- こたつの電気代は、1時間・1か月でどれくらい?
- 「強」と「弱」は、どちらがお得?
- 電気代を抑えながら暖かく使うには?
こたつの電気代は、1時間あたり数円がひとつの目安です。ただし、商品や温度設定、部屋の寒さによって変わります。
例えば、セラピスの一部商品には、1時間あたり弱で約2.2円、強で約5.6円という表示があります。この記事では、この例を中心に、1か月の目安と節電のコツを分かりやすく紹介します。
私はベッド・家具ショップオーナーで、睡眠環境・寝具指導士の資格を保有しています。難しい計算よりも、毎日の使い方で知っておきたいポイントをお伝えします。
- 電気代:1時間あたり数円が目安。設定や使い方で変わる
- 1か月:毎日5時間使う例では、弱約330円・強約840円
- 節電:暖まったら温度を下げ、布団と敷物で保温する
こたつの電気代は1時間いくら?
こたつは、温度を調節しながらヒーターがついたり消えたりします。そのため、いつも同じ電力を使うわけではありません。
セラピスで販売している一部のこたつには、次の電気代が表示されています。
| 温度設定 | 1時間の電気代 |
|---|---|
| 弱 | 約2.2円 |
| 強 | 約5.6円 |
これは長方形こたつ(高さ4段階)とダイニングこたつの商品ページに掲載された表示例です。すべてのこたつが同じ金額になるわけではありません。
1か月の電気代はどれくらい?
毎日5時間、30日間使ったとすると、先ほどの表示例では次のようになります。
弱:約330円/月
強:約840円/月
(1日5時間・30日使用した場合の単純計算)
こたつが暖まった後に「強」から「弱」へ下げると、電気代を抑えやすくなります。寒い日は無理に弱くせず、快適な温度に調節しましょう。
なお、上の金額は商品ページの1時間あたりの表示から計算した参考例です。実際の電気代は室温や使用状況、電気料金の契約によって変わります。
電気代の計算方法は?
商品ページに「1時間あたりの電気代」が書いてあれば、計算は簡単です。
1時間の電気代 × 使った時間 = 電気代の目安

一方、商品に書かれている「200W」「500W」などの数字は、ヒーターの定格消費電力です。その数字から普段の電気代がそのまま決まるわけではありません。温度調節でヒーターが停止する時間もあるからです。
商品によっては「5時間運転した場合」の電気代が掲載されています。1時間あたりの金額とは区別して確認してください。
こたつのW数が違うと電気代も違う?
W(ワット)は、ヒーターが使う電力の大きさを示す単位です。一般に出力が大きいヒーターは多くの電力を使えますが、実際の電気代は温度設定や通電時間にも左右されます。

例えば、一人用の小さなこたつと椅子で使うダイニングこたつでは、暖める範囲が異なります。W数だけで安さを比較するより、使う人数やサイズに合うものを選ぶことが大切です。
こたつとエアコン、どちらが電気代を抑えやすい?
こたつは主に足元を暖める器具です。エアコンは部屋全体を暖めるため、そもそも役割が違います。
一人で足元を暖めたいときは、こたつを使うことで部屋全体の暖房を控えられる場合があります。一方、部屋全体を暖かくしたいときはエアコンが適しています。電気代だけでなく、暖めたい場所で使い分けましょう。
こたつの電気代を節約する4つのコツ
難しい工夫は必要ありません。暖かさを逃がさず、必要以上にヒーターを強くしないことが基本です。

1.暖まったら「中」や「弱」にする
最初は強めで暖め、十分暖かくなったら温度を下げましょう。寒さを感じたら無理をせず調節してください。
2.こたつに合う布団を使う
布団が小さすぎると、すき間から暖かい空気が逃げやすくなります。天板の大きさと高さに合う布団を選びましょう。
3.床にラグや敷布団を敷く
床から冷えを感じる場合は、ラグや敷布団を組み合わせると暖かく過ごしやすくなります。床暖房と併用する場合は、それぞれの製品の注意事項を確認してください。
4.窓やドアからの冷気を抑える
窓際や出入り口付近は冷気が入りやすいため、こたつの置き場所を見直すのも方法です。
節電より大切な、こたつの安全な使い方
こたつの中で眠ったり、衣類を乾かしたりするのは避けましょう。布団や衣類がヒーターに触れると火災につながるおそれがあります。
また、「弱」でも長時間同じ場所に熱が当たると低温やけどの危険があります。就寝時や外出時は電源を切り、コードに傷みがないかも確認してください。
セラピスで取り扱うこたつを紹介
電気代に加えて、使う人数や高さ、こたつ布団の有無を確認して選びましょう。ここでは特徴の異なる4商品を紹介します。
こたつテーブル 長方形(高さ4段階・500W)
高さを変えられる長方形タイプ。商品ページに「弱・強」の1時間あたりの電気代表示があり、毎日の使用をイメージしやすい商品です。掛け布団は別売りです。
ダイニングこたつ(高さ6段階・600W)
椅子に座って使いたい方向けのダイニングタイプ。高さを調整でき、商品ページには「弱・強」の1時間あたりの電気代表示があります。
こたつテーブル 一人用(楕円形・円形・200W)
一人暮らしにも置きやすいコンパクトな楕円形・円形タイプ。商品ページの電気代表示は一定条件で5時間運転した場合のもので、上の1時間の例とは直接比較できません。
こたつ 2点セット(円形・楕円+こたつ布団)
こたつテーブルと掛け布団をまとめてそろえたい方向けのセット。こちらも電気代の表示条件が異なるため、詳しくは商品ページをご確認ください。
ほかにも、天板リバーシブルタイプ、フラットヒータータイプ、円形タイプ、2WAYタイプなどを取り扱っています。
こたつの電気代についてよくある質問
こたつの電気代は1時間でいくら?
商品や設定によって変わります。セラピスの一部商品では、弱約2.2円・強約5.6円という1時間あたりの表示例があります。
こたつを毎日使うと、1か月でいくら?
1日5時間・30日使う例では、上の表示を使った単純計算で弱約330円・強約840円です。実際の使用状況によって変わります。
「強」と「弱」はどちらが節電になる?
一般に「弱」のほうが電力使用量を抑えやすくなります。暖まったら設定を下げ、寒いときは無理なく調節しましょう。
W数が小さいこたつのほうが安い?
必ずしもそうとは限りません。ヒーターが動く時間や室温、布団の状態でも電気代は変わります。
こたつをつけっぱなしにしても大丈夫?
就寝中や外出中のつけっぱなしは避けてください。低温やけどや火災を防ぐため、使用を終えたら電源を切りましょう。
まとめ:電気代は「使い方」で変わる
こたつの電気代は、商品や温度設定、使う時間によって変わります。まずは商品ページの「1時間あたり」の表示を確認し、毎日の使用時間に当てはめて考えましょう。
暖まったら温度を下げる、布団とラグで保温する、使い終わったら電源を切る。この3つを意識すれば、快適さと節電、安全を両立しやすくなります。
▶ こたつの選び方





