ベッドフレームに敷布団を敷いても大丈夫?腰痛持ちの人は要注意!

布団が使えるすのこベッドベッドの選び方

ベッドを使う人の大半はマットレスを使用していますが、中には敷布団を敷いて眠りたい人もいますよね?

特にこれまで布団を長年使用してきた人がベッドに変えると、「マットレスの柔らかい感触では寝にくい」「敷布団の硬さがちょうど良かった」と感じる事も少なくありません。

マットレスでなくてもベッドにはメリットがたくさん

ひのきすのこベッド『香凛 かりん』

実際マットレスを敷かなくても、ベッドには

  • ほこりなどのアレルギー物質を吸い込まない
  • 収納や宮付きなどの機能が付いている
  • 起き上がりやすい
  • 布団を片づけなくていい

と言ったメリットがあります。

ほこりなどのアレルギー物質を吸い込まない

床から高さ30㎝までの間はほこりなどのアレルギー物質が多く浮遊していると言われています。

そのため、喘息やアレルギー、花粉症の方は布団よりも高さがあるベッドの方が快適に寝る事が出来ます。

収納や棚などの機能が付いている

引き出し式収納ベッド

ベッドには引き出し式ベッド・チェストベッド・跳ね上げベッドなど収納機能が付いているものがあります。

これらのベッドを選ぶことで部屋の中を整理整頓出来ますし、「宮付き」と言う棚やコンセント付きのベッドであれば寝ている時にスマホや本を見るのにも便利ですし、ベッドに入ってから音楽を聴いたりする事も出来ます。

起き上がりやすい

起き上がりやすいチェストベッド

年配の方や、膝・足腰が悪い方にとって、布団から起き上がるのはそれだけで一苦労ですが、ベッドであれば起き上がりやすいですし、足腰に無理な負担をかけずに済みます。

布団を片づけなくていい

朝はただでさえ忙しい人が多いと思いますが、その中で布団を毎日タンスにしまうのは結構面倒ですよね?

ベッドでは布団を片づけなくて良いので、時間の節約にもなります。

布団を使えるベッドの特徴

布団

「ベッドはマットレスでなくては使用出来ない」と考えている人も多いと思いますが、実際には布団が使えるベッドもたくさんあります。

ベッドフレーム(床板)に強度がある

では普通のベッドと布団が使えるベッドの違いがどこにあるかと言うと、ベッドフレームの強度にあります。

一般的なベッドはマットレスを敷くことで、体を動かした時も振動をマットレスのスプリングが吸収してくれます。

そのため強度はそれほど必要としないのですが、布団を使用すると振動を吸収してくれるものがないので、ベッドフレームに負担がかかります。

そのため、「布団を使えるベッド」は一般的なベッドと比べると強度を増して作る必要があるのです。

ただし、強度が強いと言う事は、その分値段も少し高くなる傾向にあります。

床板がすのこになっている

総桐すのこベッド

また、床板がすのこになっているのも特徴です。

布団はマットレスと比べると通気性が悪くなっているので、通気性に優れているすのこ仕様にする事で湿気やカビの発生を抑える必要があるのです。

>>布団が使えるベッド14選!ベッドフレームの特徴は「すのこ」と「強度」

布団を敷いた時の寝心地は?

腰痛

では、ベッドフレームに布団を敷いて寝た時の寝心地はどうなのでしょうか?

布団が使えるベッドと言っても、基本的には敷布団の下は床板で出来ています。

フローリングに布団を敷いて寝た人であれば、その感覚が分るかと思いますが、正直体がかなり痛くなります。

体重が軽い人や、関節が柔らかい若い人などはそこまで気にならないかもしれませんが、腰痛や肩こりの症状がある人が使うと、患部を悪化させるので止めた方が賢明です。

寝心地が良いベッドフレームは?

通常販売されている「布団が使えるベッド」は正直おすすめ出来るものではないですが、一つだけ使用しても大丈夫なおすすめのベッドフレームがあります。

それは、「畳ベッド」です。

床板の代わりに畳を敷き詰めているものなのですが、これであれば畳の上に布団を敷いて寝るのと同じ環境を作る事が出来ますし、ベッドならではのメリットもあります。

また、布団を片づければちょっとした「小上がり」としても使えるので、お勧めですよ。

畳ベッドのメリット

モダンデザイン畳収納ベッド 花水木 ハナミズキ

畳収納ベッド-花水木-ハナミズキ

価格円~

畳ベッドならではのメリットしては、

  • 寝心地が通常のベッドフレームよりもの良い
  • 癒しの空間を作れる
  • 断熱性と保温効果
  • 優れた吸放質性
  • 布団の上げ下ろしをしなくて良い
  • 小上がりとしても使える

と言った事があります。

>>畳ベッドはこちら!

寝心地が通常のベッドフレームよりもの良い

床板のベッドフレームに敷布団を敷くのに比べて、畳ベッドの方が寝心地はかなり良くなります。

畳の持つスポンジのような空気層が衝撃を和らげ、硬すぎず柔らか過ぎない適度なクッション性のある寝心地を実現してくれます。

癒しの空間を作れる

リラックス

畳の黄緑色は安心感を与える色と言われています。

また、イ草の香りにはリラックス効果があるので、和の雰囲気特有の癒しの空間を作り出す事が出来ます。

断熱性と保温効果

イ草としての性質や、イ草を編み込むことによって出来る空気の層には熱を伝えにくいと言う効果があるため、冷たい空気や暖かい空気を遮断して、夏はひんやり、冬はぽかぽかとした快適な寝心地に出来ます。

優れた吸放質性

日本にはジメジメとした梅雨がありますが、畳ベッドには優れた吸湿性があるので部屋の余分な湿気を吸い取ってくれるので、畳ベッドの上はいつでも快適です。

また、部屋の湿度が下がると、畳に含まれていた余分な湿気を追い出してくれる働きもあります。

布団の上げ下ろしをしなくて良い

畳ベッドは「万年床」にすると湿気が溜まってしまいカビが繁殖する事もあるので、たまには布団を干したりしなければいけませんが、毎日の布団の上げ下ろし作業からは解放されますよ。

小上がりとしても使える

布団が収納できる・美草・小上がり畳連結ベッド

小料理屋などにある、椅子席から簡単な仕切りで隔てて設けた小さな座敷である「小上がり」。

家を建てる時に小上がりを作り、おしゃれな空間にする事もありますが、畳ベッドでは布団を片づければ小上がりとしても使えます。

将棋や囲碁を楽しむのにも最適です。

ベッドフレームと敷布団まとめ

ベッドフレームに敷き布団を敷いて使えるベッドもたくさんあり、特徴としてはマットレスのスプリングによる衝撃吸収がないので頑丈にしてある事です。

但し寝心地はフローリングに直接布団を敷いて寝るのと変わらないため、起きた時に体の節々が痛くなる可能性があるのであまりおすすめではありません。

唯一畳ベッドだけは、布団を使っても快適な寝心地が得られるだけでなく、ベッドとしてのメリットもあるのでおすすめです。

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