッド両方が揃っているものもあります。

部屋のレイアウトや使い勝手によって、好みの開閉タイプを選ぶことが出来るので、利便性に富んでいます。

布団が使えるすのこベッドや畳ベッドもある

収納ベッド Long force ロングフォルス

以外にバリエーションに富んでいるのもメリットの一つです。

例えば床板が頑丈なすのこになっていて、布団が使えるタイプもありますし、跳ね上げ式畳ベッドもあります。

「布団で寝たいけれども荷物も片づけたい!」と言う人におすすめとなっていますよ。

跳ね上げ式ベッド8つのデメリットとは?

デメリット

メリットが多い跳ね上げ式ベッドですが、デメリットが全くないというわけではありませんので、購入の前にはしっかりチェックしておきましょう。

跳ね上げ式ベッドのデメリットには、

  • 通気性が良くないのでカビ対策が必要
  • 故障のリスクがある
  • 収納庫に仕切りがないので、整理しにくい
  • フレームの高さが高い
  • マットレスが薄い
  • 専用のマットレスを使用しなければいけない
  • 価格が高め
  • 組み立てが大変

と言った事があります。

通気性が良くないのでカビ対策が必要

マットレスのカビ

まず、大切な商品を長期に収納をする場合は湿気対策は欠かすことができませんが、跳ね上げ式にかかわらず収納タイプは湿気が溜まりやすい傾向にあります。

寝ている時に人はコップ一杯分(約200㏄)の寝汗をかきますが、マットレスは寝汗を吸い込みますので、どうしても湿気が下部分に溜まりやすくなります。

ローベッドのようにベッド下に空間があれば下から空気が入り込むので湿気に強いのですが、跳ね上げ式ベッドのベッド下は収納庫になっているので湿気を追い出す事が難しい構造になっています。

湿気対策をしておかないと梅雨場など湿度と気温が高い時期にはカビも発生しやすくなりますし、ダニの発生も心配されますので湿気対策はきちんと行っておきましょう。

跳ね上げ式ベッドのカビ対策

跳ね上げ式ベッドの湿気対策としては、マットレスの下に除湿シートを敷くのが最も効果的です。

寝ている時にかいた汗は床板とマットレスの間に溜まるので、その部分に除湿シートを敷くことでカビ対策が出来ます。

また、ベッド下の収納庫も密閉性が高いために除湿剤を常に入れておくようにして下さい。

それ以外に出来る湿気対策としては、部屋の換気を行う、定期的に床板を跳ね上げっぱなしにしておくなどがあります。

これから跳ね上げ式ベッドを購入される方は、床板が「すのこ」になっているものを選べばある程度カビを防ぐことが出来ますよ。

故障のリスクがある

ガス圧シリンダーの検査

跳ね上げ式ベッドでは開閉するために「シリンダー」を使用していますが、使い続けていると故障する事が稀にあります。

シリンダーの中に密閉しているガスが抜けてしまうのが主な原因なのですが、ガスが抜けると扉の開閉がものすごく重たくなってしまいます。

構造はシンプルなので、同じ型番のシリンダーと交換も出来るのですが、基本的にはメーカー修理となるので、余分な出費が嵩んでしまうリスクがあります。

とは言え、使用しているシリンダーは車のダンパーにも使っているものなので、滅多に故障する事はありません。

どうしても心配な方は、第三者機関で検査を行っている商品を選ぶようにしましょう。

収納庫に仕切りがないので、整理しにくい

収納庫に仕切りがないということは大型の商品を収納しやすい、自由な収納ができるというメリットがありますが、仕切りがないということで逆に小物の収納が難しくなります。

収納しやすくするためには、市販の収納ボックスや衣装ケースを活用するなど工夫も行っておきたいところです。

普段良く使うものをベッド下に収納してしまうと取り出しが面倒となりますので、スーツケースや季節物の衣類など普段はあまり使わないものを入れておくことがおすすめです。

フレームの高さが高い

跳ね上げ式ベッドの収納庫の深さ

収納庫の深さは通常「レギュラー」「ラージ」「グランド」の3種類から選ぶことが出来ますが、深くすればするほどベッドフレームの高さは高くなります。

メーカーや型番によって高さは異なりますが、一般的な跳ね上げ式ベッドは床から30cmから50cmの高さになります。

その上に約10㎝の薄型マットレスを敷くので実際には床からの高さは、40㎝から60㎝あります。

ベッドフレームが高くなるデメリット

ベッドフレームの高さが高い事によるデメリットは、

  • 子供の転落事故が心配
  • 部屋に圧迫感が生まれる
  • 起き上がりにくい

の3つがあります。

特に子供が小さい時に跳ね上げ式ベッドで添い寝をしていると、落下して大怪我をする危険性があるのでベッドガードを取り付けるなど工夫をして下さい。

また購入前にはある程度収納する荷物の大きさや量を測っておき、必要最低限の収納力にする事をおすすめします。

マットレスが薄い

薄型マットレス

跳ね上げ式ベッドについているマットレスは、薄型が基本となっています。

これは先ほどご説明したように、ベッドフレームが高くなりすぎるのを防ぐために取られている措置なのですが、体重が重たい男性の方などは寝心地に不満を感じるかもしれません。

体重が軽い子供や女性では問題になる事はありませんが、80㎏を超える重たい方はマットレスの厚みが15㎝以上のものを選ぶことをおすすめします。

専用のマットレスを使用しなければいけない

ベッドを選ぶ際はマットレスにもこだわりを持って選びたいですが、跳ね上げ式ベッドの場合はマットレスがセットになっていることがほとんどなので、マットレスを自由に選びたいという人に向いていません。

マットレスが合わない場合は市販の別のマットレスと取り替えるという方法もありますが、そうなると余計なコストも掛かるだけでなく、うまく跳ね上がらない可能性もあります。

下手をするとシリンダーを壊してしまう可能性もあるので、マットレスを交換する時には必ず専用のものよりも軽量タイプを選ぶようにしましょう。

価格が高め

お金

跳ね上げ式ベッドは引き出し式収納ベッドと比べると、1万円~3万円程度高くなっています。

ガス圧で跳ね上げるためのシリンダーなどの部品が必要なので、その分コストが割高になります。

但し、別にチェストやタンスを購入する事を考えると、コストパフォーマンスに優れているベッドと言えます。

組み立てが大変

跳ね上げ式ベッドは組み立てが難しく、時間が掛かる傾向にあります。

ひとりでの組み立てはかなり困難と言えますので、ネット通販で購入する際も組み立てサービスが活用できるかは良く確認しておきましょう。

特に女性で一人暮らしをされる方は、組立設置サービスをオプションで付ける事をおすすめします。

跳ね上げ式ベッドおすすめ3選!

それでは実際にどのような種類の跳ね上げ式ベッドが人気が高いのかご紹介します。

厳選した3つのメーカーになっているので、きっと気に入ると思いますよ。

モダンライトガス圧式跳ね上げ収納ベッド Lunalight ルナライト

ガス圧式跳ね上げ収納ベッド Lunalight ルナライト

跳ね上げ収納ベッド Lunalight ルナライト

価格円~

Lunalight ルナライトはモダンライトが魅力の跳ね上げ式ベッドです。

サイズはセミシングル・シングル・セミダブルとなっているので、基本的には一人用としてお使い頂く跳ね上げ式ベッドになっています。

気になる収納の深さは、

  • レギュラー:30㎝
  • ラージ:37㎝
  • グランド:44㎝

で、開閉タイプも縦開きと横開きがあり、最大収納力は830リットルとなっています。

ヘッドボードには寝室の照明に相応しいモダンライトが、癒しの空間にしてくれます。

収納はベッド下だけでなく、棚やヘッドボードの上、更にはヘッドボードの下にもサイドキャビネットが付いているので、小物から大きな荷物まで幅広く整理整頓する事が出来ます。

マットレスも売れ筋の7種類がラインナップしているので、必要な機能が全て揃っている跳ね上げ式ベッドですよ。

ホワイトデザイン大容量収納跳ね上げベッド WEISEL ヴァイゼル

跳ね上げベッド WEISEL ヴァイゼル

跳ね上げベッド WEISEL ヴァイゼル

価格円~

跳ね上げ式ベッドの中でもホワイトが欲しい方におすすめなのが、WEISEL ヴァイゼルになります。

ホワイトは空間を広く見せる効果が高く、清潔感をイメージさせるので、特に女性の方に人気の跳ね上げ式ベッドです。

サイズはセミシングル・シングル・セミダブルの3種類で、深さは、

  • レギュラー:25㎝
  • ラージ:32㎝

と跳ね上げ式ベッドにしては高さを抑えてある仕様となっています。

また、床板はすのこに特殊な布をかぶせてあるので、空気は通しながらもホコリをシャットアウト出来るようになっています。

もしかすると開閉部のシリンダーの故障が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらの商品は1万回の開閉テストを行っているのでご安心ください。

毎日3回開閉したとしても10年間持つ計算となっています。

フラットヘッド大容量収納跳ね上げベッド Salomon サロモン

フラットヘッド大容量収納跳ね上げベッド Salomon サロモン

跳ね上げベッド Salomon サロモン

価格円~

コンパクトな跳ね上げ式ベッドをお探しの方には、Salomon サロモンがおすすめとなっています。

サイズはセミシングル・シングル・セミダブルの3種類で、深さは、

  • レギュラー:30㎝
  • ラージ:37㎝
  • グランド:44㎝

と大容量の荷物を収納する事が出来ます。

また、ヘッドボードがフラットになっているので、長さが僅か199㎝で狭いお部屋でも問題なく設置する事が出来ます。

フラットヘッドボードにはコンセントが付いているので、寝る前にスマホの充電をする事も出来ますよ。

>>跳ね上げ式ベッドはこちら!

跳ね上げ式ベッドのメリット・デメリットまとめ

跳ね上げ式ベッドは

  • 大容量の収納が可能
  • 引き出すためのスペースが必要ない
  • 2台並べて使用する事も出来る
  • チェストやタンスが一台不要になる
  • 整理整頓が簡単になる
  • 耐荷重に優れている
  • 収納庫にほこりが入りにくい
  • 女性でも簡単に開閉が出来る
  • 部屋のレイアウトに合わせて縦開き・横開きを選べる
  • 布団が使えるすのこベッドや畳ベッドもある

と言ったメリットがありますが、デメリットとして、

  • 通気性が良くないのでカビ対策が必要
  • 故障のリスクがある
  • 収納庫に仕切りがないので、整理しにくい
  • フレームの高さが高い
  • マットレスが薄い
  • 専用のマットレスを使用しなければいけない
  • 価格が高め
  • 組み立てが大変

という事があります。

特にカビ対策や、マットレスの厚みには注意して選ぶようにしましょう。

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