結論:高反発は押し返す力が強く寝返りしやすいマットレス、低反発はゆっくり沈んで体を包むマットレスです。寝返りのしやすさを重く見るなら高反発、包まれる感じが好きなら低反発が候補で、最後は実際の硬さの好みで選びます。
マットレス選びでよく聞く「高反発」「低反発」は、押したときの戻り方の違いです。どちらが良い・悪いではなく、寝方や好みで合う物が変わります。
私はベッド・家具ショップオーナーで、睡眠環境・寝具指導士の資格を保有しています。この記事では、高反発と低反発の違いと、それぞれが向いている人、選ぶときの確かめ方をまとめます。
高反発と低反発の違いを表で比べる

| 高反発 | 低反発 | |
|---|---|---|
| 押したとき | すぐ押し返す | ゆっくり沈む |
| 寝心地 | しっかり支えられる感じ | 体を包まれる感じ |
| 寝返り | しやすい | 高反発よりしにくいと感じる人もいる |
| 温度 | 温度で硬さが変わりにくい物が多い | 寒いと硬く、暑いとやわらかくなる物がある |
| 向いている人 | 寝返りが多い人・沈み込みが苦手な人 | 包まれる感じが好きな人 |
※同じ「高反発」「低反発」でも、素材・密度・厚みで寝心地は変わります。
高反発マットレスが向いている人

- 寝返りをよく打つ人
- 体が沈み込む感じが苦手な人
- あお向けで寝ることが多い人
低反発マットレスが向いている人

- 体を包まれる感じが好きな人
- 横向きで寝ることが多く、肩や腰の当たりが気になる人
- 寝返りが少なめの人
低反発は温度で硬さが変わる素材が多いので、冬の寝室で硬く感じないかも見ておきます。
どっちか迷ったときに確かめる所
- 今の寝具の不満(沈みすぎる・硬すぎる・腰が気になる)
- 寝る姿勢(あお向け・横向き・うつぶせ)
- 厚み(床に直接敷くか、ベッドに乗せるか)
- カバーを外して洗えるか
- ベッドのサイズに合うか
硬さの目安は「マットレスの硬さの目安」でも詳しくまとめています。
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高反発・低反発マットレスについてよくある質問
高反発マットレスは寝返りしやすいですか?
はい。押し返す力が強いので、体が沈みにくく寝返りしやすいのが特徴です。
低反発マットレスは冬に硬くなりますか?
はい。低反発ウレタンは温度で硬さが変わる物が多く、寒い部屋では硬く感じることがあります。商品の表示を確かめましょう。
高反発なら誰にでも合いますか?
いいえ。硬さの好みや寝る姿勢で合うマットレスは変わります。今の寝具の不満から考えるのが近道です。
まとめ
- 高反発は押し返す力が強く寝返りしやすい
- 低反発はゆっくり沈んで体を包む
- 低反発は温度で硬さが変わりやすい
- 最後は寝る姿勢と硬さの好みで選ぶ




