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マットレスのカビ取りはどうする?効果的なカビ予防方法もご紹介!

 2018/06/03 マットレス
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梅雨の時期にはマットレスに黒いカビが発生しやすくなります。

多少カビが発生した場合でも、健康上問題なく使用することは可能ですが、見た目に汚いですしカビがたくさん繁殖しているようであれば喘息やアレルギーの原因になるので対処する必要があります。

正しい取り方と予防方法を習得すれば、より快適に生活できるようになります。

湿気の多い梅雨の時期でも予防対策をしっかり行なうことで、カビの発生を抑えることができます。マットレスを長く使用するためには湿気取りと予防が重要です。

そもそもカビが繁殖する環境は?

カビはどこにでも繁殖するので諦めてしまう人もいますが、カビが繁殖しやすい環境と言うのが存在します。

  • 65%以上の湿度
  • 20~25℃以上の温度
  • ハウスダストやダニ、ほこり、皮脂などの汚れ、寝ている間の汗

この3つの要素が重なる事で、カビはどんどん増殖していくのです。

湿気取りと予防の重要性について

せっかく新しいマットレスを購入した場合でも、湿気取りと予防ができていないとカビが発生する可能性があります。

多少カビが発生したとしても、健康上の問題はありませんがマットレスはなるべく清潔な状態で使用したいですよね?

人間は寝ている間に大量の汗をかきます。

水分はマットを通り抜けて床に落ちるのが通常ですが、ベッドの底板が木でできているとマットや布団と底板との間に水分が溜まることになります。

当然マットレスの中の湿度は上がりますし、夏場であれば温度も高くなっています。

汗や皮脂などの汚れが重なると、新品のマットレスでも簡単にカビが生えてしまうのです。

マットレスを使用する場合には、ボンネルコイルマットレスなど通気性に優れているものを使うと湿気を取れるのでおすすめです。

マットレスは晴れた日に天日干しする事でいつでも衛生的に使用する事が出来ますが、分厚いマットレスをお日様の下で干すのはなかなか難しいですよね?

マットレスの湿気対策は、そもそもマットレスの中に湿気を溜めないようにすることが重要です。

部屋の換気を行う

 

部屋の換気をこまめに行なうなどにより、通気性を確保すれば湿気は溜まりづらくなります。窓や部屋自体の位置によっては、日当たりや風通しの確保が困難な場合も存在します。根本的に湿気が溜まりやすい部屋では、それに対応したベッドを選ぶのが合理的です。底板の部分が金属の網になっているタイプのベッドであれば、マットレスや布団に湿気を溜めずに済みます。湿気の溜まりやすい部屋では、除湿剤を置くなどにより積極的に湿度を下げるようにすることが重要です。

発生したカビ取りの方法

マットレスにカビが発生した場合には、菌の除去と変色部分を戻すことが必要です。

菌の除去はそれほど難しくはありませんが、一旦黒く変色した部分をもとに戻すのは実は結構大変です。

強力な色落ち成分が含まれた洗剤を使用すれば、黒ずみを取ることができますが、強力な洗剤は寝具にダメージを与えるので、基本的に使用できないんです。

カビの消毒をするだけなら消毒用エタノールを使う

カビは湿度が高まり菌が増殖することで発生するので、菌そのものを除去してしまうのも有効な方法です。

マットレスの菌を除去するには、ドラッグストアなどで購入できる「消毒用エタノール」や「オキシドール」を使用します。

やり方は、

  1. マットレスのカビが発生している部分に、エタノールやオキシドールを多少湿る程度につける
  2. そのまま1時間ほど放置します。
  3. ぬるま湯につけた雑巾で拭き取る

の順番です。

雑巾は固く絞らずに、エタノールなどをお湯で薄めるように叩き拭きします。

こまめにマットレスの除菌を行っていれば、菌の繁殖を抑えて黒ずみの発生を防ぐことができます。

エタノールを使用した場合には見た目は変わりませんが、タンパク質を分解してカビをしっかりと殺菌する事が出来ていますよ。

黒ずみも除去したい場合はカビ除去スプレーを使う

マットレスの黒ずみまで除去したいのであれば、カビ除去スプレーを使用します。(Amazonや楽天で購入する事が出来て、1000円~2000円程度で手に入れられます。)

カビと黒ずみの除去方法は、

  1. 色落ちしないか、目立たない場所で試す
  2. 問題がなければカビ除去スプレーをカビ(黒ずみ)に吹きかける
  3. 黒い斑点に染み込ませて色が落ちるまで待ちます。
  4. 漂白が終わったらぬるま湯につけた雑巾でしっかりと拭き取る

です。

マットレスの黒ずみはカビ除去スプレーを使用すれば取ることができますが、刺激が強いので慎重に作業を行なってくださいね。

使用する際には部屋の窓を開けて換気を行った状態でカビ除去スプレーを使用しましょう。

黒ずみの発生を予防するには

マットレスがカビて黒ずむのを防ぐためには、

  • 日当たりの良い場所にベッドを置く
  • 部屋の換気をしっかりと行う
  • 除湿シートをマットレスの下に敷く
  • 収納付きベッドの場合には収納庫に除湿剤を入れる
  • 布団乾燥機を使ってマットレスの除湿を行う
  • 通気性に優れているマットレスとすのこベッドにする

など、しっかりとした予防が重要です。

日当たりの良い場所にベッドを置く・部屋の換気を行う

まず部屋の日当たりを確保して、換気をしっかりと行います。

日ごろから日当たりが良いところにベッドを置くことで、余分な湿気をマットレスにため込まないで済みますし、窓を定期的に開けていればそれだけで除湿効果になります。

除湿シートをマットレスの下に敷く

普通カビが繁殖する時には、マットレスの底面から繁殖してきます。

そのため、除湿シートをマットレスの下に敷いておくことでマットレスの湿度を下げてカビを予防する事があります。

除湿シートを使う時には、定期的に天日干しすることも忘れないようにしましょう。

収納付きベッドの場合には収納庫に除湿剤を入れる

ベッドの下に空間があるタイプは通気性に優れているのでカビにくいですが、ベッド下に収納が付いているタイプは空気の通り道を塞いでしまっています。

そのため、収納庫には除湿剤を入れて余分な水分を吸収させてあげましょう。

布団乾燥機を使ってマットレスの除湿を行う

梅雨時など布団やマットレスがジメジメしている季節は、布団乾燥機を使って一気に乾燥させてしまいます。

この時出来ればマットレスを裏返して布団をかぶせた状態で乾燥させると、より効果が上がりますよ。

通気性に優れているマットレスとすのこベッドにする

これからベッドやマットレスを購入する場合には、カタログの欄に記載されている「通気性」や「防ダニ」「抗菌」に優れているマットレスを選ぶことでカビ予防をすることが出来ます。

また、床板はすのこにすると常にマットレスの間から空気が入るので、カビ予防になります。

マットレスのカビは様々な原因により発生します。特に部屋の湿度は重要な要素です。

夏場や梅雨の時期には日当たりなどに関わらず上昇します。

エアコンを使用したりこまめに換気するなどにより、意識的に湿度を下げることが重要です。

冬場は基本的に湿度が低くなりますが、加湿器を使用している場合は注意が必要となります。

季節に関わらず部屋に湿度計を設置し、日常的に確認するのが有効な方法になります。

マットレスのカビ取り・予防法まとめ

湿度の高い部屋ではマットレスにカビが発生しやすくなります。

特に夏場や梅雨の時期などは特に注意が必要ですが、冬場でも加湿器を使用している場合には湿度が高くなりカビの繁殖の原因になります。

カビ取りは消毒用エタノールやオキシドールを使って除菌する方法と、カビ除去スプレーを使用して黒ずみまで落とす方法の2種類があります。

一度黒カビが繁殖すると、除去するのは大変なので普段から部屋やマットレスを除湿・乾燥するようにしましょう。

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