【睡眠・寝具指導士監修】二段ベッドおすすめ6選&上手な選び方

二段ベッド二段ベッド
  • 二段ベッドで後悔しやすいポイントは?
  • 二段ベッドは布団の上げ下ろしが大変って本当?
  • どんな二段ベッドがおすすめ?

二段ベッドは省スペースなので、兄弟がいる子供には便利ですよね?

しかし子供達が安全に睡眠を取るためにも、デメリットは把握しておかないといけません。

私は睡眠・寝具指導士、睡眠・寝具インストラクター、寝具ソムリエの資格を持っていますが、二段ベッドを選ぶ際には、耐震機能や上段・下段の気温差を知る事が大切だと考えています。

そこでこの記事では、二段ベッドのメリット・デメリットや選び方、おすすめ商品をご紹介します。

二段ベッド7つのメリット

二段ベッドのメリットには、

  1. 経済的
  2. 省スペース
  3. 兄弟姉妹の絆が深まる
  4. 赤ちゃんから大人まで使える
  5. 地震対策になる
  6. 機能が豊富
  7. 秘密基地のように使える

と言った事があります。

1.経済的

節約出来る

シングルベッド2台を購入する事を考えると、二段ベッド1台の方が安くなっています。

もちろん、シングルベッド1台分よりは高いですが、2人分のベッドと考えると経済的な負担を軽減出来ます。

2.省スペース

コンパクト二段ベッド

また、1台分のスペースに子供二人が寝られるので、省スペースです。

子供部屋は二人で6畳の間取りが多いと思いますが、二段ベッドなら子供たちの勉強机を置く事も出来ます。

3.兄弟姉妹の絆が深まる

仲の良い姉妹

二段ベッドは、兄弟姉妹がいる子供の特権です。

兄弟喧嘩もしますが、夜寝る前の時間を共に過ごす事でお互いの絆が深くなります。

親としては寂しい気持ちもありますが、子供たちの自立心を養う意味において大切な役割を果たしてくれます。

4.赤ちゃんから大人まで使える

赤ちゃん

最近はほとんどドが「分割可能な二段ベッド」です。

分割可能な二段ベッドは、子供の成長に合わせて、

  1. キングベッド1台(添い寝として)
  2. 二段ベッド
  3. シングルベッド2台

の3段階の使い分けが出来ます。

1.キングベッド1台

二段ベッドをキングサイズベッドとして使用

子供が小学校に入学するまでは、親と一緒に寝たいものです。

この時期はシングルベッド2台を横に並べて「キングベッド」として親が添い寝をしてあげる事が出来ます。

但し赤ちゃんと大人用ベッドで添い寝をすると、ベッドの隙間に挟まれる恐れがあるため十分注意してください。

消費者庁のホームページ

2.二段ベッド

少し成長して兄弟姉妹だけの部屋を持つようになったら、通常の二段ベッドとして寝かせます。

上段からの転落事故は大怪我に繋がるので、高めのサイドガードが付いていますが、下段は出入りしやすいようにサイドガードはないのが一般的。

また、棚やコンセントが付いていると上段に寝ている子供にとっては、利便性が高くなります。

3.シングルベッド2台

二段ベッドをシングルベッド2台として使用

中学生や高校生くらいになり、それぞれが一部屋ずつ子供部屋を持つようになったら、再び分割して今度はシングルベッド2台として使い続ける事が出来ます。

耐荷重が150㎏と高い二段ベッドであれば、成人になっても使い続けられます。

>>二段ベッドはいつからいつまで使える?1歳半から大人まで大丈夫です!

5.地震対策になる

大人用二段ベッド

意外に思うかもしれませんが、震災が発生した時に二段ベッドが子供たちを守ってくれた事例があります。

と言うのも、横揺れが激しい地震では本棚やタンスと言った高さのある家具が倒れてきます。

しかし二段ベッドで寝ていれば、家具の下敷きになる事故を防げます。

特に耐震機能が備わっている二段ベッドは、通常のベッドよりも地震の際に大怪我をする危険性が低くなっています。

>>二段ベッドの地震から子供を守る【耐震機能・ネジの緩みをチェック!】

6.機能が豊富

二段ベッドの宮棚

最近の二段ベッドには

  • 分割タイプ
  • ロータイプ
  • 棚(コンセント・ライト付き)
  • 耐震タイプ
  • 引き出し

など機能が豊富に揃っているものがあります。

中でも、分割タイプとロータイプは人気が高くおすすめの二段ベッドになっていますよ。

7.秘密基地のように使える

二段ベッドで作った秘密基地

二段ベッドはワクワク感があり、秘密基地として楽しめる事も人気の理由です。

子供が小さいうちは両親と同室で眠ることが多いですが、成長するに連れて別の部屋で眠るようになります。

そんな時に子供は寂しさを感じやすいですが、ワクワクした気持ちがある二段ベッドなら寂しさを感じずに子供同士で楽しく夜の時間を過ごせます。

二段ベッド7つのデメリット&改善策

二段ベッドのデメリットには、

  1. 夏は上が暑い・冬は下が寒い
  2. 転落事故の危険性がある
  3. 天井が低いと圧迫感がある
  4. 布団の上げ下ろしが大変
  5. 部屋が暗くなる
  6. 上下でもめる
  7. 強度に不安がある

と言った事があるので、詳しくご説明しながら改善策もご紹介致します。

1.夏は上が暑い・冬は下が寒い

暑い夏に遊んでいる子供達

暑い空気は上に、冷たい空気は下に溜まる性質があります。

そのため、夏場は上段の子供は蒸し風呂にいるように暑く感じて、環境によっては下段と10度以上の温度差になる事もあります。

同様に冬場は下段の子供が寒い思いをする事になります。

単純に「エアコンをつければ大丈夫では?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、エアコンを付けても涼しい空気は下に溜まるだけです。

サーキュレーターを付ける


 暑さ・寒さ対策としては、サーキュレーターを使うのが最も効果的です。

扇風機に比べて、直線的で強い風を送り込む事が出来るので、エアコンと併用する事で部屋の空気を循環して、温度差をなくしてくれます。

>>夏は二段ベッドの上が暑い!扇風機とひんやりグッズで暑さ対策を!

2.転落事故の危険性がある

子供が二段ベッドから転落している

知り合い2人が骨折しています。
どちらも友人や兄弟で遊んでいて、落ちました。
うちの娘も2段ベッドを欲しがるのですが、うちの娘達はふざけっ子なので、落ちる可能性がすごく高いと思って、
部屋は狭くなるけどシングルを2台買うつもりです。

知恵袋には、二段ベッドの投稿でこのような内容が載っています。

二段ベッドには十分な高さのサイドガードが取り付けてあるので、寝ている間に転落すると言うのは基本的にありません。

しかし、二段ベッドは子供たちにとって格好の遊び場なので、興奮して暴れているうちに転落する事はありますし、梯子からの落下事故も報告されています。

また組み立て時にネジが緩んでいると、破損の原因になるので注意が必要です。

消費者庁ホームページより引用)

>>二段ベッドの事故「上段からの転落」「梯子からの落下」「地震」に注意

床にコルクマットを敷く


そのため、万が一二段ベッドから落下しても怪我をしないように、床にはクッション材を敷きましょう。

おすすめなのは、分厚いコルクマットです。

ラグとは違い弾力性があるので、強い衝撃を吸収する力があります。

特にPE樹脂配合の分厚いコルクマットは、丈夫で長持ちしますし防音効果もあるのでおすすめです。

3.天井が低いと圧迫感がある

天井が低い

最近のマンションは天井が高くなっているので、それ程気にする必要はありません。

しかし40年、50年前に建てられた住宅の場合、天井が低い間取りも多くあります。

天井が低いと、子供が起き上がった時に頭を打つ事もあるので注意が必要です。

天井と二段ベッドのサイズを確認する

ご自宅の天井が低いと感じたら、天井と二段ベッドの高さを比べて問題なく使えるか確認しましょう。

最近でロータイプと言って、高さが140~150cm程度の低い二段ベッドも多いので、そう言った商品を検討するのもおすすめです。

4.布団の上げ下ろしが大変

二段ベッドの布団の上げ下ろし

子供は大人以上に汗をかきます。

そのため寝具は湿った状態になりやすく、放置しているとカビやダニが繁殖する事も・・。

カビやダニは小児喘息やアトピー性皮膚炎の原因にもなるので、布団を天日干しして、シーツや枕カバーは小まめに洗濯する事が大切です。

しかし二段ベッドの上段は高いので、身長の低いお母さんは布団の上げ下ろしやシーツ交換は結構大変。

ロータイプ二段ベッドにする

平均以下の身長のお母さんは、ロータイプの二段ベッドを選ぶようにしましょう。

また布団も綿や羊毛は重いので、湿気が籠りにくく軽量の羽毛布団がおすすめです。

5.部屋が暗くなる

暗い部屋

実際に購入してから後悔する事が多いのが、部屋の明るさです。

ロフトベッドでも窓から入る日差しを遮りますが、二段ベッドは下段も寝床なので余計部屋が暗くなります。

窓際には設置しない

間取り的にどうしても窓際でないと使い勝手が悪いケースを除いて、二段ベッドは窓際に置かないのが鉄則です。

それでも部屋が暗く感じる場合には、照明を一段明るいタイプを選ぶようにしましょう。

6.上下でもめる

子供の喧嘩

子供たちにとって、どちらが上で寝るかはかなり重要なポイントです。

上段はSG規格によると6歳未満は使えませんが、年齢だけでなく子供たちの健康状態も考慮して下さい。

喘息の子供は上に寝かせる

気を付けたいのが「小児喘息」などアレルギーを持った子供です。

喘息はダニの糞や死骸などを含んだ「ほこり」が大敵ですが、ほこりは床面からの高さが30cm以内に多く浮遊しています。

また、下段に寝ていると上段の子供が暴れるたびに、上からほこりが舞い落ちてくることになります。

そのためアレルギーがある子供は上段に寝かせるとともに、寝具を清潔な状態に保つようにしましょう。

二段ベッドの中には、上段からほこりが舞い落ちないための「ほこりガード」が付いているタイプもあるので、是非チェックしてください。

7.強度に不安がある

二段ベッドの強度

二段ベッドは比較的頑丈に作られていますが、寝床が上下にあるので強度に不安を感じる方も多いのではないでしょうか?

耐震タイプ・耐荷重をチェック!

こういった場合には、耐震タイプを選んだり、耐荷重が高い二段ベッドを選ぶことで解消出来ます。

耐荷重の目安は「体重×1.5」ですが、高校生や大人まで使う予定の方は耐荷重150㎏の商品を選びましょう。

また、地震対策として突っ張り棒やL字型金具、二段ベッドの脚を固定する粘着テープなどを併用するのもおすすめです。

>>二段ベッドの地震から子供を守る【耐震機能・ネジの緩みをチェック!】

二段ベッドの選び方

チェックポイント

成長して子供達だけで寝てくれると、親としても手がかからなくなります。

しかし子供達だけで寝ると言う事は、それだけリスクが高くなるので二段ベッドの選び方には注意が必要です。

主なチェックポイントとしては、

  1. サイズ
  2. 布団orマットレス
  3. 耐震機能
  4. 耐荷重
  5. 飽きの来ないデザイン
  6. ロータイプが便利

の6つがあります。

1.サイズ

通常の二段ベッドは長さ195cm×幅100cmのシングルサイズが2台になっていますが、中には

  • セミシングル2台
  • コンパクトサイズ

と言った商品もあります。

セミシングル2台

セミシングル2台の二段ベッド

セミシングル2台は、長さ195cm×幅80cmで並べるとクイーンサイズベッドになります。

熟睡出来るベッド幅の目安は、「肩幅+両サイド20cmずつ」。

女性の平均肩幅がちょうど40cm程度なので、平均的な体格の女子や小学生の男子であれば問題ありません。

但し男の子の場合には、成長すると買い替えないといけないので、姉妹2人で使うのが良いでしょう。

コンパクトサイズ

コンパクトサイズの二段ベッド

4畳半など狭い子供部屋に二段ベッドを置く場合には、コンパクトサイズも視野に入れましょう。

コンパクトサイズとは、長さが180cmのショート丈になっている二段ベッドで、宮棚もついていないので全長が187㎝と置き場所を選びません。

ベッドの長さの目安は、「身長+15cm」なので身長165cmまでの子供であれば問題なく使う事が出来ます。

2.布団orマットレス

子供用マットレス【EVA】エヴァ ジュニア

子供用マットレス【EVA】エヴァジュニア

10,434円~

二段ベッドでは布団もマットレスもどちらを使用しても構いません。

但し注意点として、

  • 二段ベッドのサイズに合わせる
  • 清潔に保てる

と言った事があります。

二段ベッドのサイズに合わせる

二段ベッドのサイズ

一番気を付けたいのが、ベッド幅よりも広い敷布団を使う事です。

幅広の敷布団ではサイドガードに布団がかかってしまうので、寝返りをした時にサイドガードを超えて落下する危険性が高まります。

そのため布団にしてもマットレスにしても、必ず内寸に合ったサイズを選ぶようにして下さい。

清潔に保てる

二段ベッドの布団やマットレスは、どうしてもメンテナンスが疎かになりがちです。

不衛生な状態で使っていると、カビやダニが繁殖して子供達が喘息やアトピー性皮膚炎を発症する可能性があります。

布団であれば丸洗い可能な物を、マットレスであれば抗菌・防ダニ仕様がおすすめです。

3.耐震機能

地震

二段ベッドは組み立て時に、上下を連結させる「ダボ」と言う金属の棒を差し込みます。

基本的にはこれで十分安全と言われていますが、地震大国の日本ではいつ何処で大震災が発生するか分かりません。

そんな場合でも子供たちが安全に過ごせるように

  • ダボの上下をネジで固定している
  • ダボが2本入っている

と言った耐震機能が備わっている二段ベッドを選びましょう。

ダボの上下をネジで固定している

ダボを上下ネジで固定している二段ベッド

ダボの上下をネジで固定している二段ベッドは、地震の縦揺れに強い特徴があります。

上下に大きく振られるような直下型地震でも、二段ベッドが分割してしまうような事がありません。

ダボが2本入っている

ダボを2本使用している

一方ダボが2本ずつ入っている二段ベッドもあります。

こちらは地震の横揺れに強い特徴があり、津波を引き起こす海溝型地震の時に高い安全性を発揮してくれます。

4.耐荷重

耐荷重が上下150㎏の二段ベッド

子供が小さい間は、耐荷重が低くても問題ありません。

しかし二段ベッドは乳幼児から大人まで長く使い続けられるので、大人の体重でも支えられる商品がおすすめです。

通常の二段ベッドの耐荷重は100kg程度ですが、男の子であれば150kg以上の二段ベッドが良いでしょう。

5.飽きの来ないデザイン

シンプルデザインの二段ベッド

子供は成長するにつれて、好みの色やデザインが変わってきます。

そのためや幼いデザインの二段ベッドを選ぶと、中高生になった時に使いたがらなくなる可能性があります。

二段ベッドを選ぶ時には、シンプルなデザインでウォールナットブラウンやホワイトなど飽きが来ない色合いがおすすめです。

6.ロータイプが便利

ロータイプ木製2段ベッド【picue regular】ピクエ・レギュラー

二段ベッドでは、

  • シーツを掛ける
  • マットレスのローテーションをする
  • 布団を天日干しする
  • 子供を抱っこして寝床に運ぶ

と言った作業を日常的に行います。

身長が低いお母さんがこれらの事をするのは結構大変なので、上段の高さが低いロータイプの二段ベッドがおすすめです。

二段ベッドおすすめ6選!

それでは、二段ベッドの中でも特に人気が高い6つのメーカーをご紹介したいと思います。

1位.添い寝ができる二段ベッド kinion キニオン

下段がダブルベッドになっている二段ベッド

添い寝ができる二段ベッド kinion キニオン

カラー機能値段
ナチュラル、ホワイトダブルサイズ、上下固定ダボ116,678円~

kinion キニオンは、子供と添い寝が出来る二段ベッドです。

シングルサイズもありますが、上段と下段の両方をダブルサイズにすれば、家族4人が1つの二段ベッドで一緒に寝る事が出来ます。

エキストラベッドは取り外しも可能で、一人で眠れるようになればシングルサイズとして使えます。

2位.2段ベッドにもなるワイドキングサイズベッド 【Whentoss】ウェントス

2段ベッド【Whentoss】ウェントス

2段ベッドにもなるワイドキングサイズベッド 【Whentoss】ウェントス

カラー機能値段
ブラウン耐荷重150㎏、ダボ2本122,852円~

【Whentoss】ウェントスは、子供がいる親たちが企画から開発まで携わって作られた二段ベッドです。

床板はすのこ仕様なので湿気やカビに強く、サイドガードは取り外す事も出来るので長く使うのに便利です。

またヘッドボードには宮棚が、マットレスは子供ように開発されています。

3位.クイーンサイズベッドにもなるスリム2段ベッド Whenwill ウェンウィル

スリム2段ベッド Whenwill ウェンウィル

スリム2段ベッド Whenwill ウェンウィル

カラー機能値段
ナチュラル、ホワイトセミシングル、引き出し、ライト、ダボ2本、耐荷重150㎏123,126円~

姉妹であれば、クイーンサイズになるWhenwill ウェンウィルがおすすめ。

2杯の引き出しは姉妹で分け合うのに便利で、ヘッドボード・フットボードには棚が付いていて小物をディスプレイするのに最適です。

4位.ショート丈コンパクト天然木2段ベッドJeffyジェフィ

Jeffyジェフィ

ショート丈コンパクト天然木2段ベッドJeffyジェフィ

カラー機能値段
ナチュラル(北欧パイン)コンパクト、耐荷重300㎏、低ホルムアルデヒド56,705円~

コンパクトな分割式二段ベッドで人気が高いのが、Jeffyジェフィです。

長さが通常よりも15cm短い180cmとショートサイズなので、4畳半の狭い子供部屋でも置く事が出来ます。

第三者機関によってJIS規格に沿った項目を検査している高品質な二段ベッドとなっています。

5位.マルチに使える・高さが変えられる棚付き親子2段ベッド Star&Moon スターアンドムーン

マルチに使える・高さが変えられる棚付き親子2段ベッド Star&Moon スターアンドムーン

棚付き親子2段ベッド Star&Moon スターアンドムーン

カラー機能値段
ブラウン高さ調整、宮棚、ロック付きキャスター40,312円~

Star&Moon スターアンドムーンは、スライド式二段ベッドです。

添い寝が必要、圧迫感があるのはちょっと・・、高さがあるのは不安と言ったご家庭に最適です。

下段にはロック付きキャスターが付いているので、出し入れがスムーズですし就寝中に動く心配もありません。

6位.デザイン2段ベッド Tovey トーヴィ

デザイン2段ベッド Tovey トーヴィ

デザイン2段ベッド Tovey トーヴィ

カラー機能値段
ホワイト引き出し、ライト、ハンガーパネル186,451円~

Tovey トーヴィは、デザイン性と機能性に優れた二段ベッドです。

上下段とも宮棚にはライトが付いていて、ベッド下には衣類を収納出来る引き出しもあります。

フレームカラーはホワイトのみですが、コスパに優れた商品です。

>>二段ベッドはこちら!

まとめ

二段ベッドは省スペースで経済的、兄弟姉妹の絆が強くなる、秘密基地代わりになるなどのメリットがあります。

一方、上下の温度差や転落事故、布団の上げ下ろしと言ったデメリットもあります。

二段ベッドの選び方はサイズや耐震機能・耐荷重をチェックしましょう。

著者情報
だんな

ベッドショップのオーナー
睡眠・寝具インストラクターの有資格者
質の高い睡眠と、インテリア性を兼ね備えたベッドの情報を発信中。
5年前に自身も頸椎を痛めてから、本気で寝心地の良い枕やマットレス選びを考える。
兵庫県生まれ、大阪育ちの根っからの関西人。
>>だんなのプロフィールはこちら!

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