マットレスで寝ると朝起きた時に背中が痛い!原因はマットレスor内蔵?

背中が痛い マットレス

「朝起きると背中が痛い」という事はありませんか?

一日だけでしたらそこまで気にする事もないですが、何日も続いたり頻繁に痛みが走るようでしたらマットレスが合っていない可能性があります。

要因として考えられるのは、

  • 反発力が足りずに寝返りがうてていない
  • 耐圧分散が出来ていない
  • マットレスの厚みが足りていない
  • 寝姿勢が崩れている

と言った事があります。

また、内臓に病気があって背中が痛くなっている可能性もあるので、合わせてご説明したいと思います。

反発力が足りずに寝返りがうてていない

高反発マットレス

マットレスは適度な反発力がある事により、スムーズに寝返りが出来るように出来ています。

しかし、身体に合っていないマットレスでは寝返りが上手に出来ないので、背中の筋肉が硬直してしまい痛みを感じる事があります。

寝返りをうつ理由は解明されていて、

  • 寝ている間の筋肉の硬直を防ぐ
  • 血液やリンパの流れを促進する

という事が分かってきました。

その証拠に体を動けないようにして眠ると、そのとたんに背中はもとより腰や肩まで様々な部位が痛くなります。

これは、寝ている間に筋肉が硬直してしまっているからです。

適度な反発力のマットレスに変える

寝返りは一晩に20回~30回すると言われていますので、20分に1回くらいのペースで寝返りをしているくらいが熟睡している目安になります。

寝返りがうちやすいマットレスと言うのは、体格にあった反発力が備わっているマットレスの事で、

  • 100N(体重:~45㎏)
  • 140N(体重:45㎏~80㎏)
  • 170N(体重:80㎏~)

が目安になっています。

>>マットレスの硬さはN(ニュートン)を目安に体重と照らし合わせて選んで!

一方で低反発マットレスと高反発マットレスの違いはこの反発力にあるのですが、JIS規格によると

  • ~100N:低反発マットレス
  • 100N~:高反発マットレス

と定められています。

そのため、子供や細身の女性のように軽い体重の方であれば低反発マットレスでも問題ないのですが、一般的な大人の体格の人は高反発マットレスの方が寝返りがしやすい事になります。

現在使用しているマットレスが極端に沈み込むようであれば、へたっているか体格に合っていない可能性が高いので、買い替えるようにしましょう。

寝返りをうちやすいおすすめのマットレス「モットン」

高反発マットレスモットン

腰痛対策マットレス【モットン】

39800円~

モットンは、満足度94.2%と人気が高い高反発マットレスです。

一番の特徴はマットレスの反発力を選べるところにあります。

モットンでは体重別ごとにマットレスの反発力を変えていて、

  • 100N(体重:~45㎏)
  • 140N(体重:45㎏~80㎏)
  • 170N(体重:80㎏~)

の3つから自分の体格に合わせた硬さを選ぶことが出来るので、寝返りをスムーズにする事が出来ます。

睡眠の質を判断する寝返りの回数も、モットンの場合20回~30回と理想的な数値になっています。

耐圧分散が出来ていない

マットレスにかかる耐圧

寝ている姿勢では、

  • 頭に8%
  • 肩に33%
  • 腰に44%
  • 足に15%

の重力がかかっています。

そのため一か所に負荷が集中すると、腰や背中を痛めやすいので耐圧分散をして、負荷をまんべんなく分散してあげる事が大切です。

しかし、マットレスの中にはボンネルコイルマットレスのように耐圧分散が出来ていないものがあります。

背中に痛みを感じているのであれば、今お使いのマットレスが耐圧分散出来ているか確認するようにしましょう。

耐圧分散に優れているおすすめマットレス「デュラテクノマットレス」

耐圧分散に優れているデュラテクノマットレス

デュラテクノマットレス

価格円~

 耐圧分散に優れているマットレスとしては、「フランスベッド社製のデュラテクノマットレス」があります。

マットレスは硬すぎてもダメですが、柔らかすぎてもお尻や肩が落ち込んでしまいます。

デュラテクノマットレスで寝ると、圧力が程よく分散されていて、背中や腰にかかる重力を分散してくれます。

マットレスの厚みが足りていない

子供用の薄いマットレス

ウレタンマットレスには

  • 3㎝~7㎝の「マットレストッパー」
  • 10㎝以上の「マットレス」

の2種類があります。

もしもあなたが使用しているマットレスが10㎝ないのであれば、そもそも使い方を間違えている可能性があります。

薄手のマットレストッパーは単独では使用しない

マットレストッパーは、普通のマットレスや敷布団の上に敷くことで寝心地を改善するためのもので、それ単体で使用するようには出来ていません。

マットレスの厚みがそもそも足りなていないので、横になった時に背中や腰が「底付き感」を感じてしまい、背中の筋肉を傷める原因になってしまいます。

一方で、10㎝以上のマットレスは基本的にはそれ単体でもしっかりと熟睡出来るように作られています。

寝た時に厚みが足りずに背中が痛いのであれば、10㎝以上のマットレスを購入するようにしましょう。

>>マットレスの厚み(高さ)は目的と体重で選ぶ!

マットレスのクッションがしっかりしている「雲のやすらぎプレミアム」

雲のやすらぎプレミアム

雲のやすらぎプレミアム

39800円~

「雲のやすらぎプレミアム」は、厚みが17㎝あるマットレスで、復元力が99.9%ととにかく「へたらない」のが特徴です。

8万回の繰り返し実験を第三者機関で行い、高品質素材と言う事を実証しています。

100日間の返金保証がついているので、一度試してみるのもおすすめです。

寝姿勢が崩れている

マットレスの耐圧分散

安物のマットレスでは、身体にしっかりとフィットしないものがあります。

眠る姿勢は人によってさまざまで、仰向けの人もいれば、横向きになる人もいます。

あるいは、うつぶせ寝が好きな方もいるでしょう。

人は寝ている間に様々な寝姿勢をとるので、どのような姿勢でもしっかりと体を支えてくれるマットレスが理想的です。

ボンネルコイルマットレスはフィットしにくい

ボンネルコイルマットレス

ボンネルコイルマットレスはコイルが連結していて、面で体を支える構造になっています。

耐久性には優れていますが、基本的にフィット感が少ないので、背中などに痛みを感じやすいマットレスとなっています。

腰が浮きあがっている感覚がある場合には、その分背中に重力がかかっている証拠なので、点で体を支えるポケットコイルマットレスにしましょう。

おすすめのポケットコイルマットレス「フィットスリーパー」

フィットスリーパー

フィットスリーパー

価格円~

フィットスリーパーは、低価格で高品質なスプリングマットレスです。

ボンネルコイルマットレスと、ポケットコイルマットレスの両方がありますが、背中が痛い人はフィットしやすいポケットコイルマットレスにして下さい。

内臓に病気があって背中が痛くなっている

腰痛の男性

関連痛(かんれんつう)」と言う言葉をご存知でしょうか?

本来は内臓などに疾患があるのに、それとは別の個所が痛くなる現象の事です。

神経は体の末端にいくほど枝分かれしていますが、各部位の神経が集まる箇所では1本の太い束でまとまっています。

神経のひとつから傷害があると信号が出ていても、脳は同じ神経の束とつながっている他の部位からだと誤認識することがあり、それが背中の痛みとして出ている可能性があります。

背中のどこが痛いかを確認する

背中

確認してほしいのが、背中と言っても具体的にどこが痛むのかです。

  • 肩甲骨のまんなか・・・胃炎、胃潰瘍など
  • 背骨の右側・・・肝臓、十二指腸、胆石など胆のうに関する病気
  • 背骨の左側・・・膵臓、狭心症など心臓に関する病気

関連痛は、背中の中でも近い内臓の箇所が痛くなるケースが多いので、肩甲骨であれば胃に疾患があるケースが多いです。

また、右側の背骨であれば、肝臓や十二指腸、胆石などが疑われます。

左側の背骨付近では、心臓に疾患を抱えている可能性があるので、マットレスの寝心地に問題がないのに背中の痛みが消えないようであれば、一度内科でレントゲンやMRIを取ってもらった方が良いでしょう。

マットレスで寝ると背中が痛いまとめ

マットレスで寝ていて、朝起きた時に背中に痛みが走るようであれば、

  • 寝返りがうてていない
  • 耐圧分散が出来ていない
  • マットレスの厚みが足りていない
  • 寝姿勢が崩れている

などの原因が考えられます。

また、内蔵に疾患がある場合にも背中の痛みとして症状が出るケースがあります。

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