1. TOP
  2. 一人暮らしにとにかく便利な収納ベッド。引き出し・跳ね上げ・ロフトのメリット・デメリット

一人暮らしにとにかく便利な収納ベッド。引き出し・跳ね上げ・ロフトのメリット・デメリット

収納ベッド(ガス圧跳ね上げ式)

理由が就職や大学進学などあれ何であれ、兎に角一度はやってみたかった「一人暮らし」ですが、最初の意気込みとは違ってけっこう面倒なことも出てくるものです。

何がそんなに面倒になるかと不思議に思うかもしれませんが、毎日の食事から洗濯、また布団干しに風呂洗い、公共料金の払い込みなど言い出したらきりがないくらいあります。

特に社会人になる方は、ただでさえ慣れない仕事で疲れ切っているところに部屋の片づけをする余裕はあまりないものです。

そこでお勧めしたいのが収納ベッドの存在です。

フロアベッドなどは位置が動かせない上に収納するスペースがないので、荷物の多い女性の一人暮らしには不向きですが、収納ベッドであれば、収納するスペースを確保しつつ布団の上げ下ろしなど面倒な作業からも解放されます。

下段に引き出しが付いているベッドや、ガス圧式跳ね上げベッドであれば、重い布団を上げ下げして、干したり入れたりする事から解放されるだけでなく、洋服や化粧品、寝具などをスッキリと片付ける事が出来るのでおすめですよ。

一人暮らしの間取りは収納が不足しがち

一人暮らしを行う典型的な間取りは、ワンルームをはじめ1Kや1DKといったもので、暮らしてみると分かりますが、だいたいは収納スペースが不足してくるものです。

生活を送る場所ですから、ものは少しずつ増えていき、片付ける場所に困ってしまいます。

家具の中でも大きな部類に入るベッドは、部屋のスペースを大きくとってしまうので敬遠する人もいますが、ベッドの下を有効活用する事で収納性が高いものにする事が出来ます。

跳ね上げ式収納ベッドや3段ある引き出し式収納ベッド、ロフトベッドなどは、タンスを購入するのと同じくらいのスペースを有効活用出来るので、収納場所に困っている一人暮らしにはおすすめとなっています。

また、ベッドの収納部分は基本的に隠れているので、散らかりがちな物も綺麗に収納出来て片付けが楽になりますよ。

昔ながらの引き出しはもちろん、跳ね上げ式や床版の高さを調整して手持ちの収納ケースを下に入れるといったものあり、好みや使い勝手の良さで選んでください。

一人暮らしの部屋はそれほど余裕がなく、収納を考えないとあっという間に散らかってしまいます。

部屋そのものに収容スペースを増やすのは難しいので、ベッドの機能性を利用することで片付けが楽にできるようにしましょう。

収納ベッドの種類

収納ベッドには大きく分けて

  • 引き出しタイプ
  • ガス式跳ね上げタイプ

の2種類があります。

また、これ以外にロフトベッドも収納力に優れているベッドと言えます。

引き出し式収納ベッドのメリット・デメリット

引き出し式収納ベッドは、ベッドのサイドに1段~3段の引き出しが付いているタイプのベッドで「チェストベッド」とも呼ばれています。

一般的なベッドの形になっていて、一人暮らしの方にも一番需要が高い収納付きのベッドになっています。

引き出し式収納ベッドのメリット

引き出し式の収納ベッドのメリットは、頻繁に使用するのに適した収納スペースがある事です。

ベッドの下部に設置されている引き出しを開閉するのに力は必要なく、いつでも必要な時に開け閉めが出来るので使用頻度が高い衣類などを収納するのに適しています。

見た目も使い方も通常のベッドと変わらず、人気が高い事もあり種類がとにかく豊富なので好みの引き出し式収納ベッドを安く購入する事が可能です。

引き出し式収納ベッドのデメリット

一方、引き出し式収納ベッドの一番のデメリットとしては、収納スペースが思ったよりも狭いという事です。

収納スペースはベッドの高さと引き出しの段数によって異なりますが、一般的なタンスやチェストと比べると奥行き高さもそれほどなく、全体の容量は少なくなっているので、大きな荷物がある方には不向きになってきます。

それ以外のデメリットとしては、引き出し部分がマットレスの空気の流れを遮っているので湿気やすく、カビが生えやすい事があります。

そのため、マットレスの定期的な換気を行ったり、除湿シートをマットレスの下に敷くなど湿気対策が大切になってきます。

購入する時には床板が「すのこ」になっているタイプの収納ベッドを選べば、梅雨や台風など湿気が多い季節でもカビが繁殖するリスクを減らす事が出来ます。

ガス式跳ね上げ収納ベッドのメリット・デメリット

引き出し式収納ベッドよりも大容量の荷物をベッド下に収納したい人におすすめなのが、跳ね上げ式収納ベッドになります。

ガス式跳ね上げ式収納ベッドは、その名の通りガス圧を利用する事でベッド上部を開閉するタイプの収納ベッドで、マットレス毎床板を跳ね上げる事で、その下の収納庫に荷物を収納する事が出来ます。

ガス式跳ね上げ収納ベッドのメリット

このタイプの収納ベッドのメリットは、とにかく大容量の収納が可能という事です。

引き出し式収納ベッドの場合、床下全てを収納部分にする事は出来ませんが、跳ね上げ式収納ベッドでは全てを収納庫として使えるので掛布団や毛布、スーツケースなども収納する事が出来て、普段使用しない大きな荷物を収納するのに適しています。

一人暮らしではあまり他人に見せたくない荷物やスーツケースなど長期間使用する事のない荷物も出てきますが、ガス圧式収納ベッドでは面倒な荷物を全て放り込んでおくことが可能です。

ガス式跳ね上げ収納ベッドのデメリット

逆にデメリットとしては、開閉の度にベッドの上に置いてある掛布団や枕、毛布などをベッドから降ろさないといけない事です。

部屋全体が片付いている場合にはそれほど手間ではないのですが、散らかっている場合に狭いワンルームの部屋だと使い勝手が悪くなってしまう事があります。

また、湿気対策もこのタイプの収納ベッドでは大切になってきます。

引き出し式収納ベッドでは、床板がすのこ仕様になっていて、湿気を逃がす工夫がされているものもありますが、ガス式跳ね上げ式収納ベッドでは、床板は基本的に一枚板を使用しているので、湿気がこもりやすい設計になっています。

収納部分に除湿剤を置いたり、除湿シートをマットレスの上に置くなどして、カビが生えるのを防ぐことは必須になってきます。

ロフトベッドのメリット・デメリット

ベッドを置きたいけれども、デッドスペースを作りたくない一人暮らしの方におすすめなのがロフトベッドになります。

ロフトベッドのメリット

ロフトベッドは2階部分が寝床になっていて、その下は完全に空間として使用する事が出来るのですが、骨組みはパイプを主に使用している事もあり、安い価格で購入する事が出来ます。

1階部分に机や椅子、ソファーと言ったものを置くことが出来るので、狭くなりがちな一人暮らしの部屋でも空間を最大限に利用する事が出来ます。

また、床板部分が通常はメッシュ状になっているので湿気などのトラブルが発生しにくいメリットもあります。

ロフトベッドのデメリット

デメリットとしては、耐久性がそこまでなく、寿命も通常のベッドと比べると短い傾向にある事と、体格が良い男性の方の場合には2階分で寝ている時にきしみ音が気になるかもしれません。

また、寝ながらテレビを見たい人にとっては、2階からテレビを見下ろす感じになるので、やめておいた方が良いかもしれません。

一人暮らしでは収納以外の機能性を考えることも大切

一人暮らしでは収納だけにこだわらずに、ベッドの持っている機能性にも目を向ける事が大切です。

収納ベッドが持っている主な機能としては、

  • すのこ
  • 宮付き
  • ロングベッド
  • ショート丈ベッド

があります。

すのこ

収納ベッド

床板がすのこ状になっている収納ベッドは、通気性に優れているので梅雨時など湿気の多い季節でも快適に寝る事が出来ます。

また、カビも繁殖しにくいので、ベッドのメンテナンスをする回数を減らす事が出来て、一人の時間を満喫出来ます。

宮付き

ヘッドボード部分が棚になっているだけでなく、コンセントやライトが付いている宮付きのベッドも多くあります。

一人暮らしの方におすすめの機能が「宮付き」の収納ベッドになります。

一人暮らしをしていると隣に話し相手がいないために、何かとスマホをいじる機会が多くなりがちです。

夜寝る前なども友達とラインをしたり、恋人と電話をすることもあるでしょうし、ゲームや音楽、YouTubeなどを見る機会も増える人が多くいます。

そのため、枕元にはスマホを充電できるコンセントや棚、ライトがあると、寝転がりながらスマホの操作や充電が出来て非常に便利です。

ロングベッド

身長が高い男性にとって、通常のベッド長である195㎝は必ずしも快適に足を延ばせて眠れる環境ではありません。

そう言った高身長の男性に人気のベッドが「ロングベッド」になります。

通常よりもマットレス部分が10㎝以上長い106㎝程度になっていて、マットレスもそれに合わせたものを購入する事が出来ますし、全長が長くなっている分床板部分の収納も大きくなっているメリットがあります。

大体の目安としては180㎝以上身長がある人は、ロングベッドにした方が快適に睡眠をとる事が出来ると言われています。

ショート丈

ロフトベッドとは逆に長さが180㎝程度と短くなっているタイプのベッドを「ショート丈」と言います。

ベッドの全長自体が短くなるので、部屋の空間をより広く感じる事が出来ます。

女性で身長が155㎝未満の方であれば、ショート丈の収納ベッドにしても良いでしょう。

但しデメリットとしては、彼氏が出来て同じベッドで寝る事になった時には、男性が窮屈に感じる事になるので注意してくださいね。

一人暮らしの基本として

独身で一人暮らしをする場合は、何といっても自分の稼ぐ収入や限られた仕送りの中で、全部の生活費として賄わなければいけません。

暮らしが成り立つ衣食住全部となるので、実家で食費も住居費も払わずに、自分の得た収入を洋服代や装飾品などに回して、着飾った生活はできなくなると思っても過言ではないのです。

見たら食べたくなるような美味しそうなデザートや食事も、ある程度は切り詰めた生活にしないと、給料も使い放題ではやって行けなくなるのです。

食生活だけではなく、生活全部に至ってそれは言えているものであり、昼間の生活時間と比べてもあまり違わない、就寝時間においても同じようなものです。

布団で眠る場合は、毎日起床と共に布団は片づける必要があり、布団のスペースはたたんで収める必要があるので面倒ですよね?

しかしこれがベッドであれば、苦も無く片づけることが出来るので、めんどくさがり屋さんの場合は布団よりもベッドを活用した方が良いでしょう。

また、収納付きベッドを上手に使うことで、かさばるベッドもあっという間に片づけることができます。

布団をたたんで片づける時間を考えたら、収納ベッドを活用する方がはるかに効率的でおすすめですよ。

一人暮らしの収納ベッドまとめ

一人暮らしをする際には、限られたスペースを有効活用する必要があります。

また、新社会人の場合は慣れない仕事で疲弊している体をしっかりと休める事も大切です。

これらの事を解決するためには、引き出しやガス跳ね上げ式の収納ベッドやロフトベッドを活用する事がおすすめです。

荷物の少ない方は引き出し式収納ベッドで床板が「すのこ」になっているタイプを選ぶことで快適な一人暮らしを送る事が出来ます。

また、大容量の荷物がある方の一人暮らしにはガス圧式跳ね上げ収納ベッドを活用するのもおすすめです。

\ SNSでシェアしよう! /

ベッドの選び方。インテリアコーディネーターのブログの注目記事を受け取ろう

収納ベッド(ガス圧跳ね上げ式)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

ベッドの選び方。インテリアコーディネーターのブログの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

soleil

この人が書いた記事  記事一覧

  • ダブルベッドで赤ちゃんと添い寝する時に絶対にしてはいけない事とは?

  • ホテルのベッドや同棲中カップル2人が寝るベッドはセミダブルベッドで大丈夫?

  • シングルベッドを置くには何畳必要か?1つなら6畳、2つ配置するなら8畳が理想

  • シャ乱Qじゃあるまいし、いくら恋人でもシングルベッドに2人は狭いよね?

関連記事

  • 学生の一人暮らしにおすすめ「おしゃれベッド5選」が激安価格!

  • 素材から見るベッドフレームの選び方と違いについて

  • 布団や毛布も収納できるベッドが秀逸すぎる!

  • 子供用ベッドの選び方を年代別にご紹介!

  • 大容量で便利なチェストベッドのメリット・デメリット

  • 狭い部屋に最適!ロフトベッドを活用したおしゃれな大人の空間